PENTAX K-30
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PENTAX K-30 ファインダーの解決方法

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  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"ファインダー"40 - 50 件目を表示
7目次ご注意ください.................................................................................... 1取り扱い上の注意 ................................................................................ 4目次...................................................................................................... 7本書の構成 ......................................................................................... 13お使いになる前に15主な同梱品の確認...........................................................................16各部の名称と機能.....................
• 本製品に付属している AC コードは、バッテリー充電器 D-BC109 専用です。他の機器に接続してお使いにならないでください。持ち運びとご使用の際のご注意• 高温多湿のところは避けてください。特に車の中は高温になりますのでカメラを車内に放置しないでください。• 強い振動、ショック、圧力などを加えないでください。オートバイ、車、船などの振動からは、クッションなどでくるんで保護してください。• カメラの使用温度範囲は-10~40℃です。• 高温では液晶表示が黒くなることがありますが、常温に戻れば正常になります。• 低温下では、液晶の表示応答速度が遅くなることもありますが、これは液晶の性質によるもので、故障ではありません。• 急激な温度変化を与えると、カメラの内外に結露し水滴が生じます。カメラをバッグやビニール袋などに入れ、温度差を少なくしてから取り出してください。• ゴミや泥、砂、ほこり、水、有害ガス、塩分などがカメラの中に入らないようにご注意ください。故障の原因になります。雨や水滴などが付いたときは、よく拭いて乾かしてください。• 破損や故障の原因になりますので、画像モニターの表面を強く押さないでください...
各部の名称と機能17マイクAF補助光ランプマウント指標(赤点)セルフタイマーランプ/リモコン受光部像面位置マーク吊り環ミラーAFカプラーレンズ情報接点ホットシュー視度調整レバーファインダー内蔵ストロボスピーカー吊り環SDメモリーカードスロット画像モニターカードカバー端子カバーカードアクセスランプVIDEO/PC出力端子ケーブルレリーズ端子接続ケーブルカバー端子カバーバッテリーカバー解放レバー三脚ねじ穴バッテリーカバー※ 背面の図はホットシューカバー FK とアイカップFR を外した状態のイラストです。端子カバーが正しく閉まっていないと、防塵・防滴効果が損なわれますのでご注意ください。1お使いになる前に
22画像モニター画像モニターには、カメラの状態によってさまざまな情報が表示されます。1お使いになる前に画像モニターの明るさと色味を調整することができます。(p.211)撮影時本機はファインダーをのぞいて撮影する方法と、画像モニターを見ながら撮影する方法があります。ファインダーを使った撮影では、画像モニターのステータススクリーンとファインダー内の表示を確認しながら撮影します。ファインダーを使わない場合は、画像モニターにライブビュー画像を表示しながら撮影します。ステータススクリーンまたはライブビュー画像が表示されている状態を「撮影待機状態」といいます。撮影待機状態でMボタンを押すと「コントロールパネル」が表示され、設定が変更できます。(p.26)「コントロールパネル」が表示された状態でさらにMボタンを押すと、撮影待機状態の表示画面の選択ができます。(p.27)1/ 90F 4.0MM200128撮影待機状態(ステータススクリーン)128コントロールパネルMENUOK撮影情報表示選択
23ステータススクリーンファインダー撮影時の設定を表示します。(説明のため全項目を表示しています。実際に表示される画面とは異なります。)11/ 2000F 5.6160010101410+1.01234567891011121314G1A1123/999撮影モード(p.80)AEロック(p.94)GPS測位状態カスタムイメージ(p.155)HDR撮影(p.149)/デジタルフィルター(p.159)フォーカスモード(p.99)測光方式(p.95)Shake Reduction(p.114)/自動水平補正(p.116)バッテリー/電池残量(p.47)前/後電子ダイヤル操作ガイドシャッター速度絞り値ISO感度(p.85)露出補正(p.90)/露出ブラケット(p.91)2 311242526275610789112161317152124 25 261516171819202122234181920222327露出バーISO感度(p.85)ストロボモード(p.66)測距点(p.102)ドライブモード(p.74)ホワイトバランス(p.143)ストロボ光量補正(p.68)ホワイトバランス微調整(p.144)インターバル撮...
