リンカーン・タウンカー ホイールの解決方法

質問者が納得仰るとおり0.7ミリの差ですから、とりあえずハブボルトはホイール側の穴に通るでしょう。 でも穴の中心を通れないんですね。0.7ミリ違うんですから。 そこをナットでムリクリ締めこんで固定するわけですから、ハブボルトにかかる力も均一にはなりません。そうなると金属疲労、最悪は折れることも考えられます。それから車体側ハブの中心とホイールの中心が合いませんからホイールバランスを取っても意味無いです。振動が出るでしょう。 20インチのホイール･タイヤセットとなれば重量も相当なものです。 折れれば即事故になるハブボルト...

質問者が納得スタッドボルト1/2インチ用で、ＨＥＸ 17ｍｍと云うレンチサイズのナットは無いのではないかと思うのですが…最細で19ｍｍではありませんかねえ。 仮に、レンチで力をかける面の対角が17ｍｍでスタッドボルト径は1/2インチ（12.7ｍｍ）だとすると、太さの差は4.3ｍｍですからナットとして全周で考えると、その半分の2.15ｍｍしか厚みが取れません。ネジ山に使う分の高さ（厚み）も考えると、実質的にはＨＥＸ部の厚みが1ｍｍ台となってしまいます。それだと、強度的にもかなり厳しいナットになるんじゃないかと思うんです...

質問者が納得LinconのPCDは、年代により異なります。 1952-1960が5.5inch 1970-1972が4.5inch 1973-1979が5inch 1980-1989が4.5inch 1990-が4.5inchです。 1992年モデルなので、PCD=4.5inch=114.3mmです。 ホイールとしては大丈夫だと思います。