ハイゼットバン
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車を運転するにあたって スイッチの使いかた 101 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43アドバイス 乗員数などに応じて、下表を目安にダイヤルを調整してください。 乗車や荷室(荷箱)の積載状況 ダイヤル位置 0 3 運転席のみ乗車時 運転席のみ乗車で荷室(荷箱)満載時 乗員や荷物を降ろしたあとは、ダイヤルを“0”に戻してください。 車検などで光軸の調整をするときは、ダイヤルを“0”にしてから行ってください。 方向指示スイッチ 操作方法 レバーを①の位置まで上下に操作すると、方向指示灯およびメーター内の方向指示表示灯が点滅します。レバーはハンドルを戻すと自動的に戻ります。車線変更などのときには、レバーを②の位置まで軽く上下に押すと点滅し、手を離すと消灯します。 レバー アドバイス ハンドルの切れが小さいと、レバーが自動的に戻らないときがあります。手で戻してください。 点滅が異常に速くなったときは、方向指示灯の電球切れが考えられます。すべての方向指示灯が点滅するか確認してください。
いざというときに 工具類 171 ページアップ日時 : 2012/08/24 14:19:37ジャッキのかけかた 操作手順 1. ジャッキを手で回して、セット位置まで上げます。 2. ジャッキが確実にセット位置にかかっていることを確認し、ジャッキ ハンドルを使って、タイヤが地面から少し離れる位置まで車を持ち上げます。 注意 リヤをジャッキ アップするときは、下記のことをお守りください。ジャッキが外れて車を損傷したり、思わぬ事故につながるおそれがあります。 ジャッキを車軸に対して直にセットする ジャッキ頭部の中心を車軸の中心に確実に合わせる ジャッキ 頭部 車軸
車を運転する前に 車体各部の調整 84 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:47:07車体各部の調整 ルーム ミラー 操作を行う前に 注意 調整は必ず走行前に行ってください。 調整のしかた ルーム ミラー全体を動かして 度を調整します。 ドア ミラー ミラーの格納、度調整を手で行います。 操作を行う前に 注意 ミラーの操作を行う際は、ドアとミラーの間に手を挟まないように注意してください。 ミラーを倒したまま走行しないでください。ミラーによる後方確認ができず事故につながるおそれがあります。 格納のしかた ミラーは後方に倒して格納することができます。走行するときは必ず元に戻してください。
必読!ドライバーのみなさまへ 走行しているときは 18 ページアップ日時 : 2011/10/12 17:06:39草の生い茂った場所は走行しないでください 草などが駆動系や排気管にからまると駆動装置が損傷したり、火災になるおそれがあり危険です。 クラッチ ペダルに足をのせたまま走行しないでください クラッチ ペダルに足をのせたまま走行したり、必要以上に長い時間、半クラッチ操作を行わないでください。クラッチ が早く摩耗したり、過熱し思わぬ事故につながるおそれがあります。 正しいシート位置で走行してください シートを倒した状態で人を乗せたまま走行しないでください。急 ブレーキをかけたときなど、体が固定されず大変 危険です。 人を乗せて走行するときは必ず通 常のシート位置で走行してください。 (シート→ 36 ページ) ブレーキ ペダルに足をのせたまま走行しないでください ブレーキ部品が早く摩耗したり、ブレーキが過熱し、効きが悪くなるおそれがあります。 ハンドルの中からの操作をしないでください 走行中にはハンドルの中に手を入れて、スイッチなどの操作をしないでください。ハンドル操作のさまたげになり、万一の...
