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"回転数"210 - 220 件目を表示
安全なドライブのために2 - 32エンジン回転中はエンジンルームに手を入れないでください。手や衣服がドライブベルトなどに巻き込まれるおそれがあります。エンジンルーム内の部品には高温になるものがあります。やけどをするおそれがありますので,各部が十分冷えてから点検してください。排気ガスなどが定められた基準に合うように調整されていますので,アイドリング回転数などのエンジン調整は三菱自動車販売会社で行ってください。ラジエーターやコンデンスタンク(冷却水)が熱いときは,ラジエーターキャップを外さないでください。蒸気や熱湯が吹き出しやけどをするおそれがあります。J00202000709必ず無鉛ガソリンを補給してください。軽油や有鉛ガソリン,粗悪ガソリン,高濃度アルコール混合燃料,三菱自動車純正以外のガソリン添加剤(含む,水分除去剤)を使用しないでください。排気ガス浄化装置や燃料噴射装置が損傷するおそれがあります。→「メンテナンスデータ:燃料の量と種類」P. 14-2必ず軽油を補給してください。燃料の添加剤(凍結防止剤など,あらゆる種類の添加剤)を使用すると噴射装置が損傷するおそれがありますので添加剤は絶対に使用しないでく...
安全なドライブのために2 - 172J00201200283ブレーキペダルを右足で踏んだままエンジンをかけます。アクセルペダルを踏まないとエンジンがかかりにくいときは,エンジンをかけてから足をブレーキペダルに踏みかえます。→「エンジンのかけ方」P. 7-10J00201300024エンジン始動直後は,自動的にエンジン回転数が高くなり,クリープ現象が強くなります。ブレーキペダルをしっかり踏んでください。J00201400230ブレーキペダルを右足で踏んだままセレクターレバーを操作します。アクセルペダルを踏み込みながらセレクターレバーを操作しないでください。急発進し,重大な事故につながるおそれがあります。また,トランスミッションの故障の原因になります。に入れるとブザーが鳴ります。ブザーは車の外には聞こえませんので注意してください。エンジンをかけるときは エンジン始動後セレクターレバーを操作するときはブレーキペダル
運転装置7 - 537J00706000135つぎのいずれかの操作で定速走行が終了します。ON OFFスイッチを押すCANCELスイッチを押すブレーキペダルを踏むつぎの場合も自動的に定速走行が終了します。セットした速度より車速が約15km/h以上下がったとき車速が約35km/h以下になったときアクティブスタビリティ&トラクションコントロール(ASTC)が作動したとき→「アクティブスタビリティ&トラクションコントロール(ASTC)」P. 7-44また,つぎの場合にも定速走行が自動的に終了することがあります。エンジン回転数がタコメーターのレッドゾーン(赤色表示部)付近まで上昇したとき定速走行を終了するときはON OFFスイッチCANCELスイッチ警告セレクターレバーを にしても定速走行は自動的に終了しますが,走行中はセレクターレバーを に入れないでください。エンジンブレーキが効かなくなり,思わぬ事故につながるおそれがあります。アドバイス上記以外のときに定速走行が自動的に終了した場合は,クルーズコントロールに何らかの異常が発生していると考えられます。ON OFFスイッチを押してクルーズコントロール機能を停止し,三菱...
7 - 22運転装置7セレクターレバーを で走行します。発進するとスピードに応じて自動的に変速されます。セレクターレバーをマニュアルゲートに入れるとスポーツモードが選択され,マニュアルトランスミッションのような走行が楽しめます。→「スポーツモード」P. 7-19アクセルペダルを深く踏み込みます。自動的に低速ギヤに切り換わって急加速ができます。これをキックダウンといいます。1.セレクターレバーは のままブレーキペダルをしっかりと踏みます。2.必要に応じて駐車ブレーキをかけます。3.渋滞などで停車時間が長くなりそうなときはセレクターレバーを に入れます。4.再発進するときは,セレクターレバーが 位置にあることを確認してから発進してください。◆◆ 通常走行通常走行◆◆ 急加速したいとき急加速したいとき停 車注意エアコン作動時などは,自動的にエンジン回転数が高くなり,クリープ現象が強くなります。ブレーキペダルをしっかり踏んでください。注意急な上り坂ではクリープ現象が働いても,車が後退することがあります。停止時はブレーキペダルを踏み,しっかりと駐車ブレーキをかけてください。上り坂でブレーキペダルを踏まずに,アクセルペダ...
運転装置7 - 137J00701200262正式にはターボチャージャーといい,シリンダー内へ大量の空気を過給してより大きなパワーを引きだします。ターボフィンは超高速で回転し,高温下で使われ,潤滑はエンジンオイル,冷却はエンジンオイルと冷却水で行っています。エンジンオイルは定められた時期に交換しないとターボ軸受部の固着,異音の発生などの原因となります。J00721000022ディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)は,ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれるすすを燃焼・除去する装置です。DPFで集めたすすは,運転中に自動的に燃焼・除去されます。ただしつぎのような場合,燃焼・除去されないことがあります。低速で長時間走行を続けたとき。短時間または短距離走行を繰り返したとき。ターボ車の取り扱いディーゼル車注意エンジンをかけた直後は,空ぶかしや急加速などでエンジンを高回転させないでください。高速走行または登坂走行をした後は,低速走行やアイドリング運転でターボが冷えるのを待ってからエンジンを止めてください。ターボとはチcターボフィンタービン排気ガス空気コンプレッサー圧縮空気シリンダーディーゼルパティキュレートフィル...
