13 - 22もしものときの処置131.ブースターケーブルが接続でき,かつ自車と接触しない位置に救援車を止めます。2.ライトやエアコンなど電装品のスイッチを切ります。3.救援車と自車のパーキングブレーキを確実にかけ,マニュアル車はシフトレバーを ,オートマチック車はセレクトレバーを に入れ,エンジンスイッチをLOCKまで回してエンジンを止めます。4.フロアマット付き車は,荷室のマットをめくりドライバーなどを使用してスクリューを取り外しリッドを開けます。5.バッテリー液量を確認します。 注意救援車は必ず12Vで,自車と同容量以上のバッテリーを装着している車を使用してください。アドバイスバッテリーは車体右後方の荷台下にあります。警告ブースターケーブルの接続時は,救援車のエンジンも止めてください。ケーブルや衣服などがファンやドライブベルトに巻き込まれて,けがをするおそれがあります。冷却ファンはエンジン始動後,冷却水の温度により回転,停止をくり返します。エンジン運転中は,ファンに手を近づけないでください。警告バッテリー液量が下限(LOWERLEVEL)以下のままで使用しないでください。バッテリーの劣化を早めたり,発熱...