ミラアヴィ
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"事故"10 - 20 件目を表示
お車のために守っていただきたい事項です。本書は、ミラの正しい取り扱いかたや、お手入れの方法などについて説明しているほか、車を操作するうえで必ず守っていただきたいこと、また、万一のときの処置についても記載しています。安全で快適なカーライフをお楽しみいただくために、ご使用の前に必ずお読みください。必読!ドライバーのみなさまへ特に重要な事柄です。必ず読んでから操作、あるいは作業に取りかかってください。これらを守らないと思わぬけがや事故につながったり、車を損傷するおそれがあります。安全についての表示マーク・その他の表示マーク本文中に記載されているマークの意味は下記の通りです。ご愛車のためにm車種によって取り扱い方法が異なる場合は、車両型式やエンジン型式を確認したうえで操作を行ってください。車両型式、エンジン型式は本書の「ご愛車に関するメモ」にあらかじめ記入しておくと便利です。m保証および点検・整備については、別冊の「メンテナンス ノート」に記載していますのでお読みください。mお車をゆずられる際は、次のオーナーのために必ず本書を車に付けておいてください。n車の仕様変更により、本書の内容やイラストがお車と一部異なる場合が...
車を運転するにあたって 表示灯、警告灯のはたらき 111 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:14:53表示灯、警告灯のはたらき 表示灯 車両のさまざまな状態をメーター内に表示します。 注意 表示灯によっては、点灯(または点滅)したまま走行すると、思わぬ事故を引き起こしたり、車両が損傷するおそれがあります。 この場合、それぞれの表示灯の項目にしたがい、処置を行ってください。 点灯操作を行っても、表示灯が点灯しないときは、ダイハツ サービス工場で点検を受けてください。 方向指示表示灯・非常点滅表示灯 方向指示表示灯 エンジン スイッチが“ON”の位置で、方向指示灯を点滅させると、同時に点滅します。 非常点滅表示灯 エンジン スイッチの位置に関係なく、非常点滅灯を点滅させると、同時に点滅します。 アドバイス 点滅する間隔が異常に速くなった場合 方向指示灯(非常点滅灯)の電球切れが考えられます。すべての方向指示灯が点滅するか確認してください。
車を運転するにあたって 表示灯、警告灯のはたらき 114 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:14:53警告灯 さまざまなシステムの異常や、安全運転に関わる項目をメーター内に警告します。 注意 警告灯が点灯(または点滅)したまま走行すると、思わぬ事故を引き起こしたり、車両が損傷するおそれがあります。 この場合、それぞれの警告灯の項目にしたがい、処置を行ってください。 エンジン スイッチを“ON”の位置にしても警告灯が点灯(または点滅)しないときは、ダイハツ サービス工場で点検を受けてください。 エンジン警告灯 エンジン スイッチを“ON”の位置にすると点灯し、エンジンを始動すると消灯します。 エンジンが回転中で、エンジン電子制御システムに異常があると点灯、または点滅します。 注意 点灯・点滅した場合 ただちにダイハツ サービス工場で点検を受けてください。
装備品の使いかた オーディオ 157 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:19:15オーディオの取り扱い オプション/グレード別装備 注意 運転中は、車外の音が聞こえる程度の音量でお楽しみください。大きな音量を出すと車外の音が聞こえず、思わぬ事故につながるおそれがあります。 走行中にオーディオの操作をしないでください。運転のさまたげになり、思わぬ事故につながります。 アドバイス オーディオを聞いているとき、室内または車の近くで携帯電話や無線機を使うと、ノイズ(雑音)が入ることがあります。 エンジン停止時は、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーあがりを起こし、エンジンの始動ができなくなります。 ラジオの受信は、電波の強さが変化したり、電車・信号機などの障害物の影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。 水分や高温・多湿・ほこり・ゴミを嫌いますので、車内清掃や換気に十分注意してください。 オーディオ本体のお手入れは、乾いた柔らかい布でふいてください。損傷の原因となるおそれがある固い布や、ベンジン・シンナー・アルコールなどは絶対に使用...
必読!ドライバーのみなさまへ こんなときは 39 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:05:39こんなときは 警告灯が点灯、点滅したとき 警告灯類が異常を知らせたとき、そのまま走行すると危険な場合があります。安全な場所に停車し、正しい処置を行ってください。 (警告灯→ 114 ページ) オーバー ヒートしたとき 水温警告灯が点滅・点灯して、警告ブザーが鳴ったときは、オーバー ヒートが考えられます。そのときボンネットから蒸気が出ている場合は、絶対 にボンネットを開けないでください。 また、あわててラジエーター キャップを外さないでください。熱 湯が吹き出し、やけどをするおそれがあります。 (オーバー ヒートの処置→ 210 ページ) エンストしたとき エンストしたときは落ち着いて操作してください。 ブレーキの倍力装置やパワー ステアリング装置が作動しなくなり、ブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが重くなったりします。この場合、制 動力などがなくなったわけではありませ んので、通常より力を入れてハンドルやブレーキを操作してください。 パンクしたとき 走行中にパンクやバースト(破裂)をしたとき...
