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53235-2. 緊急時の対処法トラブルが起きたらスタックしたときは警告■脱出するときは前進と後退を繰り返してスタックから脱出する場合、他の車、ものまたは人との衝突を避けるため周囲に何もないことを確認してください。スタックから脱出するとき、車が前方または後方に飛び出すおそれがありますので、とくに注意してください。■シフトレバーを操作するときはアクセルペダルを踏み込んだまま操作しないように気をつけてください。車が急発進し、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。注意■トランスミッションやその他の部品への損傷をさけるために●タイヤが空転するのを避け、エンジンを空ぶかししないでください。●上記の方法で脱出できなかった場合、けん引による救援が必要です。ぬかるみや砂地、雪道などでタイヤが空転したり埋まり込んで動けなくなったときは以下の方法を試みてください。エンジンを停止するパーキングブレーキをかけシフトレバーをオートマチック車は P 、マニュアル車は N にしてください。タイヤ前後の土や雪を取り除くタイヤの下に木や石などをあてがうエンジンを再始動するシフトレバーをオートマチック車は D または R、マニュアル車は1速...
25運転についてのご注意他の車や歩行者など、 周囲の状況に常に注意を払い、 安全運転を心がけてください 。酒気帯び運転は絶対しないでください。お酒を飲むと注意力と判断力がにぶり、思いがけない事故を引き起こすおそれがあります。また、眠気をもよおす薬を飲んだときも運転を控えてください。運転中に携帯電話を使用したり、装置の調節などをしないでください。周囲の状況などへの注意が不十分になり、大変危険です。ハンズフリー以外の自動車電話や携帯電話を運転中に使用することは法律で禁止されています。車両データの記録についてお車には、車両の制御や操作に関するデータなどを記録するコンピューターが複数装備されており、主に次のようなデータを記録します。・ エンジン回転数・ アクセルの操作状況・ ブレーキの操作状況・車速・ シフトポジション(マニュアルトランスミッション車を除く)グレード・オプション装備により記録されるデータ項目は異なります。なお、コンピューターは会話などの音声や映像は記録しません。●データの取り扱いについてトヨタはコンピューターに記録されたデータを車両の故障診断・研究開発・品質の向上を目的に取得・利用することがあります。...
2845-1. まず初めにイベントデータレコーダー*記録するデータエアバッグコンピュータに搭載しているイベントデータレコーダーが、衝突のときや衝突に近い状態のときに下記のデータを記録します。●エンジンの回転数●車速●ブレーキペダルの操作状況●アクセルペダルの操作状況●オートマチックトランスミッションのシフトポジション(オートマチック車)●エアバッグ作動に関する情報●エアバッグシステムの故障診断情報イベントデータレコーダーは、会話などの音声や映像は記録しません。*: グレードなどで異なる装備やオプション装備お車には、最適な車両性能を維持するためのコンピュータを搭載しています。このコンピュータは、システムが正常に作動していることを診断するとともに、衝突のときや衝突に近い状態のときのデータを記録するイベントデータレコーダー(EDR)を装備しています。
1252-1. 運転のしかた2運転するときに■キー抜き忘れ警告ブザーキーが挿してあり、エンジン スイッチが“ ACC ”または“ LOCK ”のとき、運転席ドアを開けると警告音が鳴ります。■エンジン始動時、LPG 表示灯が点滅したときは(LPG 車)以下の状況において、エンジン始動時にLPG表示灯が点滅する場合があります。●気温の高い時季●登坂走行などの高負荷走行をしたあとLPG 表示灯が消灯してからエンジンを始動してください。 LPG 表示灯が点滅中にエンジンを始動すると、始動時間が長くなることがあります。■極寒時のエンジン始動について(ディーゼル車)極寒時は 30 秒を限度にエンジンが始動するまでエンジン スイッチをまわし続けてください。30 秒スターターをまわしても始動しないときは、エンジン スイッチを“ ACC ”にもどし、20 秒以上待ってから再始動してください。警告■エンジンを始動するときは必ず運転席に座って行ってください。このとき決してアクセルペダルは踏まないでください。思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。■走行中の警告●走行中はエンジンを停止し...
1172-1. 運転のしかた2運転するときに警告■排気ガスについて排気ガスには無色・無臭で有害な一酸化炭素(CO)が含まれているため、排気ガスを吸い込むと重大な健康障害や死亡に至るおそれがあり危険です。●換気が悪い場所では、エンジンを停止してください。とくに車庫内など囲まれた場所では排気ガスが充満し、重大な健康障害や死亡に至るおそれがあり危険です。●排気管はときどき点検してください。排気管の腐食などによる穴や亀裂、および継ぎ手部の損傷、 また、 排気音の異常などに気づいた場合は必ずトヨタ販売店で点検整備を受けてください。そのまま使用すると排気ガスが車内に侵入し、重大な健康障害や死亡に至るおそれがあり危険です。●ディーゼル車は、排出ガス浄化装置が作動した場合、排気管や排気ガスなどが通常よりさらに高温になりますので、ご注意ください。( P. 150)■仮眠するときは必ずエンジンを停止してください。エンジンをかけたまま仮眠すると、無意識にシフトレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込んだりして、事故やエンジンの異常過熱による火災が発生するおそれがあります。さらに、風通しの悪い場所に止めると、排気ガスが車内に侵入...
