EOS Kiss X50...
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EOS Kiss X50 シャッターボタンの解決方法

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"シャッターボタン"2020 - 2030 件目を表示
17すぐ撮影するには6モードダイヤルを〈1〉(全自動)にする(p.50)●撮影に必要な設定がすべて自動設定されます。7ピントを合わせる (p.39)●ファインダーをのぞき、写したいものを画面中央に配置します。●シャッターボタンを軽く押すと、ピントが合います。●必要に応じて内蔵ストロボが上がります。8撮影する (p.39)●さらにシャッターボタンを押して撮影します。9撮影した画像を確認する (p.154)●撮影した画像が液晶モニターに約2秒間表示されます。●〈x〉ボタンを押すと、もう一度画像が表示されます(p.70)。●液晶モニターを見ながら撮影するときは、『ライブビュー撮影』(p.121)を参照してください。●今までに撮影した画像を確認したいときは、『画像を再生する』(p.70)を参照してください。●撮影した画像を消去したいときは、『消去する』(p.196)を参照してください。
18太字は、『かんたん撮影と画像確認』までの説明に使用する各部の名称です。各部の名称リモコン端子(p.229)HDMIミニ出力端子(p.191)デジタル端子(p.202)アクセサリーシュー(p.226)EFレンズ取り付け指標 (p.35)グリップシンクロ接点 シャッターボタン(p.39)レンズロックピンレンズマウント接点(p.15)レンズロック解除ボタン(p.36)内蔵ストロボ/AF補助光投光部(p.88/84)赤目緩和/セルフタイマーランプ(p.89/87)ストラップ 取り付け部 (p.25)端子カバーミラー(p.173)モードダイヤル(p.22)〈D〉ストロボボタン(p.88)マイク(p.140、148)EF-Sレンズ取り付け指標 (p.35)電源スイッチ(p.31)〈V〉撮像面マーク(p.60)ボディキャップ(p.35)〈6〉電子ダイヤル
各部の名称22モードダイヤルモードダイヤルには、「かんたん撮影」と「応用撮影」の機能ゾーンと、動画撮影モードがあります。かんたん撮影ゾーン基本操作はシャッターボタンを押すだけです。被写体に応じてカメラまかせの撮影ができます。1:全自動(p.50)7:ストロボ発光禁止(p.54)C:クリエイティブ全自動(p.55)応用撮影ゾーン思いどおりのさまざまな撮影ができます。d:プログラムAE(p.72)s:シャッター優先AE(p.92)f:絞り優先AE(p.94)a:マニュアル露出(p.97)8:自動深度優先AE(p.99)イメージゾーン2:ポートレート(p.58)3:風景(p.59)4:クローズアップ(p.60)5:スポーツ(p.61)6:夜景ポートレート(p.62)k:動画撮影 (p.139)
a: 露出を自分で決めて撮る98設定した絞り数値に対し、主被写体が適切な露出になるようにストロボの発光量が自動的に調整されます(自動調光)。なお、設定できるシャッター速度の範囲は、1/200秒~30秒、バルブに制限されます。バルブ撮影は、シャッターボタンを押している間だけ露光を行う機能で、打ち上げ花火などの撮影に使用します。前ページの手順2で〈6〉を左に回して行くと、〈BULB〉(バルブ撮影)ができます。撮影中は液晶モニターに露光経過時間が表示されます。I 内蔵ストロボを使うBULB: 長時間露光(バルブ)撮影露光経過時間●バルブ撮影中は、レンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でカメラの内部が損傷する恐れがあります。●長時間のバルブ撮影を行うと、画像に含まれるノイズが多くなるため、多少ザラついた画像になることがあります。●[7 カスタム機能(C.Fn) ]の[ 3:長秒時露光のノイズ低減 ]を[ 1:自動 ]、または[2:する ]に設定すると、長秒時露光時に発生するノイズを低減することができます(p.219)。バルブ撮影を行うときは、三脚とリモートスイッチ(別売/p.229)の使用をおすすめします。
95f: ピントの合う範囲を変える●絞り数値を大きくしたときや、暗い場所では手ブレに注意する絞り数値を大きくするほどシャッター速度が遅くなります。また、暗い場所ではシャッター速度が最長30秒になります。ISO感度を上げてカメラをしっかり構えて撮影するか、三脚に固定して撮影してください。●ピントの合う範囲は、絞り数値だけでなく、使用するレンズと撮影する距離によっても変わる広角レンズはピントが前後方向に合う範囲が広いので、絞り数値をあまり大きくしなくても手前から遠くまでピントの合った写真が撮影できます。逆に望遠レンズでは、ピントの合う範囲が狭くなります。また、ピントの合う範囲は、撮影する距離が近くなるほど狭くなり、撮影する距離が遠くなるほど広くなります。●シャッター速度が点滅しない絞り数値を設定するシャッターボタンを半押しして、シャッター速度が表示されている状態で絞り数値を変えると、露出(撮像素子に入る光の量)を一定にするために、シャッター速度も一緒に変わります。このとき、シャッター速度の調整範囲を超えると、標準露出にならないことを知らせるためにシャッター速度が点滅します。写真が暗くなるときは、「30"」(30秒...
