点火前の準備と確認水平な場所に設置水平で安定のよい床の上に設置してください。●水平に設置されていれば、対震自動消火装置は自動的にセットされます。●傾斜した場所や、振動の激しい場所で使用すると、燃焼不良の原因になります。又、対震自動消火装置が正しく作動しません。油漏れの確認置台・給油タンクに、油漏れ・油たまりや油のにじみがないか確認してください。●油漏れのときは、使用を中止し、給油タンクを取り出してからお買い求めの販売店にご相談ください。電源の接続電源プラグをコンセントに刃の根元まで確実に差しこんでください。ご注意コンセント100V電源プラグ・コードの発熱・発火を防ぐために…●電源は、必ず適正配線された単相 100V のコンセントを使用してください。●電源コードは、途中で接続したり延長コードの使用・他の電気器具とのタコ足配線をしないでください。●電源プラグの抜き差しは、必ずプラグを持っておこなってください。●ほこりなどの付着がないか、ときどき点検・掃除をしてください。高地補正標高が500mを超える場所では、酸素不足により黄火燃焼(赤火)になる場合がありますので高地補正をしてください。● 標高1,500m...