安全装備 シート 38 ページアップ日時 : 2012/02/28 12:47:18シート 正しい運転姿勢 安全な運転操作を行うため、正しい運転姿勢が取れるように、下記のことに注意してシートを調整してください。 ペダル類が十分に踏み込めること 背もたれから背中を離すことなく、ハンドル操作ができること シート ベルトが正しく着用できること ヘッド レスト中央の高さが耳の後方になること 警告 走行中は運転席シートの調整を絶対にしないでください。シートが突然動き、運転を誤り思わぬ事故につながるおそれがあります。 シートを必要以上に倒して走行しないでください。シート ベルトの性能が発揮されません。正しい運転姿勢を取りましょう。 背もたれと背中の間にクッションなどを入れないでください。正しい姿勢が取れないばかりか、衝突したときシート ベルトなどの拘束保護装置の効果が十分に発揮されず重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。 (シート ベルト→ 44 ページ) 注意 シートを調整するときは同乗者や荷物に当てないように注意してください。同乗者がけがをしたり、荷物をこわしたりするおそれ...