LEICA X1
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"ライカ"40 - 50 件目を表示
目次はじめに ........................................................... 4付属品 ............................................................... 4CEマークについて ........................................... 5警告 ................................................................... 5法律上の注意事項 .......................................... 5エレクトロニクス・ 電気機器の廃棄 ............................................ 5各部の名称 ....................................................... 8モニターの表示 ............................................ 10撮影...
7フラッシュ撮影 内蔵フラッシュを使った撮影 ................. 42フラッシュ・モード ................................. 42自動発光 .................................................... 42プリ発光を伴う手動発光 ......................... 43手動発光 .................................................... 43プリ発光を伴う手動発光 ......................... 43ゆっくりめのシャッタースピー ドでの自動発光 ........................................ 43ゆっくりめのシャッタースピー ドでのプリ発光を伴う自動発光 ............ 43スタジオ・モード ..................................... 44フラッシュが届く距離 ............................. 44後幕シンクロ .........
• バッテリーからノイズがしたり、 変色・変形していたり、 液漏れして発熱している場合は、 ただちにカメラや充電器から取り外し、 別のバッテリーと交換してください。 使用を続けた場合は、 発熱の危険性があり、 火災や破裂の原因となります。 • 液漏れしていたり、 焦げ臭い場合には、 バッテリーを熱源から遠ざけてください。 漏れた電解液は発火することがあります。 • 取扱説明書に記載されている指定された充電器か、 あるいはライカ・カメラAG指定の充電器だけを使用してください。 ライカ・カメラAGが認定していない充電器を使った場合、 バッテリーが破損したり、 場合によっては重傷を負う可能性があります。 • 付属の充電器は、 指定されたバッテリーの充電ためだけに使用してください。 付属の充電器を他の目的に使用しないでください。 • 使用する電源には異物が付かないようにしてください。 • 充電プロセスにより多少、 加熱します。 ですから、 通気の悪い容器の中など、 狭く密閉してものの中で充電しないでください。 • バッテリー及び充電器を分解しないでください。 修理は、 認定された修理受付窓口にご相談ください。 • ...
はじめにお客様各位へこのたびは、 当社の新製品ライカX1 をお買い上げいただきまして 、 誠 に あ り が と う ご ざ い ま し た 。 ラ イ カ エルマリート f2.8/24mm ASPH. レンズは、 卓越した画質を可能にする、優れた光学性能を持つレ ン ズ で す 。 自動露出制御モードやオート・フラッシュ機能のおかげで、 ライカX1 を使った写真撮影はとてもシンプルです。 マニュアル設定を使えば、 ユーザーの好みに合わせた構図ができます。 非常に難しい撮影状況でも、 多彩な機能を駆使して高画質な画像を撮影することができます。 ライカX1 の優れた性能を十分引き出していただくためにも、 この取扱説明書をよくお読みください。 この取扱説明書には、 水を汚染しない環境に優しい製造工程を採用した塩素漂白紙を100% 使用しています。 付属品はじめてライカ X1 をお使いになる前に、 以下の付属品がそろっているかどうかお確かめください。 A. ライカ BP-DC8 バッテリー (注文番号 18 706 ) B. バッテリー・ケース (注文番号 423-089.003-012 ...
ライカの製品についているCEマークは、 欧州連合指令の基本要件に準拠している証明です。 警告• 最新の電子部品は、 静電気放電に敏感です。 人間の体は、 合成素材カーペットの上を歩くなどの行為によって、 容易に何万ボルトもの静電気を帯電してしまいます。 そのようなとき、 お客様がご自分のライカX1 に触りますと、 放電が起こる可能性があります。 特に、 ライカX1 が導電性のあるものの上に置いてある時には、 放電が起こりやすくなります。 カメラのケースだけが影響を受けた場合は、 このような放電は内部の電子部品にはダメージを与えません。 ライカX1 には安全回路が組み込まれていますが、 カメラ本体にあるような外部にある接点には、 安全のために触らないでください。 • 接点をクリーニングするには、 めがね用のマイクロファイバーのクリーニングクロス(合成繊維)は使わずに、 木綿か麻の布をお使いください。 接点を触る前に、 水道管などの伝導性があり接地しているものに触り、 体に帯電している静電気を放電するようにしてくださ い 。 ラ イ カX1 は水気のない場所にレンズカバーあるいはバヨネットカバーをかぶせた状...
• バッテリーを落としてしまった場合は、 ケースや接点が壊れていないかすぐに点検してください。 壊れたバッテリーはライカX1 が故障する原因になりことがあります。 • バッテリーには寿命があります。 • 壊れたバッテリーは、 リサイクル用に指定された廃棄場所で、 正しくリサイクル処理してください。 • バッテリーを火の中に投げ込まないでください。 破裂の原因となるこ と が あ り ま す 。 充電器について• 充電器を無線受信機の近くで使うと、 受信が妨害されることがあります。 充電器を受信機から1 m 以上離してお使いください。 • 充電器が作動中に、 音がすることがあります(ブーンという音)。 これは異常ではありません。 • 充電器を使用していないときは、 電源から外してください。 バッテリーが挿入されていなくても、 少量の電力を消費します。 • 充電器の端子は常に清潔に保ってください。 ショートしないようにしてください。 メモリーカードについて• 画像を保存中やカメラがメモリーカードにアクセスしている最中に、 メモリーカードを取り出したり、 ライカX1 の電源を切ったり、 カメラ本...
