ミラアヴィ
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"現象"12 件の検索結果
車を運転するにあたって 表示灯、警告灯のはたらき 119 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:14:53ABS警告灯 エンジン スイッチを“ON”の位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。 エンジン スイッチが“ON”の位置で、ABSに異常があると点灯します。 注意 点灯した場合 通常のブレーキとしての性能は確保されていますが(ABSとしての作動はしません)、ダイハツ サービス工場で点検を受けてください。 ブレーキ警告灯と同時に点灯した場合 ABSに異常があるだけでなく、強めのブレーキの際に車両が不安定になるおそれがあります。 ただちに安全な場所に停車して、ダイハツ サービス工場にご連絡ください。 アドバイス エンジン始動後に警告灯が数秒間点灯しても、その後、消灯すれば異常ではありません。ただし、同じ現象が再度発生した場合は、ダイハツ サービス工場で点検を受けてください。 SRSエアバッグ警告灯 エンジン スイッチを“ON”の位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。 エンジン スイッチが“ON”の位置で、下記のシステムに異常があると点灯します。 ...
車を運転するにあたって CVT車の運転 144 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:14:53一時停止時 操作手順 1. シフト レバーは走行位置のままでブレーキ ペダルをしっかりと踏み続けます。 2. 停車が長びくときは、ブレーキ ペダルを踏んだままで駐車ブレーキをかけ、シフト レバーをレンジに入れます。 3. 発進するときは、シフト レバーの位置を確認したあと、アクセル ペダルをゆっくりと踏み込みます。 注意 上り坂での停止はクリープ現象で前へ進もうとする力よりも車が後退しようとする力の方が大きくなり、車が後退することがあります。ブレーキ ペダルを踏み、駐車ブレーキをかけてください。 平坦路であっても、停車が長びくときは、必ず駐車ブレーキをかけてください。 エアコン作動中は自動的にエンジン回転が高くなり、急にクリープ現象が強くなりますので、特にしっかりとブレーキ ペダルを踏んでください。 後退時 操作方法 車が完全に止まってからも、ブレーキ ペダルをしっかりと踏み続け、シフト レバーをレンジに入れます。 注意 後退するときは体をひねった姿勢となるため、ペダルの...
必読!ドライバーのみなさまへ 走行しているときは 21 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:05:39走行しているときは 走行しているときに知っておいていただきたいこと、お守りい ただきたいことをまとめています。 走行中はエンジンを止めないでください 走行中にエンジンを止めると、下記のような現象が起こるおそれがあります。 ブレーキの倍力装置がはたらかなくなるため、ブレーキの効きが悪くなり、事故につながるおそれがあり危険です。 各警告灯が作用しなくなります。 “LOCK”の位置ではキーが抜けるおそれがあります。万一キーが抜けるとハンドルがロックし、ハンドル操作ができなくなり、事故につながるおそれがあり危険です。 ハンドル操作が重くなります。 触媒装置を損傷するおそれがあります。 万一、車が止まらなくなったときの非常時は、車両の緊急停止方法にしたがってください。 (車両を緊急停止するには→ 225 ページ) 下り坂ではエンジン ブレーキを併用してください 長い下り坂や急な下り坂をレンジのまま(マニュアル車はシフト ダウンしないで)走行すると、スピードが出すぎてしまうことがあり...
安全装備 ABS 76 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:08:17アドバイス 低速(約10km/h以下)では、ABSは作動せず、普通のブレーキと同じ作動になります。 エンジン スイッチを“ON”の位置にすると、メーター内のABS警告灯が点灯し、数秒後に消灯します。エンジン始動後にABS警告灯が数秒間点灯しても、その後、消灯すれば異常ではありません。ただし、同じ 現象が再度発生した場合は、ダ イハツ サービス工場で点検を受けてください。エンジン始動時や始動後の発進直後にエンジン ルームからモーターなどの音が聞こえることがあります。これは、システムの作動をチェックしているときの音で、異常ではありません。走行中にABS警告灯が点灯した場合、通常のブレーキとしての性能は確保されていますが(ABSとしての作動はしません)、ダイハツ サービス工場で点検を受けてください。 ABSの作動中および作動後は、ブレーキ ペダルが奥に入り込むことがあります。また、ABSが正常に作動しているときは、ブレーキ ペダルを踏むとペダルがこきざみに動き「カタカタ」と作動音がすることがありますが...
いざというときに いざというときの処置 218 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:24:36交換の手順 警告 電球を交換するときは、ランプを 消灯させ電球が冷えている状態で行ってください。電球が熱い状態で、電球やその周辺を触ると、やけどをするおそれがあり危険です。 電球および電球固定具の取り付けが不完全な場合、発熱や発火、および水入りなどによる故障、レンズ内面の曇りにつながるおそれがあります。 電球、ソケット、電気回路、および構成部品を修理、分解しないでください。感電による重大な傷害の原因となります。 注意 同じワット数の電球以外は使用しないでください。過熱などにより故障 の原因になります。 同じバルブ色の電球以外は使用しないでください。道路運送車両の保安基準に適合しない場合があります。 ドライバーなどを使用するときは、布などを巻いてください。クリップ、レンズなどに傷が付くおそれがあります。 ランプ本体やレンズを取り外すときは、ボディに傷を付けないように注意してください。 ネジなどでレンズを取り付けるときは、締めすぎないようにしてください。レンズを破損す...
