46xライブビュー撮影時のフォーカスポイントを選ぶライブビュー撮影時のAFエリアモード(045)の設定に応じて、フォーカスポイントを選んで、構図を自由に変えられます。1 ライブビュー撮影時の[AFエリアモード]を設定する(045)2 フォーカスポイントを被写体に重ねる*[AFエリアモード]が[顔認識AF](045)の場合は、カメラが人物の顔を自動的に認識し、フォーカスポイントが黄色の二重枠に変わります。複数の顔を認識した場合(最大35人まで)は、カメラが最も近いと判断した人物の顔を二重枠で表示します。このとき、マルチセレクターの1342を押して二重枠を移動して、他の顔を選ぶこともできます。途中で顔が後ろを向くなどしてカメラが顔を認識できなくなると、枠が消えます。*[ワイドエリアAF]または[ノーマルエリアAF](045)の場合は、1342を押してフォーカスポイントをピントを合わせる被写体の位置に移動させます。Jボタンを押すと、フォーカスポイントは中央に移動します。*[ターゲット追尾AF](045)の場合は、フォーカスポイントを被写体に重ねてJボタンを押すと、被写体の追尾を開始し、被写体の動きに合わせてフォーカ...