EOS 6D
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17取り扱い上のご注意表示パネルと液晶モニターについて●液晶モニターは、非常に精密度の高い技術で作られており 99.99% 以上の有効画素がありますが、0.01%以下の画素欠けや、黒や赤の点が現れたままになることがあります。これは故障ではありません。また、記録されている画像には影響ありません。●液晶モニターを長時間点灯したままにすると、表示していた内容の像が残ることがあります。この残像は一時的なもので、カメラを数日間使用しないでおくと自然に消えます。●液晶の特性で低温下での表示反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなったりすることがありますが、常温に戻れば正常に表示されます。カードについて カードとその中に記録されているデータを保護するために、次の点に注意してください。●「落とさない」、「曲げない」、「強い力や衝撃、振動を加えない」、「濡らさない」。●カードの接点に指や金属が触れないようにする。●カード表面にシールなどを貼らないでください。●テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯びたものや、静電気の発生しやすいところで保管、使用しない。●直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くに放置しない。●ケースなどに入...
16カメラについて●カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。●このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りの修理受 付窓口にご相談ください。また、水滴が付いたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。●カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気が発生する装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。●直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因になることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。●カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。●指などでミラーの動作を阻害しないでください。故障の原因になります。●レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミが付いているときは、市販のブロアーで吹き飛ばすだけにしてください。カ...
22各部の名称表示パネル状況に応じた部分のみ表示されます。絞り数値〈g〉ISO表示(p.106)AF動作(p.92)XワンショットAF9AIフォーカスAFZAIサーボAF4 Lマニュアルフォーカス測光モード(p.149)q 評価測光w 部分測光r スポット測光e 中央部重点 平均測光〈h〉AEB撮影(p.152)〈A〉高輝度側・階調優先(p.130)露出レベル表示 露出補正量(p.151) AEBレベル(p.152) ストロボ調光補正量 (p.170)水準器ISO感度(p.106)電池チェック(p.35)ドライブモード(p.98)u 1枚撮影i 連続撮影B 静音1枚撮影M 静音連続撮影Q セルフタイマー 10秒/ リモコンk セルフタイマー 2秒/ リモコン〈w〉HDR撮影 (p.155)〈P〉多重露出撮影(p.158)Wi-Fi機能〈k/l〉1 2〈r〉GPS受信状態〈x〉ロガー機能〈M〉マルチショット ノイズ低減(p.126)撮影可能枚数セルフタイマー作動表示バルブ露光時間エラー番号画像記録中の残り枚数シャッター速度FEロック()データ処理中(buSY)マルチ電子ロック警告(L...
23各部の名称ファインダー内表示状況に応じた部分のみ表示されます。〈A〉AEロック(p.153)/ AEB撮影中(p.152)〈D〉ストロボ充電完了(p.170) FEロック連動範囲外警告〈d〉FEロック(p.170)/ FEB撮影中(p.176)〈e〉ハイスピードシンクロ (p.175)露出レベル表示 露出補正量(p.151) AEBレベル(p.152) ストロボ調光補正量 (p.170) 水準器(p.61)〈o〉合焦マーク (p.67)シャッター速度(p.144)FEロック()データ処理中(buSY)マルチ電子ロック警告(L)絞り数値(p.146)〈y〉ストロボ調光補正 (p.170)連続撮影可能枚数(p.105)多重露出残り枚数(p.160)〈A〉高輝度側・階調優先(p.130)〈g〉ISO表示 (p.106)〈h〉警告表示 (p.313)ISO感度(p.106)〈z〉電池チェック(p.35)AFフレーム選択表示([ ] AF , SEL [ ] , SEL AF )カードフル警告(Card)カードエラー警告(Card)カード未装填警告(Card)--スポット測光範囲...
33カードを入れる/取り出す●アクセスランプが点灯/点滅しているときは、カードへの記録/読み出し中や、消去中、データ転送中です。カードスロットカバーを開けないでください。また、アクセスランプが点灯/点滅しているときに次のことを行うと、画像データが壊れたり、カードやカメラ本体が損傷する原因になりますので、絶対に行わないでください。・カードを取り出す・電池を取り出す・カメラ本体に振動や衝撃を与える●画像が記録されているカードを使用すると、撮影した画像の番号が0001から始まらないことがあります(p.136)。●液晶モニターにカードのトラブルに関するメッセージが表示されたときは、カードの抜き差しを行ってください。それでも改善しないときは、別のカードに交換してください。なお、パソコンでカードの内容が読み取れるときは、カード内のデータをすべてパソコンに保存したあと、カメラでカードを初期化してください(p.53)。正常な状態に戻ることがあります。●カードの接点に、指や金属が触れないように注意してください。
58使い始める前の準備   画像記録      カメラ設定記録画質73オートパワーオフ1分ピクチャースタイル オート 電子音 入オートライティングオプティマイザ標準カードなしレリーズ する撮影画像の確認時間2秒周辺光量補正する/登録レンズ保持ハイライト警告表示 しないAFフレーム表示 しない色収差補正する/登録レンズ保持再生時のグリッド表示しないヒストグラム 輝度ホワイトバランスQ(オート)拡大倍率設定(約) 2倍MWB画像選択 解除 HDMI機器制御 切WB補正 解除6での画像送り e(10枚)WB-BKT 解除 縦位置画像回転表示するzD色空間 sRGB 液晶の明るさ長秒時露光のノイズ低減 しない 液晶の消灯/点灯 消灯しない高感度撮影時のノイズ低減 標準 日付/時刻/エリア そのまま高輝度側・階調優先しない 言語 そのまま画像番号 通し番号 ビデオ出力方式 そのまま自動クリーニング する 機能ガイド 表示するダストデリートデータ消去zボタンで表示する内容全項目選択カスタム撮影モード そのまま著作権情報そのままEye-Fi通信 ...
