CX4
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Gizport
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5使用説明書の構成についてCX4には、以下の2種類の使用説明書が付属しています。使用説明書 カメラ編 (保証書付)本製品のシリアル番号は、 本体底面に記載されています。基本編はじめてお使いのときは必ずお読みください。電源を入れる、撮影する、再生するなど、はじめてこのカメラをお使いの方でも一通り操作できるようになります。応用編目的に応じて必要なときにお読みください。いろいろな撮影機能や再生機能のほか、カメラのカスタマイズ、プリントの方法、パソコンを利用する方法など、このカメラのすべての機能が記載されています。付属の電池は、使用する前に充電する必要があります。ご購入時の電池は、充電されていません。『使用説明書(カメラ編)』(本書)カメラの使い方や機能を説明しています。また、付属ソフトウェアをパソコンに入れる(インストール)方法についても説明しています。『使用説明書(ソフトウェア編)』(PDFファイル)カメラの画像をパソコンに取り込む方法について説明しています。『使用説明書(ソフトウェア編)』は、付属CD-ROM内の以下のフォルダに収録されています。各言語の『使用説明書(ソフトウェア編)』が、該当する言語名のフォル...
3警告● 万一、煙が出ている、へんなにおいがするなどの異常状態がみられる場合は、すぐに電源を切ってください。感電や火傷に注意しながら速やかに電池を取り外してください。家庭用コンセントから電源を供給しているときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災や感電の原因になります。そしてリコー修理受付センターに連絡してください。機械が故障したり不具合のまま使用し続けないでください。● 万一、機械内部に異物(金属、水、液体など)が入った場合は、すぐに電源を切ってください。感電や火傷に注意しながら速やかに電池とメモリーカードを取り出してください。家庭用コンセントから電源を供給しているときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災や感電の原因になります。そしてリコー修理受付センターに連絡してください。機械が故障したり不具合のまま使用し続けないでください。● 画像モニターが破損した場合、中の液晶には十分注意してください。万一、次の状況になったときは、それぞれの応急処置を行ってください。 皮膚に付着した場合は、付着物を拭き取り、水を流しせっけんでよく洗浄してください。 目に入った場合は、きれいな水でよく...
693再生設定メニ   注意 ------------------------------------------------------------------------- レベル補正できないファイルを選択している場合は、エラーメッセージが表示されて再生設定メニューに戻ります。 レベル補正をキャンセルしたい場合は、DISP.ボタンを押します。 レベル補正できるのは、本カメラで撮影した静止画です。 動画、MPファイルはレベル補正することはできません。 シーンモードの[文字]で撮影した画像、[画像設定]を[白黒]または[セピア]に設定して撮影した画像は、補正効果がない場合があります。 レベル補正は繰り返し実行できますが、実行により画像を再圧縮するため、画質は劣化します。 ホワイトバランス補正[ホワイトバランス補正]では、撮影した静止画の色調を補正し、別ファイルとして記録することができます。左上に元画像、左下にホワイトバランス補正マップ、右に補正画像が表示されます。ADJ./OKボタンを上下左右に押すと、ホワイトバランス補正マップのポイントが移動します。[G]はグリーン、[A]はアンバー、[M]はマゼンタ、[B...
574撮影設定メニ   測光露出値を決めるときの測光モード(どの範囲で測光するか)を変更できます。— マルチ撮影範囲全体を256に分割して、それぞれで測光して総合的に判断します。中央中央部分に重点を置きつつ、全体を測光して判断します。中央と周辺の明るさが異なるときに使います。スポット中央部分のみで測光して判断します。中央の明るさに強制的に合わせたいときに使います。逆光やコントラストの差が著しいときなどに役立ちます。 画像設定コントラスト、シャープネス、色、彩度など画像の画質を変更できます。ビビッドコントラスト、シャープネスを[スタンダード]より高めに、彩度を最高にすることによって、硬い感じの画質にします。— スタンダード通常の画質です。カスタム設定[コントラスト]、[シャープネス]、[彩度]を5段階から選択できます。白黒白黒の画像です。セピアセピア調の画像です。 ノイズリダクション静止画の撮影時に画像のノイズ軽減処理を行います。ノイズの軽減量は、OFF、AUTO、弱、強、MAXから設定できます。設定により、画像の記録完了までの時間が異なります。
147ADJ.ボタンの機能ADJ.ボタンの機能 AE/AFターゲット移動AE(自動露出)とAF(オートフォーカス)の両方、またはどちらかのターゲットを移動することができます。設定 内容AE/AF AEとAFはそれぞれスポットAE、スポットAFとなり、ターゲットを同時に移動できます(スポットAEとスポットAFのターゲットは同じ位置になります)。AF AFがスポットAFとなり、ターゲットを移動できます。測光は撮影設定メニューの[測光]で選択した設定になります(GP.74)。AE AEがスポットAEとなり、ターゲットを移動できます。フォーカスは撮影設定メニューの[フォーカス]で選択した設定になります(GP.73)。1 モードダイヤルを5/ /Rに合わせてADJ./OKボタンを押す2 ADJ./OKボタンを 左右 に押して、Pを選択する3 ADJ./OKボタンを上下 に押して設定を選び、ADJ./OKボタンを押す ターゲット移動画面が表示されます。4 ADJ./OKボタンを上下左右 に押して、露出やピントを合わせたい被写体の位置にターゲットを移動する DISP.ボタンを押すと、手順2の画面に戻ります。5 ADJ./O...
