安全装備 ABS 76 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:08:17アドバイス 低速(約10km/h以下)では、ABSは作動せず、普通のブレーキと同じ作動になります。 エンジン スイッチを“ON”の位置にすると、メーター内のABS警告灯が点灯し、数秒後に消灯します。エンジン始動後にABS警告灯が数秒間点灯しても、その後、消灯すれば異常ではありません。ただし、同じ 現象が再度発生した場合は、ダ イハツ サービス工場で点検を受けてください。エンジン始動時や始動後の発進直後にエンジン ルームからモーターなどの音が聞こえることがあります。これは、システムの作動をチェックしているときの音で、異常ではありません。走行中にABS警告灯が点灯した場合、通常のブレーキとしての性能は確保されていますが(ABSとしての作動はしません)、ダイハツ サービス工場で点検を受けてください。 ABSの作動中および作動後は、ブレーキ ペダルが奥に入り込むことがあります。また、ABSが正常に作動しているときは、ブレーキ ペダルを踏むとペダルがこきざみに動き「カタカタ」と作動音がすることがありますが...