67ピント合わせの方式を変える●ピントが大きく外れていると、顔を検知できません。[ コンティニュアスAF ]を[ する]に設定すると、ピントが大きく外れないようにできます。●顔以外の被写体を顔として検知することがあります。●「顔が画面に対して極端に小さい/大きい」、「顔が明るすぎる/暗すぎる」、「顔の一部が隠れている」ときは、顔を検知できません。●ピント合わせを行う〈p〉が、顔全体ではなく、顔の一部分にだけ表示されることがあります。●〈XL〉ボタンを押すと、画面中央に AF フレーム〈 〉が表示され、ドラッグすることでAFフレームを移動できます。再度、 〈XL〉ボタンを押すと、検知した被写体にAFフレームが移動します。●画面の端のほうで検知された顔はAFできないため、〈p〉が灰色で表示されます。その状態でシャッターボタンを半押しすると、ライブ多点AFの自動選択でピント合わせが行われます。[コンティニュアスAF:する ](p.72)または[ 動画サーボAF:する ](→?)設定時●[u(顔)+追尾優先AF ]設定時、または[ ライブ多点AF ]の[ 自動選択 ]設定時に、被写体が検知されないときは、AFフレーム...