ハイゼットバン
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必読!ドライバーのみなさまへ こんなときは 33 ページアップ日時 : 2011/10/12 17:06:39こんな点にも注意をしてください 炎天下での駐車は高温になりますので、メガネなどを車内に放置したり、小物入れなどに入れたままにしないでください。炎天下では車内が高温になるため、レンズやフレーム、耐熱性の低い物は、変形・ひび割れを起こすことがあります。 車内に飲み物をこぼしたり、雨水などがかからないよう注意してください。 インストルメント パネルやドア、フロア下などにあるスイッチ や電気部品、配線類の故障の原因となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。 万一、飲み物、雨水などがかかった場合は、すみやかにダイハツ サービス工場にご相談ください。 インストルメント パネルの上に物を置いたまま走行しないでください。運転者の視界をさまたげたり、発進時 や走行時に動いて思わぬ事故につながるおそれがあります。 運転者はハンズ フリー以外の自動車電話や携帯電話などを走行中に使用しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。 運転者は走行中、テレビを見たり、カー ナビゲーションを...
必読!ドライバーのみなさまへ 走行しているときは 16 ページアップ日時 : 2011/10/12 17:06:39走行しているときは 走行しているときに知っておいていただきたいこと、お守りい ただきたいことをまとめています。 走行中はエンジンを止めないでください 走行中にエンジンを止めると、下記のような現象が起こるおそれがあります。 ブレーキの倍力装置がはたらかなくなるため、ブレーキの効きが悪くなり、事故につながるおそれがあり危険です。 各警告灯が作用しなくなります。 “LOCK”の位置ではキーが抜けるおそれがあります。万一キーが抜けるとハンドルがロックし、ハンドル操作ができなくなり、事故につながるおそれがあり危険です。 ハンドル操作が重くなります。 触媒装置を損傷するおそれがあります。 万一、車が止まらなくなったときの非常時は、車両の緊急停止方法にしたがってください。 (車両を緊急停止するには→ 196 ページ) 下り坂ではエンジン ブレーキを併用してください フット ブレーキに頼ると、ブレーキが過熱してブレーキの効きが悪くなり、危険です。長い下り坂などではシフト ダウンして、エンジ...
車のお手入れ 車のお手入れ 209 ページアップ日時 : 2012/08/24 14:44:33自動洗車機を使用するとき 注意 エアコン/ヒーター コントロール パネルの内外気切り替えレバーで“内気循環”にしてください。車内に水が入り、故障の原因になります。 ミラー、アンテナは格納し、前側から洗車してください。 ときによりブラシの傷が付き、塗装の光沢が失われたり劣化を早めることがあります。 高圧洗車機を使用するとき 注意 ドア ガラスやドア周りなどの開閉部分に洗車ノズルを向けると、車内に水が入ることがあります。 ワックスがけ 月に一回程度または水をはじかなくなったときに行ってください。 ワックスをかける前に 塗装面の汚れを水洗いし、水分を十分にふき取ってから日陰または車体表面が体温以下になっているときに行ってください。ワックスはダイハツ純正カー ワックスをおすすめします。 注意 無塗装白バンパーについて コンパウンド配合のワックスを使用すると、ツヤ落ちの原因となりますので、コンパウンドを配合していないワックスをご使用ください。 ワックスがけは硬いスポンジなどを使用する...
車を運転する前に 車体各部の開閉 69 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:47:07エンジン ルームの開閉 警告 エンジン ルームは大変高温になっていることがあるため、下記のことをお守りください。 やけどをするおそれがありますので、点検するときは、十分に冷めてから行ってください。 点検したあとは、エンジン ルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。点検や 清掃に使用した工具や布などをエンジン ルーム内に置き忘れていると、故障の原因となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。 注意 エンジン ルームを閉めたあとは、前側のキャッチが確実にロックしたことを確かめてください。ロックが確実にされていないと、急ブ レーキ時などにシートが動き、思わぬ事故につながるおそれがあります。 お子さまにエンジン ルームの開閉をさせないでください。開閉中うっかり手を離すと大きなけがにつ ながるおそれがあります。 開けかた ジャンボ仕様車以外 操作方法 1. スライド レバーを引き、運転席シートを一番後ろまでスライドさせます。 2. シート バック ロック レ...
車を運転するにあたって オートマチック車の運転 122 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43注意 坂道発進時などアクセル ペダルとブレーキ ペダルを同時に踏んで発進 しないでください。故障の原因 となります。 アドバイス シフト レバーをレンジに入れると警告ブザーが鳴り、運転者にシフト レバーがレンジにあることを知らせます。警告ブザーは車外の人には聞こえませんので注意してください。 坂道発進する場合 1. 駐車ブレーキがしっかりかかっていることを確認しながら、シフト レバーをレンジに入れます。 2. 右足でアクセル ペダルをゆっくり踏み、車が動き出す感触を確認してから、駐車ブレーキを解除し、発進します。 走行時 操作手順 1. 通常はレンジで走行します。 2. 急加速が必要な場合は、アクセル ペダルを踏み込むとギヤは自動的に低速ギヤに切り替わります。(キック ダウン) 3. 長い下り坂や急な下り坂など、強いエンジン ブレーキを必要とする場合は、路面状態やスピードに応じて またはレンジに切り替えます。 警告 坂道などでは、シフト レバーを、レ...
