ミラアヴィ
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お車のために守っていただきたい事項です。本書は、ミラの正しい取り扱いかたや、お手入れの方法などについて説明しているほか、車を操作するうえで必ず守っていただきたいこと、また、万一のときの処置についても記載しています。安全で快適なカーライフをお楽しみいただくために、ご使用の前に必ずお読みください。必読!ドライバーのみなさまへ特に重要な事柄です。必ず読んでから操作、あるいは作業に取りかかってください。これらを守らないと思わぬけがや事故につながったり、車を損傷するおそれがあります。安全についての表示マーク・その他の表示マーク本文中に記載されているマークの意味は下記の通りです。ご愛車のためにm車種によって取り扱い方法が異なる場合は、車両型式やエンジン型式を確認したうえで操作を行ってください。車両型式、エンジン型式は本書の「ご愛車に関するメモ」にあらかじめ記入しておくと便利です。m保証および点検・整備については、別冊の「メンテナンス ノート」に記載していますのでお読みください。mお車をゆずられる際は、次のオーナーのために必ず本書を車に付けておいてください。n車の仕様変更により、本書の内容やイラストがお車と一部異なる場合が...
サービス データ 257 ページアップ日時 : 2012/12/20 8:57:54項        目 サービス データ トランスミッション オイル トランスファ オイル 交換時期 交換時期 使用オイル 使用オイル M/T車 M/T車 アミックス トランスミッション ギヤ オイルSAE75W-80 (API分類GL-4) アミックスCVTフルード-DC100,000kmごと 50,000kmごと 交換時期 100,000kmごと  約2.25 約0.57CVT車 CVT車 CVT車 M/T車 約2.4(ドレン)、 約5.7(全容量) アミックス デファレンシャル ハイポイド ギヤ オイルSAE80W-90 (API分類GL-5) 交換量( ) 交換量( ) 0W-20は、最も省燃費性に優れるオイルです。 シビア コンディション条件での定期交換の場合 シビア コンディション条件とは、走行距離大(20,000km以上/年)や短距離走行の繰り返し (8km以下/回)または外気温が氷点下での繰り返し走行が多い場合などに適用します。 詳しくは別冊の「メンテナンス ノート」を参照してください。 *1 *2エン...
いざというときに いざというときの処置 211 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:24:363. 1 または 2 の処置を行ったあと、エンジン ルームをチェックします。エンジン ルーム内が下記のような状態であれば、ただちにエンジンを止めてダイハツ サービス工場にご連絡ください。 冷却ファンが回転していないとき ホース類などから蒸気や熱湯が漏 れているとき ラジエーター リザーバー タンク の水がないとき ファン ベルトが切れているとき 4. 水温警告灯が消灯し、警告ブザーが止まったらエンジンを止めます。 5. エンジンが十分に冷えてから冷却水の量、ファン ベルトのゆるみ、ラジエーターのコア(放熱部)の著しい汚れやゴミの付着の有無などを点検します。 6. 冷却水が不足しているときは、補給します。冷却水の補給は、別冊の「メンテナンス ノート」を参照してください。 アドバイス オーバー ヒートを防止するため、日頃から冷却水の量と冷却水の漏れがないかを点検するように心がけてください。(冷却装置、冷却水の点検は別冊の「メンテナンス ノート」参照) ヒューズの交換 ランプが点灯しない...
サービス データ 258 ページアップ日時 : 2012/12/20 8:57:54冷却水 (除くリザーバー タンク) 交換時期 使用液 規定濃度(%) 2年ごと(乗用車初回は3年) アミックス ロングライフ クーラント (高防錆力タイプ) 約3.130(寒冷地50) 全容量( ) 項        目 サービス データ ブレーキ オイル エア クリーナー エレメント アミックス ブレーキ フルード(DOT3相当) 2年ごと(乗用車初回は3年) 40,000kmごと(20,000kmごと*) 使用オイル 交換時期 交換時期 シビア コンディション条件での定期交換の場合 シビア コンディション条件とは、走行距離大(20,000km以上/年)や短距離走行の繰り返し (8km以下/回)または外気温が氷点下での繰り返し走行が多い場合などに適用します。 詳しくは別冊の「メンテナンス ノート」を参照してください。 * M/T車 約3.0CVT車 交換量( ) リヤ デファレンシャル オイル アミックス デファレンシャル ハイポイド ギヤ オイルSAE80W-90 (API分類GL-5) 30,000kmまたは2...
車を運転するにあたって 表示灯、警告灯のはたらき 115 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:14:53油圧警告灯 エンジン スイッチを“ON”の位置にすると点灯し、エンジンを始動すると消灯します。 エンジンが回転中で、エンジン内部を潤滑しているエンジン オイルの圧力が低下すると点灯します。 注意 点灯した場合 そのまま走行すると、エンジンが故障するおそれがあります。 ただちに安全な場所に停車し、エンジンを停止して、ダイハツ サービス工場にご連絡ください。 アドバイス 油圧警告灯は、オイル量を示すものではありません。オイル量の点検は、オイル レベル ゲージで行ってください。(オイル量の点検方法は、別冊の「メンテナンス ノート」参照) 充電警告灯 エンジン スイッチを“ON”の位置にすると点灯し、エンジンを始動すると消灯します。 エンジンが回転中で、充電系統に異常(ベルトののび、損傷など)があると点灯します。 注意 点灯した場合 ただちに安全な場所に停車して、ダイハツ サービス工場にご連絡ください。 アドバイス エンジン始動後に警告灯がしばら...
