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"被写体"40 - 50 件目を表示
1このカメラでできることプロユースに応える高画質・高精彩 コンパクトボディに高精度の描写力を備え、有効画素数は813万画素と、 プロユースに充分に応える画像クオリティを実現しました。高速大容量処理とノイズ低減の両立を可能にし、 大判プリント時でも、 高精彩な美しい画像再現力を発揮します。絞り優先モード、 マニュアル露光モード、 プログラムシフトモード搭載のハイエンド仕様絞りやシャッタースピードを、 操作性に優れたアップダウンダイヤルで簡単に設定。 小型・軽量・薄型化を実現した、 デジタル一眼レフにも負けないハイエンド機です。一瞬のチャンスを逃さない速写力(P.35)レリーズタイムラグ約0.1秒を実現。リコー独自の高速フォーカシング 「ハイブリットAFシステム」 で、 動きのある被写体もきっちり捉えることができます。約1.5cmマクロ (P.42) &近接フラッシュ (P.43)被写体まで約 1.5cm の超アップで撮影可能な接写機能を搭載。近接可能なフラッシュで、 光の足りない条件でもよりきれいに撮影ができます。
4もくじ 1 章 すぐに使いたいとき 撮影の前に.......................................................... ............................................................... .......... 10パッケージを確認する... .................................................. ............................................................... ...................................... 10別売り品について....... ................................................ ............................................................... ................................................ 11GR...
18メモ・ 残り記録枚数は、 撮影する被写体によってファイル容量が増減するため、実際に撮影できる枚数と異なる場合があります。・ 同じ容量のカードでも、 メーカーや種類、 撮影条件が違うと撮影枚数など数値が異なることがあります。・ 連続撮影 (録音) 時間は、 カードの種類 ・容 量 ・性能などによって、 異なります。・ 残り記録枚数が1万枚以上のときは 「9999」 と表示されます。再生するときの画面メモ使用中、 操作やカメラの状態に関するメッセージが表示されることがあります。名 称参照先名 称参照先1 プロテクト P.110 8 画質 P.672 DPOF P.113 9 画像サイズ P.673 モードの種類 - 10 ファイル番号 -4 再生元 P.48 11 電池 P.195 再生ファイル数 - 12 撮影した日付 P.84P.1326 総ファイル数 - 13 記録時間または経過時間 -7 撮影時(記録時)の設定 - 14 インジケーター -静止画モード動画モード12 3 4 5678, 91211141310
35すぐに使いたいとき1一瞬を逃さない撮りかた(一気押し) シャッターボタンは2段階になっています。一気にシャッターボタンを押しきる操作を “一気押し” 、 半分まで押す操作を “半押し” といいます。一気押しで撮影すると、 高速でピント調整が行われ、 シャッターチャンスを逃さない撮影ができます。1.電源が入っていることを確認して、モードダイヤルを 5 、 P、 A、 Mのいずれかに合わせる2.液晶モニターを見ながら構図を決める3.被写体が中央にくるようにして、シャッターボタンを静かに押しきるカード書き込み中は、 オートフォーカス/ フラッシュランプが点滅します。メモ・ 撮影された静止画は、 一定時間液晶モニターに静止状態で表示され、 記録が行われます。 (→P.129)・ 一気押しの場合には、 手ブレを起こしやすくなります。 カメラを両手でしっかりと持って撮影してください。
43すぐに使いたいとき1フラッシュを使う F (フラッシュ) ボタンを使うと、 フラッシュモードを切り替えることができます。 購入時には、 発光禁止に設定されています。フラッシュの光が届く距離 (レンズ先端より) は、 ISO 設定が AUTOの状態で、 約0.2~3.0mです。フラッシュモードの種類 1.モードダイヤルを 5 、 P、 A、 M、 SCENE のいずれかに合わせる2.F (フラッシュ) ボタンを押して、 フラッシュモードを切り替える 液晶モニター中央に、 一瞬フラッシュモードのマークが大きく表示され消えた後、 左上にフラッシュモードのマークが表示されます。フラッシュ充電中はオートフォーカス/フラッシュランプが点滅します。充電が完了すると消灯し、 撮影が可能になります。メモ・ 暗い場所では、 撮影時に自動的にフラッシュカバーが上がります。 使用後は、 フラッシュカバーを手動で戻してください。・ リチウムイオン電池以外をお使いのときは、 フラッシュ充電中は、 液晶モニターの表示が消えます。・ F (フラッシュ) ボタンを押して変更するまで、 設定内容は保持されます。・動画、 連写では、 発光禁止...