2 - 18安全なドライブのために2J00201500039発進するときは,ブレーキペダルから徐々に足を離し,アクセルペダルをゆっくり踏み込んでください。J00201600421走行中は,セレクターレバーを に入れないでください。エンジンブレーキがまったく効かなくなり,思わぬ事故につながるおそれがあります。また,誤って , に入れてしまった場合,トランスミッションの故障の原因になります。J00201700031エアコン作動時などは,自動的にエンジン回転数が高くなり,クリープ現象が強くなります。ブレーキペダルをしっかり踏んでください。停車中は,むやみに空ぶかしをしないでください。万一,セレクターレバーが , 以外に入っていた場合,思わぬ急発進の原因になります。発進するときは走行中は停車中は
運転装置7 - 197J00702600247停車中や走行中に からセレクターレバーをマニュアルゲートに入れることで,スポーツモードが選択されます。通常の 走行に戻りたいときは,セレクターレバーをメインゲートに戻します。スポーツモードでは,セレクターレバーを前後に動かすだけで,素早くシフトチェンジすることができます。マニュアルトランスミッションと違って,アクセルペダルを踏み込んだままシフトチェンジをすることができます。カーブの手前の軽快なシフトダウンによる減速とすばやいコーナーの立ち上がりなど,スポーティなドライブを楽しむことができます。スポーツモード+(UP): 1操作で1段ずつシフトアップ-(DOWN): 1操作で1段ずつシフトダウンマニュアルゲートメインゲート注意スポーツモードでは,エンジン回転数がレッドゾーンに入らないよう道路状況に合わせた適切なシフトチェンジをしてください。急激なエンジンブレーキや急加速はスリップの原因になります。道路状況,スピードに合ったシフトダウンを心がけてください。アドバイス1速から5速の前進ギヤしか選択できません。後退,駐車するときはセレクターレバーを , に入れてください。...
メーター・スイッチ6 - 36J00600200020走行速度を示します。J00600300021毎分のエンジン回転数を示します。J00600600170エンジンスイッチがONのとき,ODO(オドメーター)表示,TRIP(トリップメーター)表示,またはサービスリマインダーを表示します。リセットボタンを軽く(約1秒未満)押すたびに表示が切り換わります。走行した総距離をkm単位で表示します。スピードメータータコメーターアドバイス指針がレッドゾーン(赤色表示部)に入らないようにしてください。エンジンの寿命が短くなり,破損するおそれがあります。オドメーター(積算距離計)/トリップメーター(区間距離計)/サービスリマインダー アドバイス新車6ヶ月点検を過ぎると,次回点検までの残り走行距離は表示しません。サービスリマインダー表示のとき約10秒間何も操作しないとODO表示画面に戻ります。◆◆ オドメーターオドメーターODO表示TRIP 表示ODO表示TRIP 表示サービスリマインダー 次回点検まで の残り月数お よび残り走行 距離
6 - 14メーター・スイッチ6J00602700827J00602800189J00602900207エンジン警告灯エンジン制御システムまたはオートマチックトランスミッション制御システムに異常があると点灯します。正常なときはエンジンスイッチをONにすると点灯し,エンジンをかけると消灯します。注意エンジン回転中に点灯したときは,高速走行を避けてできるだけ早く三菱自動車販売会社で点検を受けてください。走行中はアクセルペダルを踏んでもスピードが出なくなることがあります。停車時はアイドリング回転数が高くなり,オートマチック車はクリープ現象が強くなることがあるため,よりしっかりとブレーキペダルを踏んでください。充電警告灯充電系統に異常があると点灯します。正常なときはエンジンスイッチをONにすると点灯し,エンジンをかけると消灯します。注意エンジン回転中に点灯したときは,ただちに安全な場所に停車し,三菱自動車販売会社へご連絡ください。油圧警告灯エンジン回転中,エンジンオイルの圧力が低下すると点灯します。正常なときはエンジンスイッチをONにすると点灯し,エンジンをかけると消灯します。注意エンジンオイルが不足したまま運転した...
13 - 24もしものときの処置135.ブースターケーブルを図の番号順に確実に接続します。自車のバッテリーの+端子救援車のバッテリーの+端子救援車のバッテリーの-端子図で指示の箇所(アースをとる)6.接続した後,救援車のエンジンをかけ,エンジン回転数を少し上げます。 7.自車のエンジンをかけます。8.エンジンがかかったら,ブースターケーブルを接続したときと逆の手順で取り外します。ガソリン車ディーゼル車*:タイプ別装備警告接続する順番は必ず①→②→③→④の順番で行ってください。④の接続は必ずイラスト矢印の位置にしてください。バッテリーの―端子に直接つなぐと,バッテリーから発生する可燃性ガスに引火し爆発するおそれがあります。ブースターケーブルを接続するときは,+と-端子を接触させないでください。火花が発生し,バッテリーが爆発するおそれがあります。救援車バッテリー自車バッテリー救援車バッテリー自車バッテリー注意ブースターケーブルのクリップは,確実に接続してください。エンジン始動時の振動で外れると,ケーブルがファンやドライブベルトに巻き込まれ,思わぬ事故につながるおそれがあります。アドバイスバッテリーの+端子は,カバ...

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