1552運転するときに2-5. 様々な状況での運転荷物を積むときの注意警告■積んではいけないもの以下のようなものを積むと引火するおそれがあり危険です。●燃料が入った容器●スプレー缶■荷物を積むときは(室内)●以下の場所には荷物を積まないでください。お守りいただかないと、ブレーキ・アクセルペダルを正しく操作できなかったり、荷物が視界をさえぎったり、荷物が乗員に衝突したりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。・ 運転席足元・ 助手席やリヤ席*(荷物を積み重ねる場合)・ インストルメントパネル・ ダッシュボード・ フタのない小物入れ / トレイ●室内に積んだ荷物はすべてしっかりと安定させてください。安定していないと、急ブレーキや事故の際に投げ出され、乗員を傷つけるおそれがあります。安全で快適なドライブをするために、荷物を積むときは以下のことをお守りください。●荷物はできるだけ荷台または荷室に積む●荷物が安全な位置に置かれているか確認する●走行中のバランスを維持するために重さが偏らないように積む●燃費が悪化しないようにするために、不要な荷物は積まないようにする*: グレードなどで異なる装備やオプション装備
1082-1. 運転のしかた運転にあたって安全運転を心がけて、以下の手順で走行してください。■エンジンをかける( P. 122)■発進するオートマチック車ブレーキペダルを踏んだまま、シフトレバーを D にする( P. 127)パーキングブレーキを解除する ( P. 133)ブレーキペダルから徐々に足を離し、アクセルペダルをゆっくり踏み発進するマニュアル車クラッチペダルを踏んだまま、シフトレバーを1速にする( P. 130)パーキングブレーキを解除する ( P. 133)クラッチペダルから徐々に足を離し、同時にアクセルペダルをゆっくり踏み発進する■停車するオートマチック車シフトレバーは D のまま、ブレーキペダルを踏む必要に応じて、パーキングブレーキをかける ( P. 133)長時間停車する場合は、シフトレバーを P または N にしてください。(P. 127)マニュアル車クラッチペダルを踏んだまま、ブレーキペダルを踏む必要に応じて、パーキングブレーキをかける ( P. 133)長時間停車する場合は、シフトレバーを N にしてください。(P. 130)
1192-1. 運転のしかた2運転するときに注意■発進するときは(マニュアル車)クラッチの損傷を防ぐため 1 速で発進してください。また、必要以上に長い時間、半クラッチ操作を行わないでください。■運転中は●運転中にアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏まないでください。アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏むと、駆動力を抑制する場合があります。●オートマチック車は、坂道で停車するために、アクセルペダルを使ったり、アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏んだりしないでください。●マニュアル車は、クラッチの損傷を防ぐためクラッチペダルに足を乗せたまま走行しないでください。■駐車するときは(オートマチック車)必ずシフトレバーを P にしてください。P にしておかないと、車が動き出したり、誤ってアクセルペダルを踏み込んだときに急発進するおそれがあります。■ターボ装置の損傷を防ぐために(ディーゼル車)●高速走行・登坂走行直後はエンジンを停止しないでください。( P. 111)●排気管などには指定以外の部品を使わないでください。●排気管の改造は絶対にしないでください。■部品の損傷を防ぐために●パワーステアリングポン...
1152-1. 運転のしかた2運転するときに警告■シフトレバーを操作するときはアクセルペダルを踏み込んだまま操作しないように気をつけてください。シフトレバーが P(オートマチック車)または N 以外にあると、車が急発進して思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。■停車するときは●空ぶかしをしないでください。シフトレバーが P(オートマチック車)または N 以外にあると、車が急発進して思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。●長時間エンジンをかけたままにしないでください。どうしても必要な場合は、開かれた場所に車を停め、排気ガスが車内に入ってこないことを確認してください。●車が動き出すことによる事故を防ぐため、エンジン回転中は常にブレーキペダルを踏み、必要に応じてパーキングブレーキをかけてください。●坂道で停車するときは、前後に動き出して事故につながるのを防ぐため、常にブレーキペダルを踏み、必要に応じてパーキングブレーキをかけてください。●停車中は空ぶかしをしないでください。排気管が過熱し、 可燃物が近くにあると火災につながるおそれがあり危険です 。
1292-1. 運転のしかた2運転するときに知識■リバース警告ブザーシフトレバーを R に入れるとブザーが鳴り、R にあることを運転者に知らせます。■シフトレバーを P からシフトできないときは P. 313■オーバードライブ OFF 表示灯が点滅したときはオートマチックトランスミッションの異常が考えられますので、トヨタ販売店で点検を受けてください。■バックブザーについてシフトレバーを R に入れると、車両後部のバックブザーが鳴ります。車幅灯を点灯しているときは鳴りません。警告■すべりやすい路面では急なアクセル操作や、エンジンブレーキ力の急激な変化が横すべりやスピンの原因となりますので注意してください。■シフトレバーを助手席側に倒すときはエンジン回転中はシフトレバーを倒さないでください。急発進など思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

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