41すぐに使いたいとき1デジタルズームを使って撮る セットアップメニューでデジタルズーム機能をオンにすると (→P.143) 、 デジタルズーム機能が使えます。 デジタルズーム機能がオンのときには、 8 ボタンを押すと、 被写体を拡大して撮すことができます。 9 ボタンを押すと、 拡大した被写体を縮小できます。 また、 デジタルズームでは、 最大約4倍まで拡大できます。1.撮影できる状態で、 8 ボタンや 9 ボタンを押す液晶モニターに倍率が表示されます。2.構図を決めてシャッターボタンを半押しする3.シャッターボタンを押し切るメモ・ デジタルズーム機能がオフのときに、 セットアップメニューの [ズームボタン設定] を設定すると、 89 ボタンに露出補正、 ホワイトバランスのいずれかを割り当てることができます。・[画質・サイズ] がRAWモードのときには使用できません。参照・ 89 ボタンに他の機能を割り当てたいとき→P.144・ デジタルズーム機能のオン/オフ→P.143
42接写で撮る(マクロ撮影) N (マクロ) ボタンを使うと、 レンズを被写体に接近させて撮影できます (マクロ撮影) 。最短約1.5cmまで近づけることができるので、 小さな被写体の撮影に便利です。1.撮影できる状態で、 N (マクロ) ボタンを押す液晶モニター中央に一瞬 N が大きく表示され消えた後、 上部に N が表示されます。2.構図を決めてシャッターボタンを半押しする3.シャッターボタンを押し切る マクロモードを解除するには、 もう一度 Nボタンを押します。メモ・ レンズ先端から約1.5cmまで (撮影範囲 :約31×23mm) のマクロ撮影ができます。・ マクロ撮影を行う場合には、 液晶モニターで被写体を確認してください。・ マクロ撮影では、 カメラを動かさずにカメラのボタン操作だけでフォーカスロックができるAFターゲット移動機能が使用できます。 三脚を使った撮影時に便利です。 (→P.92)
39すぐに使いたいとき1被写体が中央にないときには(フォーカスロックで撮る) 被写体が構図の中央にないときには、 ピント調整後に構図を決めます (フォーカスロック) 。例:ピントを人物に合わせたまま、 背景の城を撮影したいとき1.電源が入っていることを確認して、 モードダイヤルを 5 、 P、 A、M のいずれかに合わせる2.被写体が液晶モニターの中央にくるようにして、 シャッターボタンを半押しする画面右端に F 値 (絞り値) とシャッタースピードが表示され、 ピント合わせが行われます。3.半押しのままカメラを動かして構図を決める撮影したい範囲ピントを合わせたい被写体最終的な静止画
38メモピントが合いにくい被写体次のような被写体は、 ピントが合わせられないことがあります。・ コントラストのないもの (空、 白壁、 自動車のボンネットなど)・ 横線だけで、 凹凸のないもの・ 動きの速いもの・ 暗いところのもの・ 強い逆光および反射光があるもの・ 蛍光灯などのちらつきのあるものこのような被写体を撮影するときは、 写したい被写体と同じ距離にある違う被写体にピントを固定してから撮影してください。 (→P.39)・ 手ブレを防ぐために、 シャッターボタンを押すときは、 静かに押しましょう。 ・ オートフォーカスの測距中は、 液晶モニターに表示される枠の中央部の白丸点が点滅します。・ マークが表示された場合には、 手ブレしやすい状態であることを示しています。 カメラを固定するようにしっかりと構えて、 再度ピント合わせを行ってください。・ フラッシュ発光時は、 AE/AF (自動露出/オートフォーカス) の精度を上げるため、 2回発光します。・ セットアップメニューで [画像確認時間] がOFFに設定されているときは、撮影された静止画が液晶モニターに表示されることはありません。参照・ 画像確認時間を...
36ピント合わせを確認して撮る(半押し) 半押しを使う場合には、 半押しによって自動的にピント合わせが行われ、 さらにシャッターボタンを押しきったときに撮影できます。被写体が中央にない場合の撮影時 (→P.39) に便利です。1.電源が入っていることを確認して、モードダイヤルを 5 、 P、 A、 Mのいずれかに合わせる2.液晶モニターを見ながら構図を決める3.被写体が中央にくるようにして、シャッターボタンを半押しする画面右端に F 値 (絞り値) とシャッタースピードが表示されます。ピント合わせが行われ、 露出、 ホワイトバランスが固定されます。ピントが合わない場合には、 液晶モニター中央部の枠は、 赤く点滅し、 オートフォーカス/フラッシュランプが緑色に点滅します。オートフォーカス/フラッシュランプ枠

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