CTH-460
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Gizport
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  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
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33目次 索引目次索引目次本書について 5本書の使い方 6Bamboo シリーズについて 7機種の特徴 7Bamboo Touch タブレット 8Bamboo & Bamboo Fun タブレット 9Bamboo Pen タブレット 10ペン 11ペンホルダー 11姿勢と作業環境を整える 12正しい姿勢 12タブレットの向きを設定する 14タブレットの操作エリアについて 15マルチディスプレイへのマッピング 17コントロールパネルの使い方 17Bamboo シリーズを使う 18Bamboo シリーズのタッチ機能を使ってみよう 18タッチによる操作 19タッチのカスタマイズ 27ファンクションキーの基本 28ファンクションキーのカスタマイズ 28Bamboo シリーズでのペン入力 29ペンの持ち方 29ペンを使う 30ポインタの移動 30クリック 32ドラッグ 32サイドスイッチを使う 33筆圧を使って書く / を引く 34消しゴム 35画面を見ながらペンを使う 36ペン入力のカスタマイズ 36Bamboo シリーズをカスタマイズする 37コ...
1111目次 索引目次索引ペン補足:Bamboo Pen 用ペン (LP-160) にはテールスイッチ(消しゴム)は搭載されていませんのでご注意ください。ペンホルダーペンを使用しないときは、ペンホルダーにペンを収納してください。 ペンホルダーは Bamboo Touch タブレットには付いていません。ペン先 (交換可能)テールスイッチ(消しゴム )サイドスイッチペン自由にを描いたり、画像を編集したり、フリーハンド感覚で使える、筆圧機能対応のペンです。また手書き文字認識や、文書へのアノテーション(書き込み)にも活用できます。このペンは、コードレスで電池も不要です。Windows7/Vista 上で Offi ce2007(またはそれ以降のバージョン)のデジタルインク機能を活用すると、文書作成におけるワークフローの向上に役立ちます。デジタルマークアップによって共同で編集作業を行ったり、デジタルインクによって文書にメモを書き込むことができます。重要:ペンを使用しないときは、ペンホルダーに入れるか、または机の上に横にして置いてください。 ペンホルダーに入れるときは、テールスイッチ(消しゴム)から先に入れてください。...
2929目次 索引目次索引Bamboo シリーズでのペン入力Bamboo シリーズは、効率的な作業ができるように設計されています。 ペン入力に対応した機種では、タブレットの操作エリアでペンを使ってコンピュータを操作できます。ペンはコードレスで、電池不要、筆圧対応です。補足:ペン入力とタッチ入力の両方に対応する機種では、ペンのペン先かテールスイッチ(消しゴム)がタブレットの検出範囲にあると、タッチ入力ができなくなります。 ペンをタブレットの操作エリアから離すと、タッチ入力ができるようになります。手の接触によって意図しないタッチ入力が生じる場合は、「タッチ機能 ON/OFF 切り替え」に設定されたファンクションキーを押して、タッチ入力を無効にすることができます。ペンによる作業を終えた後、再度そのファンクションキーを押すと、タッチ入力を再開することができます。「タブレットとファンクションキーの機能を設定する」をご覧ください。 ペンの持ち方ペンを使うペン入力のカスタマイズファンクションキーの基本ファンクションキーのカスタマイズポップアップメニューのカスタマイズペンの持ち方鉛筆やボールぺンと同じようにお持ちくださ...
3030目次 索引目次索引ペンを使う ペンの基本操作は、ポインタの移動、クリック、ダブルクリック、ドラッグの 4 種類です。ペンの操作に慣れない場合は、このページ以降の練習を行ってください。ポインタの移動クリックドラッグサイドスイッチを使う筆圧を使って書く / を引く消しゴム画面を見ながらペンを使うポインタの移動ペンは、画面上でポインタ(またはカーソル)の位置を決めるために使います。 ペンを持ち上げてペン先をタブレットの操作エリアに置きます。ポインタが新しい場所へジャンプします。タブレット面でペンを動かして、画面のポインタを移動させます。 タブレットの表面に触れずにペン先をタブレットの読み取り高さに保ちながら行ってみてください。アイコンやフォルダを選択するには、ペンで画面のポインタをそのオブジェクトまで移動させ、ペンを押して選択します。ヒント:ペンの操作に少し違和感がある場合は、画面を見ながらペンを使うを参照してください。画面のポインタが、タブレット上の手の動きと同じ方向へ移動するように、ディスプレイの向きに合わせてタブレットを置くと、ポインタを簡単に操作できるようになります。
3434目次 索引目次索引筆圧を使って書く / を引くペンは、微妙な手の動きや変化を感知するので、自然な感じの手書き文字やインクのラインを表現できます。多くのグラフィックソフトの描画機能と同様に、Office 2007 またはそれ以降のバージョン、Windows 7 および Vista での デジタルインク機能もまた筆圧に対応します。たとえば、ソフトウェアによりますが、スライダはの特徴(太さ、色、透明度)を変えるのに使用します。このような特徴はペンの筆圧機能でさらに調整できます。ペンに加える力で、の太さ、色の混ぜ合わせ、透明度を変えられます。筆圧を使用して、文字を書いたり、塗ったり、を引いたりするには、ペン先に加える力を変えながら、ペン先でタブレット面をなぞるようにしてペンを移動させます。 を太く、または色を濃くするには、強く押します。 を細く、または色を薄くするには、軽く押します。 なお、ソフトウェアによっては最初にツールパレットから筆圧ツールを選択する必要があります。 ペン先の感触を調整するには、 ペン先と消しゴムの感触、ダブルクリックを調整する をご覧ください。筆圧に対応するグラフィック...