いざというときに いざというときの処置 200 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:24:36発炎筒 発炎筒は高速道路や踏切内での故障など、非常事態が発生したときに使用する非常信号用具です。 設置場所 グローブ ボックス左下に設置されています。 発炎筒 注意 非常用信号としてのみお使いください。 お子さまに絶対触らせないでください。いたずらなどにより発炎筒が発火し、思わぬ事故につながるおそれがあります。 発炎筒を使うとき、顔や体に向けるとやけどの危険があるのでさけてください。 ガソリンなどの可燃物のそばで使用すると、火災をまねく危険がありますのでさけてください。 トンネル内では使用しないでください。トンネル内では非常点滅灯や懐中電灯で合図してください。 アドバイス 使用方法は、発炎筒に記載されています。あらかじめよく読んでください。 発炎筒を使うときは、非常点滅灯も点滅させてください。 発炎筒には有効期限がありますので、事前に確認しておいてください。 けん引されるとき 故障車の移動は、ダイハツ サービス工場、または専門業者に依頼し、車両積載車で4 輪と...
必読!ドライバーのみなさまへ 走行する前に 16 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:05:39走行する前に お出かけの前に知っておいていただきたいこと、お守りいただきたいこ とをまとめています。 日常点検などをかかさず行ってください 安全で快適な運転をしていただくために、日常点検・定期点検整備を実施することが法律で義務付けられています。 点検・整備はメンテナンス ノートにしたがって実施してください。 詳しくは別冊の「メンテナンス ノート」をご覧ください。 各部を正しく調整してください シート、ミラー類の位置を正しく調整してください。 (シート→ 44 ページ) (車体各部の調整→ 103 ページ) シート ベルトはしっかりと着用してください 走行する前に必ず運転者、同乗者とも全員がシート ベルトを着用してください。(リヤ シートでも必ずシート ベルトを着用してください。) シート ベルトは正しく着用しないと効果が半減したり、危険な場合があります。必ず正しい着用方法を身に付けてください。 (正しい着用→ 49 ページ)
積雪、寒冷時の取り扱い 積雪、寒冷時の取り扱い 248 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:32:57積雪、寒冷時の取り扱い 冬に向かってのお手入れ 点検方法などは、別冊の「メンテナンス ノート」に記載していますので、参照してください。 バッテリー 気温が下がるとバッテリーの性能が低下しエンジン始動に支障をきたすことがありますので、液量、比重の確認をし、必要に応じて液の補給や補充電をしてください。 エンジン オイル 冬期はオイルの劣化が激しくなります。指定グレードのエンジン オイルを、早めに交換してください。 冷却水 冷却水の凍結を防ぐためにクーラント(不凍液)の濃度の確認をダイハツ サービス工場に依頼してください。 ウインド ウォッシャー液 ウォッシャー液の凍結を防ぐために、ウォッシャー液の濃度を上げてください。 寒冷地用ワイパー ブレード 降雪期に使用する寒冷地用ワイパー ブレードは、雪が付着するのを防ぐために金属部分をゴムでおおってあります。 寒冷地用ワイパー ブレードは、ダイハツ サービス工場で各車指定のブレードをご購入ください。 注意 高速走行時は、通常のワイパー ブレー...
車のお手入れ 車のお手入れ 231 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:29:56消耗品の補給、交換 消耗品の補給、交換などは、別冊の「メンテナンス ノート」に記載していますので、参照してください。 警告 エンジン ルームは大変高温になっていることがあるため、下記のことをお守りください。 やけどをするおそれがありますので、点検するときは、十分に冷めてから行ってください。 点検したあとは、エンジン ルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。点検や清掃に使用した工具や布などをエンジン ルーム内に置き忘れていると、故障の原因となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。 オイルを点検・交換するときは、オイルがオルタネーターなどに付着しないように行ってください。 オイルが付着したときは、ただちに拭き取ってください。オイルが付着していると、車両火災につながるおそれがあり危険です。 注意 エンジン ルームを点検するときは、フロント ガラス下部周辺に物を置かないでください。エンジン内部に物が落下し、故障につながるおそれがあります。 フロント ガラス下部 ...
必読!ドライバーのみなさまへ お車を長持ちさせるには 37 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:05:39お車を長持ちさせるには 点検整備を行いましょう 車は日頃の管理が大切です。安全、快適にご使用いただくため、必ず実施してください。 日常点検 新車時点検 定期点検 定期交換部品の交換整備 これらの点検整備は法令で定められているものと、ダイハツが推奨するものに基づいています。 詳しくは別冊の「メンテナンス ノート」をご覧ください。 海岸地帯、凍結防止剤を散布した道路を走行したあとは 海岸地帯や凍結防止剤を散布した道路などを走行したあとは、早めに洗 車をしてください。特に車体の下回り、足回りは念入りに洗車してください。洗車をせずに放置すると腐食の原因となります。 腐食が進行すると、ブレーキや燃料、オイル、エアコンなどの配管類からの液漏れ、ガス漏れにつながるおそれがありますので、早めの洗車とともに定期的な点検整備を実施してください。 エンジン冷却水温が低い間は、エンジンに負担のかかる運転をさけてください エンジン冷却水温が低い間は、急激な空ぶかし・急加速・高速走行をさけた運転で...

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