57C クリエイティブ全自動で撮る③ドライブモード/ストロボの発光〈0〉を押すと、ドライブモード、またはストロボの設定画面が表示されます。設定後、〈0〉を押すとクイック設定に戻ります。ドライブモード:〈U〉または〈6〉で設定します。〈u〉1枚撮影 :1枚だけ撮影します。〈i〉連続撮影:シャッターボタンを押している間、連続して撮影します。1秒間に最高約3枚の連続撮影を行うことができます。〈j〉セルフタイマー:10秒:シャッターボタンを押すと、10秒後に撮影されます。〈q〉セルフタイマー:連続撮影:〈V〉を押して撮影する枚数(2~10)を設定します。シャッターボタンを押すと、10秒後に設定した枚数を連続撮影します。ストロボの発光:〈U〉または〈6〉で設定します。〈a〉ストロボ自動発光:必要に応じて自動的に発光します。〈I〉ストロボ発光:常時ストロボが発光します。〈b〉ストロボ発光禁止:ストロボは発光しません。●記録画質が1、1+73のときは、連続撮影速度が1秒間に、それぞれ最高約2枚、約0.8枚(平均値)になります。●〈j〉〈q〉については、87ページの (ノート) を参考に撮影してください。●〈b〉については、...
電源を入れる32電池の残量は、電源スイッチを〈1〉にしたときに、4段階で表示されます。z:電池の残量は十分です。x:電池の残量が半分以下になっています。c:まもなく電池切れになります。(点滅表示)n:電池を充電してください。撮影可能枚数の目安●撮影可能枚数は、フル充電のバッテリーパック LP-E10使用、ライブビュー撮影なし、CIPA(カメラ映像機器 工業会)の試験基準によります。z 電池チェックについて温度 常温(+23℃) 低温(0℃)ストロボ撮影なし 約800枚 約750枚50%ストロボ撮影 約700枚 約650枚●下記の操作を行うと、撮影可能枚数が少なくなります。・シャッターボタン半押し状態を長く続ける。・AFのみ行って撮影しない操作を頻繁に行う。・液晶モニターを頻繁に使用する。・レンズの手ブレ補正機能を使用する。●レンズの動作にはカメラ本体の電源を使用します。使用するレンズにより、撮影可能枚数が少なくなることがあります。●ライブビュー撮影時の撮影可能枚数については、123ページを参照してください。
55〈1〉全自動モードでは、すべてカメラまかせの撮影ですが、〈C〉クリエイティブ全自動モードでは、ピントが合う範囲やドライブモード、ストロボの発光を簡単な操作で変えることができます。また、どんな雰囲気に写真を仕上げたいかを、選んで撮影することができます。なお、初期状態の設定は、〈1〉(全自動)と同じです。* CAは、Creative Auto(クリエイティブオート)の略です。1モードダイヤルを〈C〉にする2〈Q〉ボタンを押す (7)Bクイック設定の状態になります。3機能を設定する●〈V〉を押して機能を選びます。B選んだ機能の内容と、機能ガイド(p.47)が画面に表示されます。●機能の設定方法と内容については、56、57ページを参照してください。4撮影する●シャッターボタンを押して撮影します。C クリエイティブ全自動で撮る撮影モードを変えたり、電源スイッチを〈2〉にすると、この画面で設定した内容が初期状態に戻ります。ただし、セルフタイマーの設定はそのまま保持されます。
97シャッター速度と絞り数値を自由に組み合わせて撮影することができます。露出は、ファインダー内の露出レベル表示を参考にして、自分で任意に決めます。これをマニュアル露出といいます。*〈a〉は、Manual (マニュアル)の略です。1モードダイヤルを〈a〉にする2シャッター速度と絞り数値を設定する●シャッター速度は、〈6〉を 回 し て 設 定します。●絞り数値は、〈O〉ボタンを押しながら〈6〉を回して設定します。3ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しします。Bファインダー内に露出値が表示されます。●露出レベルマーク〈h〉で、標準露出からどのくらいずれているか確認することができます。4露出を決めて撮影する●任意のシャッター速度、絞り数値を設定します。●標準露出から±2段を超えるときは、ファインダー内の露出レベル表示の端が〈I〉または〈J〉の表示になります(液晶モニターの露出レベル表示は、±3段を超えると、 〈-3〉または〈+3〉の位置で〈N〉が点滅)。a: 露出を自分で決めて撮る〈6〉〈O〉+〈6〉露出レベルマーク標準露出指標[2 オートライティングオプティマイザ ](p.107)が、[ しない ]以外に...
49かんたん撮影と画像確認この章では、モードダイヤルのかんたん撮影ゾーンを使って上手に撮影する方法と、撮影した画像の確認方法を説明しています。かんたん撮影ゾーンでは、シャッターボタンを押すだけでカメラまかせの撮影ができるよう、各種機能が自動設定されます(p.63、232)。また、誤操作による失敗を防ぐため、主要な撮影機能の設定変更はできないようになっています ので、安心して撮影してください。かんたん撮影ゾーンオートライティングオプティマイザ機能についてかんたん撮影ゾーンでは、撮影結果に応じて、画像を好ましい明るさ、コントラストに自動補正するオートライティングオプティマイザ機能(p.107)が働きます。応用撮影 ゾーンでも初期状態で機能します。

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