3535目次 索引目次索引消しゴム ペンのテールスイッチ(消しゴム)は、鉛筆の消しゴムのように働きます。補足:Bamboo Pen 用ペン (LP-160) にはテールスイッチ(消しゴム)は搭載されていませんのでご注意ください。消しゴム機能に対応するグラフィックソフトについては、ワコムのホームページ、および本書の製品情報をご覧ください。ソフトウェアが消しゴム機能に対応していない場合でも、ポインタの移動や、引き、アノテーション(書き込み)には、消しゴムを使うことができます。Office 2007 またはそれ以降のバージョン、Windows 7 および Vista での消しゴム機能は、デジタルインクで書かれたメモやスケッチを消すことができます。 また、ソフトウェア内のテキストや表計算のセルの中のテキストを選択して消去することもできます。消しゴム機能に対応するグラフィックソフトで、ペンのテールスイッチ(消しゴム)をタブレットの操作エリアに近づけると自動的に消しゴムツールに切り替わり、直感的で自然な使いかたができます。筆圧機能に対応しているソフトウェアでは、ツールパレットの筆圧ツールを選ぶと、筆圧と消しゴムの幅や濃淡を...
4444目次 索引目次索引ペン先と消しゴムの感触、ダブルクリックを調整する「ペン」タブを選択します。 太いを引きたい場合、または軽いタッチでクリックしたい場合は、「ペン先の感触」のスライダを「柔らかい」へ移動させます。細いを引きたい場合は、スライダを「硬い」へ移動させます。消しゴムを太い幅で、あるいは軽いタッチで消したい場合は、「消しゴムの感触」のスライダを「柔らかい」へ移動させます。細い幅で消したい場合は、スライダを「硬い」へ移動させます。 チェックを入れた場合、コンピュータのスピーカがオンのときにペンでクリックすると、「カチッ」と音が聞こえます。ダブルクリックのエリアとダブルクリックの速度を調整します。大きく設定すると、ダブルクリックが簡単になります。クリックや描画、インクに必要な筆圧をカスタマイズします。スライダをドラッグして柔らかい、または硬いに設定します。ヒント:「ペン先の感触」を柔らかいほうへ設定すると、筆圧の感度が高まります。ソフトウェアによっては、柔らかい筆圧の設定に過剰に反応する場合があります。ペンを少し押しただけで画面に大きく広がったりする場合は、「ペン先の感触」の設定を硬くしてみ...
3636目次 索引目次索引画面を見ながらペンを使うこの練習は、ペンを使用するために、目と手の連動に慣れるために作られています。1. グラフィックソフトを開きます。ツールを使って 20 ~ 25 mm の間隔で格子を描きます。通常のマウスを使ってもよいでしょう。2. フリーハンドツールを選択して、格子の各交点にペンで点を打ちます。3. 格子の各交点にペンで X 印をつけます。4. 今度は、画面をクリアして簡単な絵を描いてみてください。ペンを使うほど、字を書いたり、を引いたり、ポインタを操作することが楽になっていきます。ペン入力のカスタマイズペンは簡単にカスタマイズできます。 ペンを使ってコントロールパネルを開きます。「ペン」タブを選択し、続いて利用できるオプションを選択します。コントロールパネルを開くコントロールパネル概要ペン入力をカスタマイズする
6161目次 索引目次索引ペン入力時の問題ペンで画面のポインタの移動ができない、あるいは別の動作をする。タブレットドライバが正しく読み込まれていない可能性があります。 タブレットドライバが読み込まれていないときの動作としては以下のようになります。・ ファンクションキーの標準設定「クリック(一番下のキー) 」「右ボタンクリック(下から2番目のキー)」のみ認識されます。その他の動作は認識されません。このような場合は、コントロールパネルの「プログラムと機能」あるいは「プログラムの追加と削除」から Bamboo のプロパティ /Bamboo を削除し、コンピュータを再起動後、Bamboo タブレットドライバ CD-ROM からタブレットドライバを再度インストールしてください。ペンで筆圧感度を使ったを引く、塗るなどの動作ができない。ご使用のソフトウェアが筆圧機能に対応しているかどうかを、ソフトウェアの取扱説明書や発売元にご確認ください。ソフトウェアによっては、筆圧機能を利用可能にするための設定が必要な場合があります。クリックが利かない。 コントロールパネルを開いて、 「ペン」タブを選択します。「ペン先の感触」を柔ら...
7070目次 索引目次索引Bamboo DockBamboo Dock を使って、Bamboo シリーズ用のソフトウェア(Bamboo Minis)の表示や追加を行います。ゲーム、スケッチ、音楽作り、情報共有やお友達との連絡用など盛りだくさん、さらに今後もますます増える Bamboo Minis から、ソフトウェアを選ぶことができます。詳しくは http://bamboodock.wacom.com/ をご覧ください。Bamboo Dock を開く:・ Windows の場合:「スタート」メニューをクリックし、「すべてのプログラム」を選択します。「Bamboo Dock」フォルダから「Bamboo Dock」を選択します。・ Macintosh の場合:Finder の「移動」メニューまたはサイドバーの「場所」から「アプリケーション」を選択し、「Bamboo Dock」アイコンを開きます。「BambooDock を開く / 隠す」にペンでを引くと、Minis やその他のオプションを開く、または非表示にできます。ギアアイコンをクリックして、「環境設定」を開き各種設定を行います。Bamboo Dock をアンイ...

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