DHT-M330
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2安全上のご注意 1正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その絵表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。絵表示について警告注意この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。[絵表示の例]記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描かれています...
3安全上のご注意 (つづき)警告 つづき■安全上お守りいただきたいこと水が入ったり、濡らしたりしないように雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電の原因となります。キャビネット(裏ぶた)を外したり、改造したりしない内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。電源コードは大切に電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。また重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破損し、火災・感電の原因となります。電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。落としたり、キャビネットを破損した場合はまず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。ご使用は正しい電源電圧で表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原因となります。■取り扱いについてこの機器の上に小さな金属物を置かない万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切...
15簡単にDVDホームシアターを楽しむ 8ご注意●すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないようにしてください。●接続の際、本機に付属しています接続コード A、Bを使用しますが、接続コードは色別プラグおよびラベルで色分けがされていますので、AVサラウンドアンプのスピーカー端子と同色になるように接続してください。●AVサラウンドアンプ背面のスピーカー端子は 、付属のスピーカーの接続専用に設計されています。これらの端子には、絶対に指定以外の機器を接続しないでください。誤動作を起こすだけでなく、AVサラウンドアンプの故障や火災などの原因にもなります。●電源プラグはしっかり差し込んでください。不完全な接続は、雑音発生の原因になります。●接続コードと電源コードを一緒に束ねたり、電源トランスの近くに接続コードを設置しますと、ハムや雑音の原因となることがあります。●AVサラウンドアンプには専用の接続コードで専用のスピーカー以外は接続しないでください。●通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでください。感電する場合があります。保護回路についてAVサラウンドアンプ(AVC-M330)には保護回路が内蔵されて...
簡単にDVDホームシアターを楽しむ (つづき)18■スピーカー接続コードの交換方法★付属の接続コードを延長したい場合など、スピーカー接続コードを交換することができます。①ロックレバーと反対側のリリースボタンを押しながら、コードをプラグから抜きます。②交換するコードの先端の被覆をはがして、先端がばらけないようにしっかりよじります。③リリースボタンを押しながら、コードの極性+と-をプラグの+と-に合わせて芯線を差し込みます。④リリースボタンを離し、コードを軽く引っ張って抜けないことを確認してください。 リリースボタ ン10mm リリースボタ ンスピーカー接続コード交換時のご注意●かならずAVサラウンドアンプの電源を切ってからおこなってください。●+と-の芯線がショートしていないこと確認してから、極性をまちがえないように正しく接続して下さい。●本機のスピーカープラグに接続できるスピーカー接続コードの太さは1.2mm程度までです。●リリースボタン側を机など平らな面に押し付けてコードの抜き差しをすると簡単です。●コードの芯線がプラグからはみ出したり、ショートしていないことを確認してから使用してください。
16接続コードA (長さ:約10m)(付属) 接続コードA (長さ:約10m)(付属) 接続コードB (長さ:約3m)(付属) 接続コードB (長さ:約3m)(付属) 接続コードB (長さ:約3m)(付属) 白 赤 緑 紫 青 灰 AVサラウンドアンプ (AVC-M330)  スーパーウーハー(DSW-M330) センター用スピーカー (SC-CM330) フロント用スピーカー (SC-AM330) フロント用スピーカー (SC-AM330) サラウンド用スピーカー (SC-AM330) サラウンド用スピーカー (SC-AM330) 右 左 右 左 FRC FLSR SW SL★接続の際、本機に付属しています接続コード A、Bを使用しますが、接続コードは色別プラグおよびラベルで色分けがされていますので、AVサラウンドアンプのスピーカー端子と同色になるように接続してください。※付属の接続コードの色ラベル付の方をプラス(+)側に接続してください。スピーカー設置時のご注意テレビまたはモニター受像機に近付けるとスピーカーの磁気により画面に色ズレが生じることがあります。この場合は影響のない位置に離してくだ...
アナログ入出力端子のTAPEファンクションとして使用します。(TV/AUX1はデジタル入力専用の独立したファンクションです。)20設定項目<5.1CH>フロント2chセンターchサラウンド2chサブウーハーch<6(2.7×3.6)>6畳相当簡単にDVDホームシアターを楽しむ (つづき)(2)クイックセットアップのしかた★本機は工場出荷時に、あらかじめ一般的な内容にシステム設定がされており、システム変更をおこなう必要がなければ、そのままの状態で使用できます。★次のような場合はクイックセットアップをおこない、システム設定をしてからご使用ください。①スピーカー構成を6.1chまたは7.1chに拡張して使用する場合(39ページ参照)②6畳以上の広いスペースにスピーカーを設置する場合(下記ルーム設定で選択してください。)③TAPEファンクションをTV/AUX1ファンクションとしてデジタルアナログの両方の入力を接続して使用する場合(下記ファンクション設定でTV/AUX1を選択してください。 )クイックシステム設定内容:工場出荷時の設定<6.1CH>フロント2chセンターchサラウンド2chサラウンドバックchサブウーハ...
