いざというときに いざというときの処置 230 ページアップ日時 : 2012/02/22 19:34:04いざというときの処置 エンジンがかからないとき 燃料カット システム 外部から強い衝撃を受けてエンジンが止まってしまった場合、燃料カット システムが作動している可能性があります。燃料カット システムはエンジンへの燃料の供給を停止させることにより火災などの二次災害を防止する装置です。 エンジンを再始動するには エンジンを再始動する際にはエンジン スイッチを“LOCK”または “ACC”の位置に戻してから行ってください。 警告 燃料漏れのおそれがあるとき、また、燃料のにおいがするときは、エンジンを再始動せずに、お近くのダイハツ サービス工場にご連絡ください。 スタック(立ち往生) したとき スタックから脱出するには ぬかるみや砂地、深雪路などでタイヤが空転したり、埋まり込んで動けなくなったときは、下記の手順にしたがって脱出操作をしてください。 脱出操作をする前に 警告 必ず周囲に他の車、物、または人がいないことを十分に確認してください。 スタックから脱出する際に、車が前後に飛び出したり...