54使い始める前の準備●新しく買ってきたカードを使うとき●他のカメラやパソコンで初期化されたカードを使うとき●カードの中が画像やデータでいっぱいになったとき●カードに関するエラーが表示されたとき(p.370)こんなときに[ カード初期化 ]を行います物理フォーマットについて●物理フォーマットは、カードへの記録/読み出し速度が遅くなったと感じたときや、データを完全に消去するときなどに行います。●物理フォーマットは、カード内の全記憶領域に渡って初期化を行うため、通常のカード初期化よりもやや時間がかかります。●物理フォーマット中に[キャンセル ]を選ぶと、初期化を中止することができます。中止した場合でも、通常の初期化は完了しているため、カードはそのまま問題なく使用できます。●容量が128GBまでのカードはFAT形式、128GBを超えるカードはexFAT形式でフォーマットされます。なお、このカメラで初期化した128GBを超えるカードを他のカメラに入れると、エラーが表示され、使用できないことがあります。また、exFAT形式でフォーマットされたカードは、パソコンのOSの種類やカードリーダーにより、正しく認識されないことが...
1273 ノイズ低減機能の設定 N[マルチショットノイズ低減機能 ]設定時について  ●AEB、WBブラケティング、 [z4:長秒時露光のノイズ低減 ]、[z 4:HDRモード ]、[z4:多重露出撮影 ]、RAW画像は設定できません。また、これらがすでに設定されているときは[マルチショットノイズ低減機能 ]は設定できません。●ストロボ撮影はできません。なお、AF補助光は、[8C.Fn II -5:AF補助光の投光]の設定により、投光します。●バルブ撮影時は、[マルチショットノイズ低減機能 ]は設定できません。●電源を切ったり、撮影モードを、かんたん撮影ゾーンまたは動画やバルブ撮影に変更すると、設定が[標準 ]に変更されます。●手ブレなどにより、画像のズレ量が大きいときや、動いている被写体を撮影したときは、ノイズ低減効果が小さくなることがあります。●手持ち撮影のときは手ブレに注意してください。手ブレを防ぐには三脚の使用をおすすめします。●格子模様、ストライプ模様のような繰り返しパターンや、画面全体が平坦で単調なときは、位置合わせが正常に行われないことがあります。●通常の撮影よりも、カードに画像が記録される...
1043 記録画質を設定するカードに記録されるRAW画像は、撮像素子から出力されたデータをデジタル変換してそのまま記録した「生(ロウ)データ」で、1、41、61から選ぶことができます。1で撮影した画像は、[31:RAW現像 ](p.272)で現像処理を行い、JPEG画像として保存することができます( 41、61はカメラで現像処理できません)。なお、RAW画像そのものは何も変化しませんので、現像条件を変えたJPEG画像を何枚でも作ることができます。また、すべてのRAW画像は、付属ソフトウェアのDigital Photo Professional(p.392)で、使用目的に応じたさまざまな画像調整を行ったあと、その調整を反映させたJPEG画像、TIFF画像などを生成することができます。RAWについて●RAWとJPEGの両方を選んだときは、 1回の撮影で、設定した記録画質の画像がカードに記録されます。2つの画像は、同じ画像番号(拡張子はJPEG:.JPG、RAW:.CR2)で記録されます。●記録画質の読み方は、1(ロウ)、41(ミドルロウ)、61(スモールロウ)、JPEG(ジェイペグ) 、7(ファイン)、8(ノーマ...
1323 レンズの周辺光量/色収差を補正する1補正内容を設定する●装着レンズの[ 補正データあり ]が表示されていることを確認します。●[色収差補正 ]を選び〈0〉を押します。●[する ]を選び〈0〉を押します。●[補正データなし ]が表示されているときは、次ページの『レンズの補正データについて』を参照してください。2撮影する●色収差が補正された画像が記録されます。色収差補正色収差補正を行って撮影した1画像を再生すると、補正されていない状態で表示されます。色収差補正の確認は、付属ソフトウェアのDigital Photo Professional(p.392)で行ってください。

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