FH-M259Y
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"原因"10 - 20 件目を表示
月に1回以上対震自動消火装置の点検●燃焼中に本体をゆすり、対震自動消火装置が作動して消火するか確認してください。 作動するとデジタル表示部に  を表示します。ご注意●対震自動消火装置は絶対に分解しないでください。シーズンに1回以上オイルフィルタ・固定タンクの掃除オイルフィルタや固定タンクに水やごみがたまると、給油タンクに灯油が入っていても……………1. オイルフィルタを取り出す●固定タンクからオイルフィルタを取り出してください。点火しない──────────炎がリフトし、臭いがする点火しても途中消火する────給油表示が点滅し、運転しない2. きれいな灯油で洗うオイルフィルタオイルフィルタゴム手袋固定タンクきれいな灯油●オイルフィルタを取り出すとき、水やごみを固定タンクに落とさないよう注意してください。●フィルタ部を破損させないよう注意してください。●フィルタ部に水が付着した場合は、十分に乾燥させてください。3. ごみや水を抜く給油ポンプ4. オイルフィルタをセットする●固定タンク内にたまっているごみや水を市販の給油ポンプなどで抜いてください。ポリバケツ固定タンクご注意7●オイルフィルタの中の水やごみを取って...
6日常の点検・手入れ点検・手入れは、消火後ファンヒーターが十分冷えてから、必ず電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。ご注意    燃焼部の分解、電気部品の分解や市販品との交換は絶対にしないでください。ファンヒーターおよびその周辺は、いつもきれいに掃除しておいてください。故障・破損したものは使用しないでください。使用ごと周辺の可燃物の点検注意●     ファンヒーターの周辺には燃えやすいものを置かないでください。油漏れ・油のたまり・油のにじみの点検●油がもれていたり、油のたまり、にじみがないか点検してください。●油漏れのあるときは、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。週に一回以上エアーフィルタの掃除注意     エアーフィルタが、ごみやほこりで目づまりすると燃焼不良の原因になります。●エアーフィルタをはずして、掃除機又は、ブラシできれいに掃除してください。ご注意●水洗いをしたときは、よく乾燥させてから取り付けてください。●エアーフィルタをはずしたままで使用しないでください。(はずしたままでご使用されますと、ごみ・ほこりなどが送風経路に侵入し、異常燃焼の原因になります。 )引く温風空気取入口...
注意 (CAUTION)運搬するとき変質灯油禁止ファンヒーターを運搬する場合は、給油タンクを抜き、油受け皿内の灯油を抜いてください。運搬の途中で灯油がこぼれて周囲を汚すおそれがあります。変質灯油(持ち越した灯油)、不純灯油(水・ごみなどが混入した灯油など)を使用しないでください。異常燃焼や故障のおそれがあります。廃棄するときファンヒーターを廃棄処分するときは、必ず給油タンク・固定タンク内の灯油を給油ポンプなどで抜き取ってください。(   18 ページ)灯油が入ったまま廃棄するとリサイクルの際に思わぬ事故になるおそれがあります。お願い(NOTICE)灯油の廃棄使 灯油の廃棄処分は、灯油をお買い求めになった販売店にご相談ください。用 前 に2使用する場所効果的に使用するために窓の下や壁面に設置●外気に接する窓の下や壁面に置くと、冷気がファンヒーターで暖められ、温風として対流しますので効果的です。温風の循環を妨げないで●温風吹出口の前面に障害物を置かないでください。障害物があると、部屋の温度にむらができるばかりでなく、本体の温度が上昇して危険です。●温風吹出口側の空間を広くとれる場所を選んでください。ご注意熱に弱い...
9部品交換のしかた部品交換のときの注意ご注意     不完全な修理、調整は危険ですので、部品の交換、調整が必要な場合には、お買い求めの販売店又は、修理資格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など〕のいる販売店にご相談ください。部品交換は コロナ純正部品 とご指定ください。消耗・劣化しやすい部品(交換が必要な部品)■特に消耗・劣化しやすい部品 ■長期間の使用により■変質灯油・不純灯油の使用により (高温火炎中で使用される部品)   消耗・劣化しやすい部品           劣化しやすい部品●点火プラグ●炎検知器(フレームロッド)10●バーナヘッド  ●バーナヘッドリング●オイルフィルタ  ●炎検知器(フレームロッド)●ポンプフィルタ  ●気化筒   ●電磁ポンプ保管(長期間使用しない場合)おしまいになるときは、電源プラグをコンセントから抜き、次の要領でお手入れしてから保管してください。給油ポンプ1.灯油を抜き取る●給油タンクと固定タンク内の灯油を抜き取ってください。 (18 ページ参照)ご注意水、ごみなどを残したまま保管すると、さびや穴あきの原因になります。灯...
1特に注意していただきたいこと(安全のために必ずお守りください)この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。絵表示の例この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡、重傷を負う危険または火災の危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。 記号は注意を促す内容があることを告げるものです。図の中に具体的な注意内容(左図の場合は一般的な注意)が描かれています。この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡、重傷を負う可能性または火災の可能性が想定される内容を示しています。 記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合はガソリン禁止)が描かれています。この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性や物的損害の発生が想定される内容を示しています。 記号は行為を指示する内容を告げるものです。図の中に具体的な指示内容(左図の場合は一般的な...