248Fn(ファンクション)ボタンの使い方Fn︵フ ンクシ ン︶ボタンの使い方2 Fn(ファンクション)ボタンの使い方セットアップメニューの[ Fnボタン設定]で機能を登録すると(GP.49)、Fnボタンを押すだけで登録した機能に切り替えることができます。Fnボタンには、以下の機能から1つを登録できます。それぞれの操作方法は各参照先をご覧ください。設定 内容 参照先マクロターゲット カメラを動かさずにAFターゲットを移動して、マクロ撮影をするP.49AEロック 露出を固定するP.50AF/顔優先マルチ オートフォーカス(*1)と顔優先マルチAFを切り替えるP.51AF/被写体追尾 オートフォーカス(*2)と被写体追尾AFを切り替えるP.51AF/マルチターゲット オートフォーカス(*3)とマルチターゲットAFを切り替えるP.51AF/MFオートフォーカス(*3)とマニュアルフォーカスを切り替えるP.51AF/スナップ オートフォーカス(*3)とスナップを切り替えるP.51ステップズーム、AT-BKT、WB-BKT、CL-BKT、FOCUS-BKT各機能のオン/オフを切り替える —(*1) [マルチAF]、[...
578撮影設定メニ   フォーカス 被写体追尾AFシャッターボタンを半押しすると、画像モニターの中央にある枠内の被写体が追尾対象として設定され、緑色のターゲットマークが表示されます。追尾対象が見つからない場合、中央の枠が赤く点滅します。シャッターボタンを離すか、シャッターボタンを全押しして撮影すると、自動追尾は解除されます。追尾対象がフレームから外れるとターゲットマークが赤く点滅し、自動追尾が解除されます。 注意 -------------------------------------------------------------------------追尾対象の被写体の動きが早い場合や、暗すぎる環境では追尾できないことがあります。 マルチターゲットAFシャッターボタンを半押しすると、カメラが自動的に複数のピント位置を決定します。その後全押しすると、それぞれのピント位置にピントを移動し、5枚の連続撮影を行います。5枚の静止画を1組にして、MPファイルとして記録します。この機能は、特に望遠撮影時やマクロモード時などに有効です。ピント位置が検出されると画面にVマークが点灯します。検出できなかった場合は、画面に...
692再生設定メニ   レベル補正[レベル補正]では、撮影した静止画の明度、コントラストを補正し、別ファイルとして記録することができます。オートで補正する[AUTO]を選んでADJ./OKボタンを右に押すと、左上に元画像、右に補正画像が表示されます。ADJ./OKボタンを押すと、補正後の画像が記録されます。マニュアルで補正する[MANUAL]を選んでADJ./OKボタンを右に押すと、左上に元画像、右に補正画像、左下にヒストグラムとポイントが表示されます。ADJ./OKボタンを左右に押してポイントを移動すると、レベル補正が行えます。 ポイントは左端、真中、右端にあります。MENUボタンを押すたびに切り替えることができます。ポイント 効果左露出オーバーの場合、ポイントを右に移動し、ヒストグラムの山の左端に合わせます。真中 左に移動すると全体的に明るく、右に移動すると全体的に暗くなります。右露出アンダーの場合、ポイントを左に移動し、ヒストグラムの山の右端に合わせます。 左右のポイントをそれぞれヒストグラムの山の両端に合わせると、コントラストがはっきりします。 この画面でFnボタンを押すと、操作方法の説明画面が表示さ...
1はじめにこの使用説明書には、本カメラを使って撮影や再生機能を利用する方法や使用上の注意について記載してあります。本カメラの機能を十分にご活用いただくため、ご使用の前に、本書を最後までお読みください。本書が必要になったとき、すぐに利用できるよう、お読みになった後は、必ず保管してください。株式会社リコー安全上のご注意について安全に正しくお使いいただくために、操作の前には必ず「安全上のご注意」をお読みください。テスト撮影について 必ず事前にテスト撮影をして正常に記録されていることを確認してください。著作権について 著作権の目的になっている書籍、雑誌、音楽などの著作物は、個人的または家庭内およびこれに準ずる限られた範囲内で使用する以外、著作者に無断で複写、改変などすることは禁じられています。ご使用に際して 万一、本カメラなどの不具合により記録や再生されなかった場合、記録内容の補償については、ご容赦ください。保証書について 本カメラは国内仕様です。保証書は日本国内において有効です。外国で万一、故障、不具合が生じた場合の現地でのアフターサービスおよびその費用については、ご容赦ください。電波障害について 他のエレクトロニ...
9110画像をパソコンに取り込む 注意 ------------------------------------------------------------------------- Windows Vistaの64bit版には対応していません。 OSをアップグレードしたパソコンの場合、正常にUSB機能が動作しないことがあるためサポートできません。 OSのシステム環境の変化やサービスパックなどのリリースにより、正しく動作しないことがあります。 拡張機能(PCIバスなど)を利用して増設したUSBポートへの接続はサポートできません。 HUBなどのほかのUSB機器との組合せで使用した場合、正しく動作しないことがあります。 動画などの大きなファイルを扱う場合は、より大きなメモリー環境で利用することをお勧めします。CD-ROMの構成付属のCD-ROMをパソコンにセットすると、インストーラー画面が自動的に表示されます。Windows XPの場合 パソコンの画面に、自動的にインストーラー画面が表示されます。Windows Vista / Windows 7の場合 自動再生画面が表示されたら、[Autorun.exeの実...

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