車を運転するにあたって CVT車の運転 141 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:14:53発進時 操作を行う前に 警告 レンジからレンジへシフト レバーを動かすときは、突然車が動き 出し思わぬ事故につながるおそれがありますので、ブレーキ ペダルを踏みながら、シフト レバー ボタンを押して動かしてください。 アクセル ペダルを踏んだままシフ ト レバーの操作をしないでください。急発進して思わぬ事故の原因になります。 操作手順 1. ブレーキ ペダルを右足で踏んだままシフト レバーを前進であればレンジに、状況に応じて、レンジに、また後退のときはレンジに入れます。 2. 駐車ブレーキを戻したあと、徐々にブレーキ ペダルから足を離し、アクセル ペダルをゆっくりと踏み込み発進します。 注意 シフト レバーがどの位置にあるかをシフト レバー部またはメーター内のインジケーターで確認してください。 シフト レバーが、レンジ以外の位置にあると、アクセル ペダルを踏まなくても動こうとする特性を持っています。(クリープ現象) 始動直後およびエアコン使用時は、自動的...
車を運転するにあたって CVT車の運転 137 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:14:53CVT車の運転 CVT車 CVT車は、ギヤ チェンジやクラッチ ペダルの操作から解放され、運転は大変楽になりますが、いくつかの特性があります。CVT車の運転の基本を理解し、正しく操作する習慣を身に付けてください。 CVT車の特性 クリープ現象 エンジンがかかっているとき、シフト レバーが、レンジ以外の位置で動力がつながった状態になり、アクセル ペダルを踏まなくてもゆっくりと動き出す現象のことをいいます。 注意 エンジン始動直後やエアコン作動時など、自動的にエンジンの回転が上がり(アイドル アップ)、クリープ現象が強くなります。その際、ブレーキ ペダルの踏みごたえに変化 がでることがありますので、ブレーキ ペダルはしっかりと踏んでください。 アドバイス 停車中は、平坦時であっても車が動かないように、ブレーキ ペダルをしっかりと踏み、必要に応じて駐車ブレーキをかけてください。 渋滞や狭い場所での移動は、クリ ープ現象を利用し、アクセル ペダルを踏まずにブレーキ操作のみで速度を調...
車を運転するにあたって CVT車の運転 143 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:14:53注意 走行中はレンジに入れないでください。エンジン ブレーキが全く効かなくなり、思わぬ事故の原因になります。 走行中にレンジ、また前進走行中にレンジに入れないでください。トランスミッションに重大な損傷をあたえる原因となります。 滑りやすい路面やカーブ走行中では、急激なアクセル ペダルの操作はやめてください。急加速をするため、スリップしたり、カーブを曲がりきれず思わぬ事故につながるおそれがあります。 長い下り坂や急な下り坂をレンジのまま走行するとスピードが出すぎてしまうことがあります。 このようなときに、フット ブレーキを使いすぎるとブレーキの効きが悪くなるおそれがあります。 レンジにしてエンジン ブレーキを併用してください。また、より強いエンジン ブレーキが必要な場合は、レンジに入れてください。 ブレーキ ペダルに足をのせたまま走行しないでください。ブレーキ部品 が早く摩耗したり、ブレーキが過熱 し、効きが悪くなるおそれがあります。 アドバイス 渋滞や狭い場所で...
車のお手入れ 車のお手入れ 234 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:29:56タイヤの点検 タイヤ空気圧の点検 タイヤの空気圧の点検は、最低でも月に1 回行ってください。 タイヤが冷えているときに、タイヤ ゲージで空気圧が規定値にあるかを点検してください。また、スペア タイヤの空気圧も点検してください。 空気圧が適正でない場合は、必ず指定空気圧に調整してください。 (タイヤの指定空気圧は運転席側ドア開口部に記載しています。) 警告 指定空気圧より低いと車両の安定性を損なうばかりでなく、タイヤが偏摩耗や早期摩耗します。高速走行時にスタンディング ウェーブ現象*によりタイヤがバースト(破裂)するなど、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。 アドバイス タイヤが冷えているときとは、一般道路で走行距離が 1km以下の場合、または 3 時間以上駐車している状態のことをいいます。 タイヤが暖まっているときは、タイヤの中の空気が膨張しているので、約 20~30kPa(0.2~0.3{kgf/cm2})空気圧が高くなっています。この場合、誤って空気圧を下げないようにしてください。 *...
車のお手入れ 車のお手入れ 235 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:29:56タイヤの溝の深さ、異常な摩耗 タイヤの溝の深さに不足がないかをスリップ サイン(摩耗限度表示)により点検してください。 また、タイヤの接地面全周に極端にすり減っている箇所がないかを点検してください。 スリップ サイン スリップ サインの 位置を示すマーク 警告 摩耗限度を超えたタイヤは使用しないでください。タイヤの溝 の深さが少ないタイヤやスリップ サイン(摩耗限度表示)が出ているタイヤをそのまま使用すると、制動距離が長 くなったり、雨の日にハイドロ プレーニング現象*により、ハンドルが操作できなくなったり、タイヤがバースト(破裂)したりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。摩耗 限度を超えたら、すみやかに正常なタイヤと交換してください。 * 水のたまった道路を高速で走行すると、タイヤと路面の間に水が入り込み、タイヤが路面から浮いてしまい、ハンドルやブレーキが効かなくなる現象。 タイヤのローテーション タイヤは同じ位置で長く走ると、それぞれ異なった減りかたをします。これを防ぐために、タイヤの位...
  1. 1
  2. 2

この製品について質問する