13リモコンについて 7★付属のリモコン(RC-989)を使うと、離れたところから本システムをコントロールすることができます。(1)乾電池の入れかた①矢印のように押してスライドさせ裏ぶたをはずします。②単4形乾電池(2本)をそれぞれ乾電池収納部の表示通りに入れてください。③裏ぶたを元通りにしてください。ご注意●リモコンには単4形乾電池をご使用ください。●リモコンの使用回数にもよりますが、乾電池は約1年毎に新しいものと交換してください。●1年経っていなくてもリモコンを本機の近くで操作して本機が動作しないときは、新しい乾電池と交換してください。●付属の乾電池は動作確認用です。早めに新しい乾電池と交換してください。●乾電池を入れるときは、リモコンの乾電池収納部の表示通りに<側・>側を合わせて正しく入れてください。●破損、液漏れの恐れがありますので、・新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しないでください。・違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。・乾電池をショートさせたり、分解や加熱または火に投入したりしないでください。●リモコンを長時間使用しないときは、乾電池を取り出してください。●万一、乾電池の液漏れが...
26(1)サラウンド再生の前にzテストトーンによる再生レベルの確認と調節★再生の前に、必ずテストトーンにより各スピーカーの再生レベルの確認と調節をおこなってください。★テストトーンで調節したチャンネルレベルはすべてのサラウンドモードに適用されます。音量がディスプレイに表示されます。(本体)1AUTO DECODEボタンを押してオートデコードモードにしてからT.TONEボタンを押します。(リモコン)テストトーンが各スピーカーから出力されますので、本体のMASTER VOLUMEつまみを回すか、またはリモコンのVOLUMEボタンを押して調節しやすい音量にします。2A-UTO FL D V3再生中に、レベル調節したいスピーカーを選択します。※CH.SELECTボタンを押すたびに次のように切り替わります。(リモコン)チャンネルレベル表示中に選択したスピーカーの音量レベルを調節します。●各チャンネルレベルは±12dBまで調節できます。4フロント左 (END) フロント右 センター サラウンド左 サラウンド右 サブウーハー 1, 42311, 32, 4調節が終わったら、もう一度T.TONEボタンを押して、終了しま...
17簡単にDVDホームシアターを楽しむ (つづき)ご注意●プラス(+)とマイナス(-)を間違って接続したり、左右のスピーカーを間違えて接続しないでください。●付属の接続コードの表示色の方をプラス(+)側に接続してください。●回路の故障を防ぐため、接続コードの芯線のプラスとマイナスまたはL/Rを絶対にショートさせないでください。★接続の際、本機に付属しています接続コード A、Bを使用しますが、接続コードは色別プラグおよびラベルで色分けがされていますので、AVサラウンドアンプのスピーカー端子と同色になるように接続してください。※付属の接続コードの色ラベル付の方をプラス(+)側に接続してください。●接続コードA(10m)、B(3m)は、次のように接続してください。FL各スピーカーのスピーカー 端子へ AVC-M330のスピーカー 端子へ FRCSWSLSR白 赤 緑 紫 青 灰 白 赤 緑 紫 青 灰 + - + - + - + - + - + - (3m)(3m)(3m)(10m)(3m)(10m)①スピーカー端子の色に合わせて接続します。②プラグは「カチッ」と音がするまで、しっかり奥まで差し込んでください。赤、...
25AVC-M330DRR-M33DVD-M330DMD-M33テレビPOWER LOADING MECHANISMDVDプレーヤー(DVD-M330)(別売り)各機器の配置は図のようにおこなってください。いずれの場合も本機の通風孔をふさがないようにご注意ください。●本機とシステム接続してシステム動作をおこなえるDVDプレーヤー、MDレコーダーおよびカセットデッキはそれぞれ1台です。DVDプレーヤー、MDレコーダーやカセットデッキを2台システム接続すると、正常なシステム動作がおこなわれません。●各機器間のすべてのステレオ音声コードとシステムコードを接続しないと、オートファンクション機能などのシステム動作がおこなわれません。各機器間のすべての接続コードは確実に接続してください。●動作中にシステムコードなどを抜くと誤動作の原因になりますので、必ず電源プラグをコンセントから抜いた後で接続の変更をおこなってください。●システムコードは他機器のあいている端子1または2に差し込んでください。システム接続についてカセットデッキ(DRR-M33)(別売り)テレビへの接続●『DVDプレーヤーとTVを接続する』(21ページ)によ...

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