GR-D50K ビデオカメラの解決方法

2目次ビデオカメラを接続する前に ････････････････････････ 4こんなこともできます ･･････････････････････････････ 5気に入った作品はメールで送りましょう ････････････5アルバムに貼って閲覧しましょう ･･････････････････5その他の活用方法 ････････････････････････････････ 6本書の読みかた ････････････････････････････････････ 7あなたの目的は？ ････････････････････････････････ 7記号の意味 ･･････････････････････････････････････ 7著作権について ･･････････････････････････････････ 8他社製品の登録商標および商標についてのお知らせ ･･8本書での画面表示について ････････････････････････ 8動作環境（お使いになれるパソコン） ･･････････････10ImageMixerを使う前にお読みください ････････････ 1...

4ビデオカメラを接続する前に■パソコンで使うときの流れデジタルビデオカメラ（以下、ビデオカメラ）をパソコンに接続する前に、本書をよく読み、付属のCD-ROMから適切なソフトウェアをインストールしてください。インストールせずにビデオカメラを接続したり、間違ったソフトウェアをインストールしてから接続すると、画像などをパソコンに読み込めなくなることがあります。（☞P.68）注 意 ！パソコンを操作する次の取扱説明書を参考に、パソコンを操作します*本書*ImageMixerのオンラインヘルプ*フォト・ナビゲーター取扱説明書（オンラインマニュアル）*パソコン付属の取扱説明書とヘルプビデオカメラを接続する付属のUSB（Universal Serial Bus）ケーブルでビデオカメラとパソコンを接続します。ドライバなどをインストールする付属のCD-ROMからドライバやアプリケーションをインストールします。 01.PIXELA ImageMixer 03.1.9 3:55 PM ページ 4

7本書の読みかたあなたの目的は？ここでは、パソコンを使う目的別に、本書をご案内します。■ビデオ映像を、ビデオカメラのテープからパソコンにコピーしたいとき。第1章をお読みください（☞P.9）■パソコンにコピーした静止画を、アルバムのように鑑賞したいとき。Windows(R)をお使いの場合 ：第1章または第2章をお読みください（☞P.9、39）Macintoshをお使いの場合 ：第1章をお読みください（☞P.9）■パソコンにコピーしたビデオ映像を編集し、Video CDを作りたいとき。第1章をお読みください（☞P.9）■ビデオカメラをパソコン用のTVカメラとして使いたいとき。第1章をお読みください（☞P.9）■メッセンジャーソフトを使ってTV電話のように通話したいとき。Windows(R)をお使いの場合：第3章をお読みください（☞P.47）Macintoshをお使いの場合：申し訳ありませんがご利用になれません■付属のソフトウェアが正常に動作しないとき。「その他」をお読みください（☞P.67）記号の意味本文には、次の記号が使われています。はじめにご注意 メモ 操作上の注意などが書かれています。使用中に起こりうるトラ...

15ImageMixer などをインストールする (Windows(R))USB ビデオストリーミングドライバのインストールビデオカメラからビデオ映像を直接取り込むことができるようになります。Windows(R)98/98SE/Me/2000 の場合1 「マイコンピュータ」をダブルクリックし、CD-ROM アイコンをダブルクリックするしばらくすると「重要なお知らせ」が表示されます。2 内容を確認し、「次へ」をクリックする*画面はOSによって異なります。「セットアップ」が表示されます。ImageMixerを使う 02.PIXELA ImageMixer 03.1.9 3:53 PM ページ 15