25• 低輝度または高輝度の撮影条件の場合、ライブビュー画像と撮影結果が異なる場合があります。• ライブビュー中に光源が変化すると、画面がちらつくことがあります。「R詳細設定2」メニューの「フリッカー低減」でご使用の地域の電源周波数に設定することで、ちらつきを抑えることができます。• ライブビュー中にカメラの向きを変えるなどの急激な変化があると、適切な明るさで表示されない場合があります。表示が安定するのを待ってから撮影してください。• 暗い場所ではライブビュー画像にノイズが生じる場合があります。• ISO感度を高くすると、ノイズや色ムラが生じる場合があります。• 長時間連続して撮影を行うとカメラ内部の温度が上がり、画質が低下することがあります。撮影しないときは、こまめに電源を切るようにしてください。画質低下を軽減するため、長時間露光や動画撮影時は撮影の間隔をあけ、カメラ内の温度が上昇しないようにしてください。• ライブビューの表示時間は最長5 分です。5分経過してライブビューが解除されたときは、U/iボタンを押すとライブビューが再開します。• カメラ内部の温度が高いとl(温度警告)が表示され、ライブビューが表...
27• コントロールパネルは何も操作しないと、1分で撮影待機状態に戻ります。• ステータススクリーンとコントロールパネルの配色を変更することができます。「R詳細設定1」メニューの「画面表示」で設定します。(p.210)撮影情報表示選択1コントロールパネルが表示されているときに M ボタンを押すと、ファインダー撮影時の待機中の表示情報が選択できます。十字キー(2345)で画面の種類を選択して4ボタンを押します。画面の種類ステータススクリーン電子水準器表示情報ファインダー撮影時の設定を表示します。(p.23)カメラの傾きを表示します。下側に左右方向、右側に上下方向の傾きが表示されます。傾きが検出できないときは、バーグラフの両端・中央が赤で点滅します。シャッターボタンを半押しすると、ステータススクリーンの表示に戻りま(例) 左1.5°(黄)す。上下傾きなし(緑)画像モニター 画像モニターを表示しません。オフ電子コンパス現在地の緯度・経度・高度とカメラの向き(方位)、協定世界時を表示します。シャッターボタンを半押しするか電源を入れ直すと、ステータススクリーンの表示に戻ります。別売のGPSユニットを装着してGPSユニッ...
33ファインダーファインダー撮影時は、ファインダー内に以下の情報が表示されます。231114 5131234567896お使いになる前に78910111214 15 16 17 18 19AFフレームスポット測光フレーム(p.95)測距点(p.102)シャッターボタン半押しでオートフォーカスに使われた測距点が赤く点灯(スーパーインポーズ)(p.102)ストロボマーク(p.69)点灯:ストロボ発光可能点滅:ストロボ充電中、またはストロボ発光が必要なときフォーカスモード(p.99)\のときに点灯シャッター速度調整可能なときはアンダーラインが点灯ノイズリダクション処理中は、処理時間をカウントダウン表示(p.96)絞り値調整可能なときはアンダーラインが点灯ノイズリダクション処理中は「nr」が点滅表示(p.96)合焦マーク(p.63)点灯:ピントが合ったとき点滅:ピントが合わなかったとき露出バー露出補正値、またはaモードの適正露出値との差を表示(p.88、p.90)「電子水準器」がオンに設定されているときは、カメラの傾きを表示(p.35)
撮影の基本操作62カメラまかせで撮影する3使ってみよう本機には、さまざまな撮影モードやフォーカスモード、ドライブモードが備わっています。ここでは、基本的にシャッターボタンを押すだけの最も簡単な撮影方法を説明します。ファインダーをのぞいて撮影する方法と、画像モニターを見ながら撮影する方法があります。ファインダーを使って撮影する1モードダイヤルを n に合わせる撮影モードがnモードになります。1撮影モードを選ぶ (p.80)
3410111お使いになる前に1213141516171819ISO/ISO AUTO(p.85)ISO感度表示中に点灯ISO感度/撮影可能枚数調整可能なときはアンダーラインが点灯撮影直後は撮影可能枚数を表示(最大「9999」)露出補正中は補正値を表示aモードで「電子水準器」がオンに設定されているときは、適正露出との差を表示AEロック(p.94)AEロック中に点灯測距点移動(p.103)測距点が移動できるときに点灯多重露出(p.126)多重露出が設定されているときに点灯測光方式(p.95)中央重点/スポットのときに点灯手ぶれ補正(p.114)Shake Reductionが有効なときに点灯ストロボ光量補正(p.68)ストロボ光量補正時に点灯露出補正(p.90)/露出ブラケット(p.91)露出補正時、露出ブラケット設定時に点灯記録形式(p.141)RAW/RAW+のときに点灯ファインダー内の表示は、シャッターボタン半押し時と、測光作動時間(初期設定:10秒)の間に表示されます。(p.95)

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