必読!ドライバーのみなさまへ オートマチック車について 26 ページアップ日時 : 2011/10/12 17:06:39スタートするときはブレーキ ペダルを踏んだままシフト レバーを操作してください シフト レバーがどの位置にあるかをシフト レバーまたはメーター内のインジケーターを必ず目で見て確認し、必ず右足でブレーキ ペダルをしっかりと踏んだままシフト レバーを操作してください。 また、アクセル ペダルを踏んでのシフト レバー操作はしないでください。 (運転のしかた→ 120 ページ) 右足で ブレーキペダル 確認 走行中はシフト レバーをレンジの位置に入れないでください 走行中はシフト レバーをレンジに入れると、エンジン ブレーキが全く効かず思わぬ事故の原因となります。 また、下り坂などでは必ずシフト ダウ ンをして、エンジン ブレーキを使ってください。ブレーキ ペダルを踏み続けることはやめてください。 フット ブレーキ 坂道などで注意していただきたいこと 坂道などでは、シフト レバ ーを、レンジまたはレンジに入れたまま惰性で後退したり、レンジに入れたまま惰性で前進することは絶対にやめて...
車を運転するにあたって 運転装置の使いかた 105 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:52:43運転装置の使いかた エンジン スイッチ 警告 走行中は、エンジン スイッチにさわらないでください。誤って操作し、エンジンが停止すると、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。 エンジンをかけるときやオーディオを聞くときなどに使用します。 注意 エンジンを止めた状態で、キーを“ON”または“ACC”の位置にしたまま長時間放置しないでください。バッテリーあがりの原因になります。 LOCKACCONSTARTキーを抜き差しする位置です。キーを抜くとハンドルがロックされます。 エンジンを止めたまま、オーディオが聞ける位置です。 エンジン回転中の位置です。 エンジンを始動するときの位置です。手を離すと自動的に“ON”の位置に戻ります。 アドバイス キーは確実にエンジン スイッチに差し込んで操作してください。 ハンドル ロックを解除するには キーが“LOCK”から“ACC”の位置に軽く回らないときは、ハンドルを左右に動かしながらキーを回してください。
必読!ドライバーのみなさまへ お車を長持ちさせるには 29 ページアップ日時 : 2011/10/12 17:06:39お車を長持ちさせるには 点検整備を行いましょう 車は日頃の管理が大切です。安全、快適にご使用いただくため、必ず実施してください。 日常点検 新車時点検 定期点検 定期交換部品の交換整備 これらの点検整備は法令で定められているものと、ダイハツが推奨するものに基づいています。 詳しくは別冊の「メンテナンス ノート」をご覧ください。 海岸地帯、凍結防止剤を散布した道路を走行したあとは 海岸地帯や凍結防止剤を散布した道路などを走行したあとは、早めに洗車をしてください。特に車体の下回り、足回りは念入りに洗車してください。洗車をせずに放置すると腐食の原因となります。 腐食が進行すると、ブレーキや燃料、オイル、エアコンなどの配管類からの液漏れ、ガス漏れにつながるおそれがありますので、早めの洗車とともに定期的な点検整備を実施してください。 エンジン冷却水温が低い間は、エンジンに負担のかかる運転をさけてください エンジン冷却水温が低い間は、急激な空ぶかし・急加速・高速走行をさけた運転でエ...
車を運転する前に 車体各部の開閉 59 ページアップ日時 : 2012/08/24 13:47:074. 矢印の方向にスライドさせて、電池を取り出し、新しい電池と交換します。 電池 注意 取り出した電池はお子さまが飲み込まないようにご注意ください。 アドバイス 新しい電池は極を上側にして取り付けます。 交換したあと 1. カバーとモジュール、およびリモコンのカバーを逆の手順で取り付けます。 2. スイッチを押したとき、インジケーターが点滅することを確認します。 アドバイス カバーをはめ込むときは、突起部からはめ込み、全体を均等に押さえてください。カバーが確実にはめ込まれていないと、水、ほこりなどが入り、故障の原因になるおそれがあります。 突起部
車のお手入れ 車のお手入れ 202 ページアップ日時 : 2012/08/24 14:44:33消耗品の補給、交換 消耗品の補給、交換などは、別冊の「メンテナンス ノート」に記載していますので、参照してください。 警告 エンジン ルームは大変高温になっていることがあるため、下記のことをお守りください。 やけどをするおそれがありますので、点検するときは、十分に冷めてから行ってください。 点検したあとは、エンジン ルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。点検や清掃に使用した工具や布などをエンジン ルーム内に置き忘れていると、故障の原因となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。 オイルを点検・交換するときは、オイルがオルタネーターなどに付着しないように行ってください。 オイルが付着したときは、ただちに拭き取ってください。オイルが付着していると、車両火災につながるおそれがあり危険です。 エンジン オイル エンジン オイルの量を定期的に点検してください。なお、高速走行を行う前には、必ず点検してください。 オイル レベル ゲージ 適量範囲 アドバイス エンジン...

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