車を運転する前に 車体各部の開閉 93 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:12:06開けかた 操作手順 1. インストルメント パネル右下のオープナーを手前に引くと、ボンネット前部が少し浮き上がります。 オープナー 2. ボンネット前部中央にあるキャッチ フックのレバーを矢印の方向に引き上げ、もう一方の手でボンネットを持ち上げます。 レバー 注意 エンジン回転中や停止後は、レバーが熱くなっていることがあります。やけどや思わぬ事故につながるおそれがありますので、レバーを持つ前 に必ず確認してください。 3. ボンネットをステーで確実に支えます。 ステー 注意 エンジン回転中や停止直後は、ステーが熱くなっていることがあります。やけどや思わぬ事故につながるおそれがありますので、ステーを持つ前に必ず確認してください。 ステーを確実に固定穴に差し込んでください。ステーが外れると大変危険です。 アドバイス ワイパーを起こしたままでボンネットを開けると、ワイパーがボンネットに当たり、傷付くことがあります。
必読!ドライバーのみなさまへ お車を長持ちさせるには 38 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:05:39車の改造や自己流の調整はしないでください 車の性能や機能に適さない部品を装着したり、自己流のエンジン調整や配線などを行わないでください。正常な性能を発揮できなかったり、故障や火災など思わぬ事故につながるおそれがあります。 ダイハツが国土交通省に届け出をした部品以外の物を装着すると、違法改造になることがあります。 ガラス面に、着色フィルムやステッカーなどを貼り付けないでください。運転のさまたげになり危険です。特 にフロント ガラスおよびフロント ドア左右のガラスへの貼り付けは法令で禁止されています。 タイヤを交換するときは、指定以外の物を装着しないでください。また、ホイール、ホイール取り付けナットを交換するときは、この車専用以外 の物を装着しないでください。性 能や機能に支障をきたし、安全な走行ができなくなります。交換するときは、ダイハツ サービス工場にご相談ください。 無線機やダイハツ純正部品以外の電装品などの取り付け、取り扱 い方法が適切でない場合、電子機器部品に悪影...
必読!ドライバーのみなさまへ 走行しているときは 21 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:05:39走行しているときは 走行しているときに知っておいていただきたいこと、お守りい ただきたいことをまとめています。 走行中はエンジンを止めないでください 走行中にエンジンを止めると、下記のような現象が起こるおそれがあります。 ブレーキの倍力装置がはたらかなくなるため、ブレーキの効きが悪くなり、事故につながるおそれがあり危険です。 各警告灯が作用しなくなります。 “LOCK”の位置ではキーが抜けるおそれがあります。万一キーが抜けるとハンドルがロックし、ハンドル操作ができなくなり、事故につながるおそれがあり危険です。 ハンドル操作が重くなります。 触媒装置を損傷するおそれがあります。 万一、車が止まらなくなったときの非常時は、車両の緊急停止方法にしたがってください。 (車両を緊急停止するには→ 225 ページ) 下り坂ではエンジン ブレーキを併用してください 長い下り坂や急な下り坂をレンジのまま(マニュアル車はシフト ダウンしないで)走行すると、スピードが出すぎてしまうことがあり...
安全装備 ABS 75 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:08:17ABS ABS*(EBD機能付) 急制動時や滑りやすい路面における制動時には、車輪がロックして方向安定性と操舵能力が低下することがあります。ABSは、このような状況下に発生する車輪ロックを防止して操舵能力を確保しようとする装置です。 EBD Electronic Brake force Distribution(電子制動力配分制御)の略で、車両の走行状態や積載状態に応じて最適な制動力配分を行う機能です。積載時のブレーキの効きを確保することができます。 *ABSは、Anti-lock Brake System(アンチロック ブレーキ システム)の略です。 注意 ABSを過信しないでください。ABS が作動した状態でも車両の方向安定性や操舵性の確保には限界があり、思わぬ事故につながるおそれがあります。 下記の場合などにはABSの付いていない車両に比べ、制動距離が長くなることがあり、事故につながるおそれがあります。速度を控えて十分に車間距離を取ってください。 ジャリ道、新雪路を走行しているとき タイヤ ...
必読!ドライバーのみなさまへ こんなときは 41 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:05:39こんな点にも注意をしてください 炎天下での駐車は高温になりますので、メガネなどを車内に放置したり、小物入れなどに入れたままにしないでください。炎天下では車内が高温になるため、レンズやフレーム、耐熱性の低い物は、変形・ひび割れを起こすことがあります。 車内に飲み物をこぼしたり、雨水などがかからないよう注意してください。 インストルメント パネルやドア、フロア下などにあるスイッチ や電気部品、配線類の故障の原因となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。 万一、飲み物、雨水などがかかった場合は、すみやかにダイハツ サービス工場にご相談ください。 インストルメント パネルの上に物を置いたまま走行しないでください。運転者の視界をさまたげたり、発進時 や走行時に動いて思わぬ事故につながるおそれがあります。 運転者はハンズ フリー以外の自動車電話や携帯電話などを走行中に使用しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。 運転者は走行中、テレビを見たり、カー ナビゲーションを...

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