PENTAX X-5
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14このカメラの楽しみ方このカメラでは、一般的な写真撮影のほか、シーンに応じたバリエーションに富んだ撮影がお楽しみいただけます。ここでは、このカメラの特長的な機能とその楽しみ方をご紹介します。詳しい操作方法は、各操作説明のページをご覧ください。少ないボタンで操作ができるカンタン設計。いろいろな撮影シーンで最適な設定を選べる「撮影モード」(p.65)も、再生・編集を楽しむための「再生モード」(p.116、p.131)も、わかりやすいアイコンを選ぶだけでOK。各モードの機能や使い方は、画像モニターに表示されるガイドで確認できる親切設計です。撮影も再生も、カメラがナビゲートしてくれる!?モードパレットでモードを選ぶと、その説明を表示(p.66、p.116)。?グリーンモードを使うと、標準設定で手軽に撮影可能( p.60 )。
13本書は、次の章で構成されています。本書の構成1準備--------------------------------------------------お買い上げ後、写真を撮るまでの準備操作を説明しています。撮影をはじめる前に必ずお読みになり、操作をしてください。2機能共通操作-------------------------------------------各ボタンの機能やメニューの設定方法など、各機能に共通する操作を説明しています。詳しい内容は、3章以降をご覧ください。3撮影--------------------------------------------------さまざまな撮影方法や、撮影に関する機能の設定方法を説明しています。4画像の再生と消去---------------------------------------静止画や動画をカメラやテレビで再生する方法と、カメラから消去する方法を説明しています。5画像の編集と印刷---------------------------------------撮影した静止画をカメラで編集する方法や、印刷するときの設定方法を説明しています。6設定---...
15人物の顔を検出してピントや露出を合わせる「顔検出機能」を搭載。最大で32人の顔を検出(※)するので、グループ写真もキレイに撮影できます。また、人物が笑顔になったら自動的にシャッターを切ったり、まばたきしたことをお知らせすることもできるので、ベストショットがたくさん撮れます。※ 画面上に表示できる顔検出枠は、最大31個です。撮影時にお好みのフレームを選んで合成することができます(p.69)。撮影した写真にあとからフレームを合成するのも、もちろんOK!フレームの形や大きさに合わせて被写体の位置を微調整したり、写真を縮小・拡大して合成することもできます。フレームと被写体のバランスが微妙に合わない・・・なんていうことはありません(p.143)。撮影した画像や動画を日付ごとにカレンダー形式で表示できます(p.115)。再生したい写真や動画を、すばやく見つけることができます。人物撮影が得意!フレームと合成して撮れる!カレンダー形式で表示できる!?人物の顔を検出する顔検出機能(p.59)。?人物をキレイに撮影する様々な撮影モード(p.65)。?フレームを使った記念写真に。
563撮影4 画像モニターを確認する画像モニター中央のフォーカスフレームの中が、自動でピントが合う範囲です。人物の顔を検出すると顔検出機能が働き、顔検出枠が表示されます(p.59)。ズームレバーを回すと、被写体の写る範囲が変わります(p.61)。右(5) 被写体を拡大して写す左(6) 被写体を広い範囲で写す5 シャッターボタンを半押しする判別された撮影モードが画像モニター左上に表示されます。標準 夜景 夜景ポートレート風景 花 ポートレートスポーツ キャンドルライト 青空人物×青空 人物×逆光 夕焼け人物×夕焼け 集合写真 テキスト14:254:2514:25388382012/09/09012/09/09 2012/09/09フォーカスフレーム14:254:253882012/09/09012/09/09 2012/09/093814:25顔検出枠TWF4.64.61/250/250F4.61/25014:2514:2514:253838382012/09/09012/09/09 2012/09/09
49機能共通操作26 シャッターボタンを半押しする設定が保存され、撮影できる状態になります。全押しすると、写真が撮影されます。6 Qボタンを押す静止画撮影モードから「A撮影」メニューを表示した場合は、設定が保存され、再生できる状態になります。6 3ボタンを押す変更が取り消され、手順3に戻ります。設定を保存して撮影をしたいときQモードから「W設定」メニューを表示した場合は、Qボタンを押してAモードに移行することもできます。設定を保存して再生をしたいとき変更を取り消してメニュー操作を続けたいとき3ボタンの機能は、画面の状態によって異なります。ガイド表示を参照してください。 終了 メニュー操作を終了し、元の画面に戻ります。現在の設定のまま、ひとつ前の画面に戻ります。 取消 現在の選択を保存しないでメニュー操作を終了し、 ひとつ前の画面に戻ります。MENUMENUMENU
713撮影1 撮影モードパレットから、十字キー(2345)でX(デジタルワイド)を選ぶ2 4ボタンを押すXモードになります。シャッターボタンが下になるようカメラを縦位置に構え、1枚目(左半分)の構図を決めます。カメラが人物の顔を検出すると、顔検出機能が働き、顔検出枠が表示されます(p.59)。3 シャッターボタンを押して撮影する1枚目の撮影画像が記憶され、2枚目の撮影画面が表示されます。4 2枚目を撮影する画面左の位置合わせガイドに画像を重ねて、2枚目(右半分)の構図を決めます。手順3と同じ操作で2枚目の撮影をすると、1枚目と2枚目の撮影画面が合成されます。合成された画像は画像モニターに表示(クイックビュー)された後、保存されます。*2枚目を撮影するときは、位置合わせガイドの右端を軸にしてカメラを旋回させるようにすると、ひずみの少ない写真ができます。*1枚目と2枚目の重ね合わせ部分に、動くものや繰り返しパターンの像があったり、逆に何もない場合は、うまく合成できないことがあります。*顔検出機能(p.95)が「オン」の場合は、1枚目の撮影時のみ顔検出機能が働きます。*合成された画像は、fで保存されます。38838...
