質問者が納得K142HDはスタジオモニター用ヘッドフォンで、K601はピュアオーディオ向けリスニング用ヘッドフォンという違いがあります。スタジオモニター用は、端的に言えばあら探しに向いた性質があり、リスニング用は聴いて心地よく感じるようにあらを隠す性質があります。DTMで使うとなるとスタジオモニター用が好ましいです。また、携帯型MP3プレイヤーなどにも使いたい場合はK601は無理です。インピーダンスが高すぎて(62Ω)鳴らすことが困難です。K142HDなら32Ωで何とか鳴らすことができます。
5812日前view96