RC-2210 入の解決方法

11安全上のご注意 （必ずお守りください）移設・修理時のご注意据え付け時のご注意安全に使っていただくためのご注意■お使いになる前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ正しくお使いください。■ここに示した注意事項は、安全に関する重大な内容を記載していますので、必ず守ってください。　表示と意味はつぎのようになっています。■お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる所に必ず保管してください。誤った取り扱いをしたときに、死亡や重傷などの重大な結果に結び付く可能性が大きいもの。誤った取り扱いをしたときに、傷害を負う可能性及び物的損害のみの発生の可能性があるもの。絵表示の例　記号は注意を促す内容があることを告げるものです。図の中に具体的な注意内容（左図の場合は一般的な注意）が描かれています。　記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に具体的な禁止内容が描かれています。　記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。図の中に具体的な指示内容（左図の場合は一般的な行為の指示）が描かれています。修理に不備があると感電・火災などの原因になります。据え付け不備があると感電・火災などの原因になり...

2時々換気を感電や発熱・火災の原因になります。電源コードが破損して、感電や発熱・火災の原因になります。ほこりが付着したり、接続が不完全な場合は感電や火災の原因になります。コンセントにがたつきがある場合は、お買いあげの販売店または専門業者に相談してください。体調悪化・健康障害の原因になります。電源プラグは、 電源プラグ側だけでなくコンセント側にもほこりが付着していないか確認し、 がたつきのないように刃の根元まで確実に差し込む長時間冷風を身体に直接あてたり、冷やしすぎない電源コードの途中での接続、延長コードの使用、 タコ足配線はしない電源コードは、 束ねたり、 引っ張ったり、 重い物を載せたり、 加熱や加工したりしない安全に使っていただくためのご注意ユニットの落下・転倒につながり、ケガなどの原因になることがあります。換気が不十分な場合は、酸素不足により不完全燃焼の原因になることがあります。燃焼器具と併用するときは、こまめに換気する長期使用で傷んだままの据付台などで使用しない動植物に悪影響を及ぼす原因になることがあります。燃焼器具の不完全燃焼の原因になることがあります。芯線の一部が断線して発熱・発火の原因になること...

3各部のなまえとはたらき2（　　 リモコンが使えないとき　　　　　　　　　 ６ページ）吸い込んだ空気の中のほこりやゴミを取り除きます。（　　 エアフィルターのお手入れ 11 ページ）冷房・ドライ運転中に取り除いた空気中の水分（ドレン水 ) を室外へ排出します。（　　 据え付け 12 ページ）風向を手動で調節します。（　　　風向調節 ９ページ）室外ユニット吹出口冷房・ドライ運転中は温風を吹き出します。（背面・側面）室内ユニット左右風向グリル吹出口吸込口ドレンホースはずして洗うことができます。(　 　オープンパネルのお手入れ　　　　　　　　　　11 ページ）室内の空気を吸い込みます。オープンパネル（　　 リモコンのなまえとはたらき　５ページ）リモコン電源プラグエアフィルター （防カビ）応急自動運転スイッチ吸込口ルーバー （Cフラップ）アースネジ

5リモコンのなまえとはたらき3運転　　ドライ　 タイマー入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動ACDF送 信 部7ｍ以内から本体に向けて操作をしてください。　 　 手動運転 ８ページ温度設定ボタン運転/停止ボタン　　 自動運転 ７ページ　　 手動運転 ８ページ運転切換ボタン　　 手動運転 ８ページ　　　タイマー運転 10 ページタイマー時間切換ボタン　　　タイマー運転 10 ページタイマー切換ボタン風量設定ボタンリセットボタン　　 リモコンご使用の前に　　　　　　　　　　６ページ■室内ユニット受信部とリモコンの間にカーテンなど信号をさえぎる物があると、リモコンの信号を受付けません。■室内ユニット受信部に直射日光があたっていると、リモコンの信号を受付けない場合があります。■電子瞬時点灯方式またはインバータ方式の蛍光灯がある部屋では、リモコンの信号を受付けない場合があります。このような　ときは、お買いあげの販売店にご相談ください。■リモコンを投げたり、落としたりしないでください。また、水などをかけたりしないでください。■エアコンは室温センサにより、設定温...

