• 新しいバッテリーは、フル充電してから完全放電させる(ライカM9に入れて使い切る)というサイクルを最初に2、3回行うことで、性能を十分に発揮できるようになります。その後もこのサイクルを25回に1度ほど行うことをおすすめします。また、バッテリー寿命を最大限に引き延ばすために、極端な温度条件のもと(夏場や冬場の車内など)に長時間放置しないでください。• バッテリーには寿命があります。最適な条件のもとで使用し続けても、数百回の充電を重ねると容量が低下し、使用時間が極端に短くなります。• 不要になったバッテリーは、お住まいの自治体の条例や規則に従って廃棄してください(6ページ)。• ライカM9はバックアップ電池を内蔵しています。バックアップ電池は、日付などの設定を最大3ヶ月間保存するためのもので、バッテリーを電源としています。バックアップ電池が放電してしまった場合は、バッテリーを入れて充電してください。充電を始めてから約60時間後にフル充電になります。充電中はライカM9の電源を入れる必要はありません。1.交換式電源アダプターのコネクター(1.45)をバッテリーチャージャーのソケット(1.44)に差し込み、プラグをコ...