5こんなこともできます気に入った作品はメールで送りましょうせっかく撮影した映像がカセットテープのなかで眠っていませんか？素敵な場面を撮影できても、テレビにつないで鑑賞するのでは観客は家族とお客様だけです。遠くに住んでいる親戚や友人たちには観てもらえません。大切な作品が入ったカセットテープですから、譲ってしまうわけにはゆきません。そんな悩みはパソコンで解決できます。USBケーブルで接続すると、ビデオカメラにある映像をパソコンにコピーできます（☞P.30）。あとはメールに添付するだけで、あなたの作品をみんなに届けることができます（☞P.46）。私のパソコンでもできるでしょうか？USB端子のあるパソコンならまず大丈夫です（☞P.10）。映像データは大容量なのでメールに向かないのでは？静止画の場合は、付属のソフトウェアでファイルサイズを変更できます（☞P.46）。アルバムに貼って閲覧しましょうよく似たファイル名ばかりで、どのファイルがどんな画像だったのか判らなくなってはいませんか？付属のソフトウェアを使うと、アルバムに写真を貼るようにパソコンで画像を一覧表示できます（☞P.34、46）。アルバムをめくるように鑑賞でき...

6こんなこともできますその他の活用方法あなただけのムービーを編集できますパソコンに読み込んだ動画や静止画を加工したり、並べ替えたりして、あなただけのオリジナル・ムービーを編集できます（☞P.35）。ビデオカメラで撮影し、パソコンで編集する。これであなたも映画監督です。完成した作品は、パソコンで再生するほか、メールで送ったり、インターネットで上映できます。Video CDを作成できますパソコンに読み込んで編集したら、次はVideo CDに動画を書き込んでみましょう（☞P.36）。650MBのCDで1枚に最大64分の動画を記録できるので、メールでは送りにくい長時間の作品も、Video CDなら気軽に送ることができます。ほとんどのDVDプレーヤで再生できるので、パソコンを持たない人に届けたいときにも役立ちます。（Video CDの作成には、パソコン用のCD-Rドライブが必要です。 ）テレビカメラ付きのパソコンになりますあなたのパソコンのテレビカメラとして、ビデオカメラを活用できます。たとえば、ビデオを撮影するときに、カセットテープの代わりにパソコンに録画できます（☞P.26）。また、Windows(R)NetMee...

30ビデオ映像を取り込むテープから取り込むビデオカメラをパソコンに接続し、ビデオカメラのテープからビデオ映像をパソコンにコピーできます。ビデオカメラを接続する1 ビデオカメラの電源を切り、 AC アダプターを接続する2 ビデオカメラの電源ダイヤルを回し、「再生」の位置に合わせるビデオカメラの電源が入ります。3 USB ケーブルで、ビデオカメラをパソコンと接続するパソコン USBケーブル（付属） USB端子へ USB端子へ Macintoshビデオカメラ 02.PIXELA ImageMixer 03.1.9 3:53 PM ページ 30

29ビデオカメラを取りはずす1 USB ケーブルを取りはずす2 ビデオカメラの電源ダイヤルを回し、「切」の位置に合わせるビデオカメラの電源が切れます。*通信中はＵＳＢケーブルを抜かないでください。パソコンの動作に支障が出ることがあります。*ＤＶケーブルまたはＵＳＢケーブル接続時は、ビデオカメラの電源ダイヤルを回さないでください。パソコンの動作に支障が出ることがあります。*MPEG1で動画を取り込めるが、MPEG4に変換できない場合は、WindowsMediaTMPlayer（バージョン7以降）をインストールしてください。WindowsMediaTMPlayerはマイクロソフト社のホームページからダウンロードできます。http://www.microsoft.com/japan/ImageMixerを使うご注意 02.PIXELA ImageMixer 03.1.9 3:53 PM ページ 29

ビデオ映像を取り込むリアルタイムで取り込むビデオカメラをパソコンに接続し、ビデオカメラのテープの代わりにパソコンに録画できます（リアルタイム取り込み）。ビデオカメラを接続する1 ビデオカメラの電源を切り、 AC アダプターを接続する2 ビデオカメラにカセットテープが入っている場合は、取り出す3 ビデオカメラの電源ダイヤルを回し、「撮影」または「M」の位置に合わせるビデオカメラの電源が入ります。4 パソコンのスピーカーボリュームを最小にする26パソコン USBケーブル（付属） USB端子へ USB端子へ Macintoshビデオカメラ 02.PIXELA ImageMixer 03.1.9 3:53 PM ページ 26