6オープンパネルオープンパネル自動運転自動運転リモコンの電池が切れたり、リモコンをなくしたりしたときに、応急的に運転・停止ができます。運転の内容は自動運転です。（応急自動運転）運転 ／停止お使いになる前に付属の乾電池をリモコンに入れてください。リモコン裏のふたを開けます単4乾電池2個を入れますリセットボタンを先の細いもので押しますふたを閉めます乾電池の交換時期使用乾電池液晶表示部がうすくなってきたら、電池が消耗してきています。新しい乾電池に交換してください。単４形（ＵＭ-4）1.5V　２個■■を正しくセットしますご注意■自動運転スイッチで運転を開始したときに停止させる場合は、再度自動運転スイッチを押して停止させてください。パネルを開けます現在の室温に合わせた自動運転を開始します。（金属製のものは使用しないでください。）自動運転スイッチを先の細いもので押しますオープンパネル下側の矢印部（３カ所）を押して、確実にオープンパネルを閉じてください。パネルを閉じますオープンパネルの左右下側を手前に引いて、オープンパネルを開けます。乾電池は誤った使いかたをしますと液もれや破れつすることがありますので、つぎの点について特に...

7自動運転6■自動運転の場合、表示部に設定温度は表示されません。■室温が変化すると、モニタリング送風→ドライ→冷房に自動的に切り換わることがあります。　ただし、冷房→ドライ、ドライ→モニタリング送風モードには切り換わりません。エアコンが、運転開始時の室温に応じて冷房・ドライ・モニタリング送風のいずれか１つを自動的に選んで運転を開始します。運転開始時の室温28℃以上のとき26℃～28℃未満のとき24℃～26℃未満のとき25℃23℃24℃未満のとき運転の種類 設定温度 風　　量自　　動26℃微　　風モニタリング送風動　作　・　特　徴ドライ冷　房エアコンが自動的に選ぶ運転の内容■自動運転の場合、設定風量・設定温度の変更はできません。　運転内容がお好みに合わないときは、手動運転に切り換えて風量・温度を調節してください。 （ 手動運転のしかた　８ページ）微　　風（表示は自動）お知らせご注意■室温が設定温度より低くなると送風に　切り換わります。■室温が設定温度より低くなると停止し　ます。■室温が変化して、ドライを選択するま　で続けます。入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風...

8手動運転 （冷房・ ドライ ・送風）7冷房・ドライ・送風を選んで、温度や風量を細かく調節できます。一度セットすると、次回からは運転 / 停止ボタンを押すだけで同じ内容の運転ができます。入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動C入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動C入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動C入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動C風量を変えたいときは⋯⋯設定温度を変えたいときは⋯● 　 ボタンを押すと設定温度があがり、　　 ボタンを押すと設定温度がさがり　ます。風量設定ボタンを押します 温度設定ボタンを押します■リモコンは必ず本体に向けて操作してください。■湿度が高いときに長時間冷房・ドライ運転をすると、エアコン吹出口付近に露が付き滴下することがあります。■ドライ運転時、室温が設定温度より低いときは停止します。設定温度範囲とおすすめ温度室温と外気温との差が大きくなりすぎると健康によ...

　 ・　 ボタンを押してエアコンを停止させたい時間に合わせます。（表示の時間後にエアコンの運転を停止します。）10タイマー運転9入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動A入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動A入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動A入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動A入切自動風量設定運転 ／停止温度設定運転切換タイマー（時間）強風弱風微風冷房ドライ送風自動Aつぎの順番に表示が切り換わります。(連続) 切 ● 　入 ○　 　タイマー切換ボタンを押します。時間をセットします。切 タイマー（運転　　停止）のセット※1時間から12時間まで１時間単　位でセットできます。「切」●タイマーのとき　　●とタイマー時間の表示は消えます。(２回押し)「入」○タイマーのとき　　○とタイマー時間の表示は消え運転を開始します。※室内ユニットの運転開始とタイマーランプの消灯を確認してください。※運転...

11お手入れのしかた10オープンパネルオープンパネルフィルター押えフィルター押えオープンパネルオープンパネルU字溝オープンパネルの軸お手入れをするときは、必ず運転を停止し、電源プラグも抜いてからおこなってください。内部でファンが高速回転していますので、ケガの原因になることがあります。室内ユニット内部の洗浄はお客様自身ではおこなわず、必ずお買いあげの販売店またはコロナお客様ご相談窓口にご相談ください。誤った洗浄剤の選定・使用方法で洗浄をおこなうと、樹脂部分が破損したり水もれなどの原因になることがあります。また、洗浄剤が電気部品やモータにかかると、故障や発煙・発火の原因になることがあります。室内ユニット・リモコンのお手入れオープンパネルのお手入れ エアフィルターのお手入れ長期間使わないとき使い始めるときエアフィルターが目づまりすると冷房効果が下がることがあります。２週間に一度はお手入れをしてください。エアフィルターを入れないで運転しますと、ほこりなどが内部に入り、故障の原因になります。ご注意ご注意オープンパネルを水平に持ち、ユニット上部左右にある U 字溝にオープンパネルの軸がはまるようにのせて、オープンパネルを...