注意 (CAUTION)カーテン、可燃物近接禁止給油時消火カーテンや 燃 えやすいも の の そば、ほこりの多い場所などでは使用しないでください。火災が発生するおそれがあります。給油は、必ず消火し、火の気のないところでおこなってください。こぼれた灯油は、よくふきとってください。火災のおそれがあります。指や異物を入れないシリコーン配合製品を使用しない温風吹出口やファンヒーターの内部には、紙・布・プラスチックなどの異物を入れないでください。発煙・発火のおそれがあります。温風空気取入口の中に、指・棒・針金などを差しこまないでください。けがをするおそれがあります。ファンヒーターをご使用のお部屋では、枝毛用コート液・化粧品・つや出し剤などシリコーン配合の商品を使用しないでください。燃焼部にシリコーン酸化物が付着し、点火ミスや途中消火などの原因となります。また、シリコーンが原因の修理は保証期間内でも有料となります。油漏れ確認給油口は確実にしめ、給油口を下にして、油漏れがないことを確かめてください。給油口が確実にしまっていないと簡単に開いて、火災のおそれがあります。シリコーン配合製品使 シリコーン配合の商品には、 ●ヘアケ...
点火前の準備と確認水平な場所に設置水平で安定のよい床の上に設置してください。●水平に設置されていれば、対震自動消火装置は自動的にセットされます。●傾斜した場所や、振動の激しい場所で使用すると、燃焼不良の原因になります。又、対震自動消火装置が正しく作動しません。油漏れの確認置台・給油タンクに、油漏れ・油たまりや油のにじみがないか確認してください。●油漏れのときは、使用を中止し、給油タンクを取り出してからお買い求めの販売店にご相談ください。電源の接続電源プラグをコンセントに刃の根元まで確実に差しこんでください。ご注意コンセント100V電源プラグ・コードの発熱・発火を防ぐために…●電源は、必ず適正配線された単相 100V のコンセントを使用してください。●電源コードは、途中で接続したり延長コードの使用・他の電気器具とのタコ足配線をしないでください。●電源プラグの抜き差しは、必ずプラグを持っておこなってください。●ほこりなどの付着がないか、ときどき点検・掃除をしてください。高地補正標高が500mを超える場所では、酸素不足により黄火燃焼(赤火)になる場合がありますので高地補正をしてください。●     標高1,500m...
8故障・異常の見分け方と処置方法安全装置が作動して自動消火し、デジタル表示部に  表示でお知らせします。運転キーを押し(表示は消えます)、処置をしてください。処置後も  表示するときは、お買い求めの販売店にご相談ください。(修理を依頼されるときは、 表示値をお知らせください。)表 示原 因 [安全装置]●強い地震や振動、衝撃を受けたとき●本体を傾けたとき[対震自動消火装置の作動]●途中失火したとき●点火ミスをしたとき●異常燃焼をしたとき●不良灯油を使用したとき●送油経路に水または、ごみがたまっているとき●エアーフィルタの目づまりによる燃焼用空気不足のとき●シリコーン配合の商品を使用したときシリコーン配合の商品には、ヘアートリートメントやムースなど枝毛用ヘアケア類の化粧品や、家具や床のつや出し剤などがあります。処 置 方 法●水平で安定した場所で使用してください。●地震によって作動した場合は、周囲の可燃物、本体の損傷、灯油のあふれなど異常がないことを確認した後、点火操作をしてください。 (作動後は自動的にセットされます。)●日常の点検・手入れ(17・18 ページ参照)をしてから点火操作をしてください。●良質の灯...
11型種点使仕様式の火用呼方燃燃 料 消 費 量暖房出力び類式料最 大最 小最 大最 小騒      音(正油燃タ焼標ン継準ク続容時適待電格消費量間全12装3.6 L14.8 時間(最大燃焼時)木   造 11.5 ㎡ (7 畳 ) までコンクリート  15 ㎡ (9 畳 ) まで室電機 時 消 費 電流 ヒ ュ ー安33 dB(最大燃焼時)21 dB(最小燃焼時)面)外形寸法質量電 源 電 圧 及 び 周 波 数定FH-M259Y気化式・強制通気形・強制対流形高圧放電点火灯油(JIS 1号灯油 )2.50 kW(0.243 L/h)0.66 kW(0.064 L/h)2.50 kW0.66 kW力力ズ置高さ 390mm 幅 312mm 奥行 307mm(置台を含む)7.9 kg100V 50 / 60Hz点火時最大 600/600 W燃 焼 時  15/15 W0.9 W管形ヒューズ 10A対震自動消火装置 過熱防止装置 点火安全装置 燃焼制御装置停電安全装置 不完全燃焼防止装置 消し忘れ消火装置アフターサービス保証について●このコロナ石油ファンヒーターには保証書がついています。 「お買いあげ日・販売店名」...
注意 (CAUTION)傾き・振動注意保管時にしていただくこと水平な場所で使用してください。振動の激しいところでは、使用しないでください。異常燃焼や誤作動の原因になります。長期間使用しないとき又は保管するときは、必ず灯油を抜いてください。傾けたり、横倒しの状態では保管しないでください。火災のおそれがあります。正常燃焼の確認長期間使用しないときは電源プラグを抜く正常に燃焼していることを確かめてください。   12 ページ)(長期間使用しないときは、電源プラグを抜いてください。火災や予想しない事故の原因になります。電源プラグのお手入れをする●燃 焼 に 必 要 な 空 気 の 濃 度 が 薄 く な る 高 地(標 高500m∼1500m)では、高地調整が必要です。 (   11 ページ )ときどきは電源プラグを抜き、ほこり及び金属物を除去してください。ほこりがたまると湿気などで絶縁不良になり、火災の原因になります。温風に直接あたらない次の場所では使用しない温風に直接長時間あたらないでください。低温やけどや脱水症状になるおそれがあります。火災や予想しない事故の原因になります。●水平でない場所、不安定な場所●風のあ...

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