743撮影e(ペット)モードでは、ペットを検出すると、自動的にシャッターが切れます。また、ペットをカメラに登録することもできます。1 撮影モードパレットから、十字キー(2345)でe(ペット)を選ぶ2 4ボタンを押すeモードが選択され、撮影できる状態になります。カメラがペットを検出すると、ペット検出枠を表示し、自動で撮影されます。1 eモードの撮影画面で4ボタンを押すペット選択画面が表示されます。2 3ボタンを押すペットを登録する画面が表示されます。ペットの顔が正面を向くようカメラを構えると、自動で撮影され、登録確認画面が表示されます。十字キー(23)で「登録」を選択し、4ボタンを押すと、登録したペットの写真が画像モニター左上に表示され、撮影できる状態になります。ペットを撮影する(ペットモード)ペットを登録する蜘殿 麦蜘殿 麦 匣 蜘殿 麦匣38838OK14:2514:252012/09/09 2012/09/09MENUDISP晋撰晋撰槽軽麦匣OKOK左悩術株dぜザをイっ蜘殿bq願ZIザをイy傾っぺソヅy黛漣 ザをイy傾っぺソヅy黛漣 v士Vぜs 訟妃麦匣bく士Vぜs 訟妃麦匣bく dザをイy傾っぺソヅy...
673撮影1 モードダイヤルをHに合わせる前回選択したHモードになります。初期設定はb(花)です。2 十字キー(3)を押す撮影モードパレットが表示されます。3 十字キー(2345)で撮影モードを選択する撮影モードパレットでアイコンを選択すると、選んだ撮影モードの説明が表示されます。nステージライト記録サイズ2M固定で、暗い所で動きのある被写体を撮影するのに適しています。cテキスト文字の撮影に適しています。白黒や反転などの効果が選択できます。E美術館美術館などストロボを発光させたくない場所での撮影に適しています。Xデジタルワイド撮影した2枚の画像をカメラ内でつなぎ合わせて、より広い範囲の画像を作成します。(1p.70)Fパノラマ撮影した画像をカメラ内でつなぎ合わせてパノラマ写真を作成します。(1p.72)Nフレーム合成 フレーム付きの画像を撮影します。 (1p.69)*A/c/N/p以外の撮影モードでは、彩度・コントラスト・シャープネス・ホワイトバランスなどが各モードに最適な値に設定されています。*R/eモードでは、カメラが被写体を追尾し、フォーカスを合わせ続けます。またAFエリア(p.86)をJ(マルチ)/K...
883撮影静止画像の記録サイズ(横×縦の画素数)を11種類から選択できます。記録サイズが大きいほど、プリントしたときに、より鮮明な画像が得られます。ただし、写真の美しさ、鮮明さは画質や露出制御、使用するプリンターの解像度なども関係するので、むやみに大きくする必要はありません。はがきサイズにプリントする場合は、h程度が目安です。記録サイズが大きくなるほど、画像が大きくなりファイルサイズも増えます。次の表を参考に、用途に応じて適切な記録サイズを設定してください。(初期設定:m)記録サイズを選択する記録サイズ 用途m4608×3456フォトプリントなどの高画質印刷、A4判以上の大判プリント、画像編集などの加工用などn3456×3456o4608×259263072×230403072×1728f2592×194412592×1464h2048×1536はがきサイズプリントなどA1920×1080l1024×768m640×480ホームページ掲載、電子メール添付などo/0/1/Aを選ぶと、画像の横縦比が16:9(ハイビジョンテレビと同じアスペクト比)になり、撮影/再生時の画像モニターの表示は右のようになります。鮮明、...
723撮影1 p.71の手順4で2枚目の撮影画面が表示されているときに、4ボタンまたは十字キー(3)を押す確認の画面が表示されます。2 十字キー(23)で処理を選び、4ボタンを押すF(パノラマ)モードでは、2枚または3枚の撮影画像をカメラ内で合成してパノラマ写真を作成します。1 撮影モードパレットから、十字キー(2345)でF(パノラマ)を選ぶ2 4ボタンを押すFモードになり、「移動する方向を指定してください」とメッセージが表示されます。3 十字キー(45)で画像をつなげる方向を選ぶ1枚目を撮影する画面が表示されます。カメラが人物の顔を検出すると、顔検出機能が働き、顔検出枠が表示されます(p.59)。4 シャッターボタンを押して撮影する1枚目の画像が撮影され、2枚目を撮影する画面が表示されます。手順3で5を選んでいる場合画面の左端に、1枚目に撮った画像の右端部分が透過表示されます。1枚目で撮影をやめるとき保存1枚目の画像を保存し、新たに1枚目から撮影します。1枚目の画像はhで保存されます。破棄1枚目の画像を保存しないで、新たに1枚目から撮影します。キャンセル2枚目の撮影画面に戻ります。パノラマ撮影をする(パノ...

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