バッテリーを取り出すには、 上記の手順を逆順に行ってください。 バッテリー収納部にあるうすい灰色のバッテリーロックを横方向に押して、 バッテリーを取り出してください。 注 釈:カメラの電源を入れたままでバッテリーを取り出すと (22 ページを参照) 、 ユーザー設定が消去されたり (23 ページを参照) 、 カードが壊れることがあります。 充電レベル表示バッテリーの充電レベルは、 モニターに表示されます。 (10 ページ、 2.1.5 を参照) 注 釈:• カメラを長期間使用しない場合は、 バッテリーを取り出してください。 その際、 まずカメラの電源を切ってからバッテリーを取り出してください。 (22 ペ ー ジ 、 1.7 を参照)• バッテリーが切れてから約2日経つと、 日付/時刻設定をもう一度行なわなければなりません。 (18 ページを参照) メモリーカードを入れる/取り出すライカ X1 に は 、 SD あるいは SDHC メモリーカードが使えます。 これらのメモリーカードにはライトプロテクト(書き込み禁止)スイッチがついており、 意図せずに撮影することや撮った画像をうっかり消すことを防ぐこ...
16撮影前の準備ストラップを取り付ける バッテリーを充電する。 ライカ X1 は電力の供給にリチウムイオン・バッテリー ( A) を使っていま す 。 注 意:• 取扱説明書に指定されているバッテリー、 あるいはライカ・カメラ株式会社が指定しているバッテリーだけをお使いください。 • このバッテリーは、 用途が意図された機器にだけ使ってください。 また、 下記に説明されている充電方法に従ってください。 • バッテリーを指示通りに使わなかったり、 指定外のバッテリーを使うと、 場合によっては破裂する可能性があります。 • バッテリーを日光や熱源、 湿気、 水気に長期間さらさないでください。 また、 バッテリーを電子レンジや高圧容器の中に入れないでください。 火災や破裂の危険があります。 • バッテリーを火の中に投げ込まないでください。 破裂の原因となることがあります。 • 湿った、 あるいは濡れたバッテリーを充電したり、 カメラに入れたりしないでください。 • バッテリーの接点は常に清潔にし、 異物が付かないようにしてください。 リチウム・イオン・バッテリーはショートに強いですが、 ペーパークリップや貴...
31撮影モード基本設定ピント合わせライカX1 ではオートフォーカス・モードとマニュアルフォーカス・モードを選ぶことができます。 通常のAF モードでは、 距離範囲は60 cm から ∞ までをカバーし、 30 cmから ∞までをカバーする よりもすばやくピント合わせができます。 マニュアルフォーカス・モード (MF) では、 30 cm から ∞ まで範囲全体をカバーすることができます。 被写体にピントが合ったかどうかに関わらず、 シャッター・ボタン (1.8 ) がロックされていないのでシャッターがおります。オートフォーカス上記の2つの AF モードでは、 シャッター・ボタンを半押し ( 1.8 , 22 ページ参照) するとピント合わせが自動的に行なわれます。 十字ボタンのダウン ・ボタン ( 、 1.24 ) を押すと画面にメニューが表示されますので、 AFあるいはのうちいずれか 1つを選んでください。 下記の3つのボタンのうち、 どれか 1つを押して、 設定を保存 してください 。– シャッター・ボタン (1.8 ) – MENU/SET ボタン ( 1.23 ) – 十字ボタンのダウンボ...
マニュアル・フォーカス被写体や状況によっては、 オートフォーカス(前項を参照)よりも、 手動でピントを合わせたほうがいいときがあります。 例えば、 同じ被写体を何度も撮影する必要があり、 AF ロ ッ ク(40 ページを参照)を何度も行うには手間がかかる場合や、 風景撮影の設定を無限遠のままにしておく必要がある場合や、 照明が少なく非常に暗い状況でAF 機能が使えないあるいはAFが遅くなる場合などは、 マニュアルフォーカスが適しています。 十字ボタンのダウン・ボタン (、 1.24 ) を押すと画面にメニューが表示されますので、 MFを選んでください。 下記の3つのボタンのうち 、 ど れ か1つを押して、 設定を保存してください。 – シャッター・ボタン (1.8) – MENU/SET ボタン (1.23) – 十字ボタンのダウン・ボタン MF がセットされた状態で、 被写体がはっきり見えるまで設定ホイール1.18 を回転させてください。 • 距離表示目盛 (2.1.20) が現れます。 距離表示目盛にある緑色の点は、 距離がセットされたことを示しています。 ピント合わせを行なってから約5秒...

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