COOLPIX S800...
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"半押し"10 - 20 件目を表示
24撮影と再生の基本ステ プ1 シャッターボタンを指先に少し抵抗を感じるところまで押し、そのまま止める(これを「半押し」といいます)・半押しすると、ピントと露出(シャッタースピードと絞り値の組み合わせ)が決まります。ピントと露出は、半押しを続けている間、固定されます。・ピントが合うとAF エリアが緑色に点灯します。→「AF エリアについて」(A 57 )・電子ズーム使用時は、AF エリアは表示されず、画面中央でピントが合います。ピントが合うとAF 表示(A 6)が緑色に点灯します。・半押しして、AF エリアまたは AF 表示が赤色に点滅したときはピントが合っていません。構図を変えて、もう一度シャッターボタンを半押ししてください。2 シャッターボタンを半押ししたまま、さらに深く押し込む(これを「全押し」といいます)・シャッターがきれ、画像が記録されます。・シャッターボタンを押すときに力を入れすぎると、カメラが動いて画像がぶれる(手ブレする)ことがあります。ゆっくりと押し込んでください。ステップ 4 ピントを合わせ、シャッターをきる1 / 250 F3.21 / 250 F3.2 1 / 250 F3.2AF...
57いろいろな撮影撮影モードによって、 AF エリアは異なります。・「オートフォーカスが苦手な被写体」(A25 )の撮影では、ピントが合わないことがあります。シャッターボタンを何回か半押ししてみるか、「オートフォーカスが苦手な被写体を撮影するときは」(A60 )をお試しください。AF エリアについてG(らくらくオート撮影)モードや、A(オート撮影)モードのときは、シャッターボタンを半押しすると、以下の動作でピントを合わせます。・顔認識した場合:二重枠のAF エリアで囲まれた顔にピントが合います。ピントが合うと二重枠が緑色になります。・顔認識していない場合:9つある AF エリアのうち最も手前の被写体をとらえているAF エリアでピントが合います。ピントが合うと、ピントが合った場所のAF エリア表示が緑色に点灯します(最大9カ所)。G(らくらくオート撮影)モードで撮影モードアイコンがGやi以外の撮影シーンに判別されたときは、画面中央でピントが合います(A6)。・画面をタッチしてピントが合うエリアを選ぶこともできます(タッチ撮影→A53 )。ピント合わせについて1 / 250 F3.21 / 250 F3.2 1...
34シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影シーンモードの種類と特徴O:Oが記載されているシーンでは、シャッタースピードが遅くなるため、三脚などのご使用をおすすめします。三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー(A74 )の[手ブレ補正]を[ OFF ]にしてください。b ポートレート・カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(A58 )。・美肌機能で人物の顔の肌をなめらかにします(A54 )。・顔を認識しないときは、ピントは画面中央の被写体で合わせます。・電子ズームは使えません。・シャッターボタンを半押ししていないときもピント合わせを行います。ピント合わせの動作音が聞こえることがあります。c 風景・シャッターボタンを半押しすると、常にAF エリアまたは AF 表示(A 6)が緑色に点灯します。・シーンエフェクト調整スライダーで色の鮮やかさを調整できます(A33 )。d スポーツ・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。タッチシャッターまたはタッチAF/AEで(A 53 )、ピントを合わせるエリアを変えられます。・シャッターボタンを全押しし続けると、約8コマ /秒の速さで...
35シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影e 夜景ポートレートO・フラッシュが常に発光します。・カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(A58 )。・美肌機能で人物の顔の肌をなめらかにします(A54 )。・顔を認識しないときは、ピントは画面中央の被写体で合わせます。・電子ズームは使えません。f パーティー・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。タッチシャッターまたはタッチAF/AEで(A 53 )、ピントを合わせるエリアを変えられます。・手ブレしやすいため、カメラをしっかり持ってください。三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー(A74 )の[手ブレ補正]を[ OFF ]にしてください。Z ビーチ・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。タッチシャッターまたはタッチAF/AEで(A 53 )、ピントを合わせるエリアを変えられます。z 雪・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。タッチシャッターまたはタッチAF/AEで(A 53 )、ピントを合わせるエリアを変えられます。h 夕焼けO・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。・シーンエフェクト調整スライダーで色味を調整...
3各部の名称各部名称と基本操作操作ボタンを使うCOOLPIX S800c の本体ボタンは、以下のように操作します。V(バック)ボタン・V(バック)ボタンを押すと、前の画面に戻ります。・撮影画面でV(バック)ボタンを押すとメッセージが表示されます。撮影画面に戻るには、シャッターボタンを半押しします。そのまま撮影モードを終了させるにはもう一度V(バック)ボタンを押します。撮影モードが終了すると、Android™ プラットフォームのホーム画面(A 88 )が表示されます。W(ホーム)ボタン・W(ホーム)ボタンを押すと、ホーム画面(A 88 )が表示されます。撮影を終了させるときも、W(ホーム)ボタンを押します。・ホーム画面(A88 )でW(ホーム)ボタンを長押し(数秒押したままに)すると、最近使用したアプリケーション画面を開きます。・電源OFF 時にW(ホーム)ボタンを長押しすると、ホーム画面(A 88 )で電源をON にします。d(メニュー)ボタン・d(メニュー)ボタンを押すと、メニューを表示します。カメラ使用時は、撮影メニュー(撮影時)または再生メニュー(再生時)を表示します。Android™ プラットフォーム...
36シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影O:Oが記載されているシーンでは、シャッタースピードが遅くなるため、三脚などのご使用をおすすめします。三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー(A74 )の[手ブレ補正]を[ OFF ]にしてください。j 夜景O・シャッターボタンを半押しすると、常に AF エリアまたは AF 表示(A 6)が緑色に点灯します。k クローズアップ・マクロモード(A48 )が ON になり、最短撮影距離で撮影可能な位置までズームが自動的に移動します。・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。タッチシャッターまたはタッチAF/AEで(A 53 )、ピントを合わせるエリアを変えられます。・シーンエフェクト調整スライダーで色の鮮やかさを調整できます(A33 )。・シャッターボタンを半押ししていないときもピント合わせを行います。ピント合わせの動作音が聞こえることがあります。u 料理・マクロモード(A 48 )が ON になり、最短撮影距離で撮影可能な位置までズームが自動的に移動します。・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。タッチシャッターまたはタッチAF/AEで...
37シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影m 打ち上げ花火O・シャッタースピードは、 4 秒に固定されます。・ピントは遠景に固定されます。・シャッターボタンを半押しすると、常にAF 表示(A 6)が緑色に点灯します。n モノクロコピー・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。タッチシャッターまたはタッチAF/AEで(A 53 )、ピントを合わせるエリアを変えられます。・近くのものを撮影するときは、マクロモード(A48 )を併用してください。o 逆光・ピントは、画面中央のエリアで合わせます。タッチシャッターまたはタッチAF/AEで(A 53 )、ピントを合わせるエリアを変えられます。・d(メニュー)ボタンを押して(A2)Y[ HDR ]をタッチすると、撮影シーンに合わせて、HDR (ハイダイナミックレンジ)合成の ON/OFF を設定できます。・p[OFF ](初期設定):人物が陰にならないように、フラッシュを発光します。-シャッターボタンを全押しすると、 1コマ撮影します。 ・o[ ON ]:明暗差の大きい風景撮影に適しています。-電子ズームは使えません。-シャッターボタンを全押しすると、高...
25ステップ 4 ピントを合わせ、シャッターをきる撮影と再生の基本ステ プB 撮影後の記録についてのご注意撮影後、「記録可能コマ数」が点滅しているときは、画像の記録中です。バッテリー/SDカードカバーを開けたり、バッテリーや SD カードを取り出したりしないでください。撮影した画像が記録されないことや、カメラやSD カードが壊れることがあります。B オートフォーカスが苦手な被写体以下のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができないことがあります。また、AF エリアや AF 表示が緑色に点灯しても、まれにピントが合っていないことがあります。・被写体が非常に暗い・画面内の輝度差が非常に大きい(太陽が背景に入った日陰の人物など)・被写体にコントラストがない(白壁や背景と同色の服を着ている人物など)・遠いものと近いものが混在する被写体(オリの中の動物など)・同じパターンを繰り返す被写体(窓のブラインドや、同じ形状の窓が並んだビルなど)・動きの速い被写体このような被写体を撮影するときは、シャッターボタンを何回か半押ししてみるか、等距離にある別の被写体でピントを合わせる方法(A60 )をお試しください。C...
44撮影の基本設定いろいろな撮影フラッシュを使う(フラッシュモード)フラッシュの発光モード(フラッシュモード)を撮影状況に合わせて設定できます。1 フラッシュモードアイコンをタッチする2 設定したいフラッシュモードのアイコンをタッチする・フラッシュモードの種類→A 453 構図を決めて撮影する・シャッターボタンを半押しすると、フラッシュの状態を確認できます。-点灯:シャッターボタンを全押しすると、発光します。-点滅:フラッシュの充電中です。撮影できません。-消灯:発光しません。・バッテリー残量が少なくなると、フラッシュの充電中はモニターが消灯します。C フラッシュの光が届く距離フラッシュの光が充分に届く距離は、広角側で約0.5 ~5.6 m 、望遠側で約 1.0 ~3.1 m です(ISO 感度設定がオート時)。[ 930][ 930][ 930]フラッシュ自動発光赤目軽減自動発光発光禁止強制発光スローシンクロ1 / 250 F3.21 / 250 F3.2 1 / 250 F3.2フラッシュ表示
46撮影の基本設定いろいろな撮影セルフタイマーを使う記念撮影など自分も一緒に写りたいときや、 シャッターボタンを押す操作による手ブレを軽減したいときは、セルフタイマーが便利です。タイマー時間は10秒と 2秒から選べます。セルフタイマー撮影時は、三脚の使用をおすすめします。三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー(A74 )の[手ブレ補正]を[OFF ]にしてください。1 セルフタイマーアイコンをタッチする2 YまたはZをタッチする・Y[ 10 秒]:記念撮影などに適しています。・Z[2 秒]:手ブレの軽減に適しています。・設定したセルフタイマーモードが表示されます。3 構図を決め、シャッターボタンを半押しする・ピントと露出が合います。[ 930][ 930][ 930]セルフタイマー10 秒 2 秒OFF1 / 250 F3.21 / 250 F3.2 1 / 250 F3.2

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