安全装備 シート 38 ページアップ日時 : 2012/08/24 11:05:05リクライニング調整 ジャンボ仕様車 調整を行う前に 警告 リクライニング調整は必ず運転前に行い、調整後は背もたれを軽くゆすり、背もたれが確実に固定されたことを確認してください。背もたれが固定されていないと走行中に背もたれが動き思わぬ事故につながるおそれがあります。 調整方法 リクライニング レバーを矢印の方向に動かしながら、背もたれの度を調整します。 リクライニング レバー 注意 背もたれを後方に倒すときは、背もたれにあまり力をかけないでください。背もたれに強い力がかかっていると急に背もたれが倒れ、けがをするおそれがあります。 リクライニング調整をするときは、必ず背もたれを手で支えながら操作してください。背もたれが急に前方に戻り、インストルメント パネルに当たって、シートやインストルメント パネルが損傷するおそれがあります。 インストルメント パネル
安全装備 SRSエアバッグ 49 ページアップ日時 : 2012/08/24 11:05:05作動する場合 SRSエアバッグは車両前方からフロントバンパーに強い衝撃を受けたとき作動します。 走行中に路面などから車両下部に強い衝撃を受けたときは、まれにSRSエアバッグが作動することがあります。 高速で縁石などに衝突したとき 縁石など 深い穴や溝に落ち込んだとき 深い穴や溝 ジャンプして地面に衝突したとき 作動しない場合 下記のように前方からの衝撃が弱い場合や、衝撃が車体により十分吸収された場合など、車両の損傷が大きくても作動しないことがあります。 コンクリートの壁に約 20km/h以下の速度で正面衝突したとき 約20  /h以下 電柱などポール状の物に正面衝突したとき 前方約 30以上の度でコンクリートの壁やガード レールなどに衝突したとき 約30° 約30°
車を運転する前に 車体各部の調整 85 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:47:07調整のしかた ドア ミラー全体を動かして度を調整します。 注意 調整は必ず走行前に行ってください。 サイド アンダー ミラー 助手席側ドア ミラーの下部についています。 発進時、または低速時に、運転席側から助手席側面を確認するための物です。 注意 後方の確認は直接確認するか、ルーム ミラー、ドア ミラーなども併用して十分行ってください。 アドバイス サイド アンダー ミラーは下向きになっています。 助手席側ドア ミラーの下部に固定されているため、サイド アンダー ミラーの度だけを調整することはできません。
車を運転する前に 車体各部の開閉 81 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:47:07ダンプ機構 オプション/グレード別装備 ダンプ機構の油圧ポンプは、電動式です。 注意 荷箱の昇降は必ず平坦な場所で行ってください。 バッテリーあがりを防止するため、ダンプ操作は必ずエンジンをかけた状態で行ってください。 エンジン カバーの上に乗らないでください。 荷箱を昇降させるときは、周囲の安全をよく確認し、昇降中の荷箱に近付いたり、車体に手を触れたりしないでください。 走行中にダンプUPのスイッチ操作は行わないでください。 積荷したまま上昇している荷箱を急激に降下させると、ダンプ機 構に大きな力が衝撃的に加わり、損傷の原因となります。 走行中やダンプ操作を行わない場合は、必ずスイッチ カバーをしておいてください。 荷物などの積み下ろしをする際、オイル タンク部に足をかけないでください。故障の原因となるおそれがあります。 荷箱を上昇させたまま、車両を走行させないでください。 ダンプ スイッチ 荷箱を上昇させるとき 操作方法 1. エンジンを始動します。 2. スイ...
いざというときに いざというときの処置 181 ページアップ日時 : 2012/08/24 14:19:3711. タイヤが地面につくまで車体をおろし、ホイール ナットを均等に対線の順にホイール ナット レンチで 2、3 度にわたり十分締め付けます。 注意 ホイール ナット レンチを足で踏んだり、パイプを継ぎたしたりしないでください。必要以上に締め付けると、ボルトが破損するおそれがあります。 締付力(ホイール ナット レンチ先端にて):440~590N{45~60kgf} 締付トルク:103N・m{1050kgf・㎝} 12. 工具、ジャッキ、タイヤを所定の位置に確実に収納します。 13. 走行後ホイール ナットのゆるみがないことを点検します。 注意 パンク時に限らず、タイヤを脱着したときは、しばらく走行したあと、再度ホイール ナットにゆるみがないことを確認してください。 タイヤは必ず指定サイズのタイヤを使用してください。指定サイズ以外のタイヤを使用すると安全性を損ない大変危険です。 タイヤは 4 輪とも指定サイズで、同一サイズ、同一メーカー、同一銘柄および同一トレッド パ...
いざというときに 工具類 169 ページアップ日時 : 2012/08/24 14:19:37工具 タイヤ交換のときなどに使用します。 ホイール ナット レンチ 工具袋 けん引フック(オプション/グレード別装備) 工具の位置 グローブ ボックス内に収納しています。 工具 ジャッキの使いかた 警告 ジャッキ アップした車の下には絶対にもぐらないでください。万一ジャッキが外れると大変危険です。 ジャッキ アップするときはジャッキの上や下に物を挟まないでください。 ジャッキ アップするときは、必ず、駐車ブレーキをかけ、シフト レバーをオートマチック車はレンジに、マニュアル車は1速に入れて、輪止めをしてください。車が動き出すおそれがあり危険です。 ジャッキは砂や石ころのない安定した平らなかたい場所を選んでセットしてください。ジャッキ アップしたとき、車が動き思わぬ事故につながるおそれがあります。 車に備え付けのジャッキは、タイヤの交換およびタイヤ チェーンの脱着以外には使用しないでください。 ジャッキ アップするときは、交換するタイヤと対線上にあるタイヤの前後に輪止めをしてくださ...

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