EOS M
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78背景をぼかして人物を浮き立たせた写真を撮りたいときに。肌や髪の毛の感じが柔らかな写真になります。●人物と背景ができるだけ離れている場所を選ぶ人物と背景が離れているほど、背景のボケ方が大きくなります。また、背景がすっきりしていて暗いほど人物が浮き立ちます。●望遠レンズを使用するズームレンズのときは、レンズを望遠側にして、人物の上半身が画面いっぱいに入るよう人物に近づきます。●顔にピントを合わせるピント合わせのときに、顔の位置にあるAFフレームが緑色になったことを確認して撮影します。2 人物を写す(ポートレート)撮影のポイント●初期設定では、〈i〉(連続撮影)が設定されています。シャッターボタンを押し続けると、連続撮影(1秒間に最高約4.3枚)して表情やポーズの変化を写すことができます。●ポートレートモードでは、スピードライト90EX などのストロボ使って撮影することをおすすめします。
81動いているものにピントの合った写真を撮りたいときに。●連続撮影するシャッターボタンを半押しすると、ピント合わせが始まると同時にAFフレーム枠が固定されます。ピントを合わせている間、電子音が鳴り続け、ピントが合わないとAF枠がオレンジ色になります。シャッターチャンスがきたらシャッターボタンを全押しします。そのままシャッターボタンを押し続けると、ピントを合わせ続けながら連続撮影して動きの変化を写すことができます。連続撮影するときの1秒間の最高撮影枚数は、 レンズによって異なります。・ 約1.7枚/秒:EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM使用時・ 約1.2枚/秒:EF-M22mm F2 STM使用時・ 約4.3枚/秒:EF、EF-Sレンズ使用時5 動きのあるものを写す(スポーツ)撮影のポイント注意事項に関しては131ページを参照してください。
317故障かな?と思ったら●[A 1:ストロボ制御 ]の[ Avモード時のストロボ同調速度 ]を[ 自動 ]に設定してください(p.221)。●カメラ内部の温度が上昇していることを示しています。白い〈s〉が表示されたときは、静止画の画質が低下することがあります。赤い〈E〉が表示されたときは、もうすぐ電源が自動的に切れることを示しています(p.128、201)。●書き込み速度が遅いカードを使用すると、動画撮影が自動的に終了することがあります。SDスピードクラス6「 」以上のカードを使用してください。なお、書き込み/読み取り速度については、カードメーカーのホームページなどで確認してください。●動画撮影を開始してから29分59秒経過すると、動画撮影が自動的に終了します。●撮影モードが動画自動露出のときは、ISO 感度が自動設定されます。動画マニュアル露出のときは、ISO 感度を任意に設定できます(p.181)。●動画撮影中にシャッター速度や絞り数値の変更を行うと、露出変化が記録されることがあります。●開放絞り数値が変化するレンズ、変化しないレンズに関わらず、動画撮影中にズーム操作を行うと、露出変化が記録されることが...
123ピント合わせの方式を変えるピントが合いにくい撮影条件●青空、単色の平面、画面上で被写体が白とびや黒つぶれしているときなど、明暗差(コントラスト)のない被写体●極端に明るい、または暗い被写体●縞模様など、水平方向のコントラストしかない被写体●繰り返し模様の被写体(ビルの窓やパソコンのキーボードなど)●細い線、被写体の輪郭部分●明るさや色、パターンが変化する光源●夜景など、点状の光源●蛍光灯やLED電球などの光源下で、映像がちらついている場合(フリッカー)●被写体が極端に小さい場合●画面の端のほうにある被写体●光を強く反射している被写体●近くと遠くにある被写体が、AFフレームの中に入っている場合(おりの中の動物など)●手ブレや被写体ブレで、AFフレーム内の被写体が揺れ動いて、静止しない場合●大きくピンボケした状態からAFを行った場合●ソフトフォーカスレンズで、ソフトフォーカス撮影する場合●特殊効果フィルターを使用している場合●上記の撮影条件でピントが合わないときは、手動でピントを合わせてください。●一部のEFレンズ(マウントアダプターEF -EOS Mが必要です)では、ピントが合うまでの時間がかかったり、適...
202動画撮影するときには動画撮影時の静止画撮影について●静止画撮影の画質については、128ページの『画質について』を参照してください。●動画撮影中にシャッターボタンを半押ししてAFを行うと、以下の現象が起きることがあります。・ 一時的にピントが大きくぼけることがあります。・ 動画の明るさが変化して記録さ れることがあります。・ 動画が一瞬停止して記録されることがあります。・ レンズの作動音が記録されることがあります。・ 被写体が動いているときなど、ピン ト合わせができないときは、静止画撮影できないことがあります。テレビ接続について●カメラとテレビを接続(p.247、251)して動画撮影を行うと、撮影中テレビから音は出ません。ただし、音声は正常に記録されます。[動画サーボAF:する ]設定時はピントが合いにくい撮影条件●速い速度で近づく、または遠ざかる被写体●近距離で動いている被写体●123ページの「ピントが合いにくい 撮影条件」も参照してください。・ 動画サーボAFを行うと電池が消耗す るため、撮影可能枚数や動画撮影可能時間が少なくなります。・ ズーム操作中や拡大表示時は 、動画サーボAFが一時停止されます...
i 連続撮影する134●被写体の動きに応じてAF動作(p.130)を組み合わせる・動いている被写体EF-Mレンズ使用時は、 「サーボAF」とAF方式を組み合わせると、動いている被写体にピントを合わせ続けながら連続撮影できます。1秒間の連続撮影枚数はレンズによって異なります。・止まっている被写体「ワンショットAF」と組み合わせると、一度合わせたピントの位置を変えずに連続撮影できます。●連続撮影するときの1秒間の最高撮影枚数は、AF動作、レンズによって異なります。* 連続撮影中の2枚目以降の AF動作は以下になります。・EF-Mレンズを取り付けている 場合:被写体にピントを合わせ続けます。・EF、EF-Sレンズを取り付けている 場合:撮影中はフォーカスロックになります。●被写体の明るさが大きく変化するシーンでは、連続撮影速度が低下することがあります。●レンズによっては連写中の液晶モニターの表示が暗く見える場合があります。撮影した画像は適正な露出で記録されます。●ISO感度を12800以上に設定していると、 液晶モニターの明るさ調整範囲は[1]~[ 4]になります。撮影のポイントAF動作ONE SHOT AF SE...
129撮影するときに覚えておいてください液晶モニターに表示される映像について●低輝度、高輝度条件下では、映像が撮影結果に近い明るさで表示されないことがあります。●表示中に光源(照明光)が変化すると、画面がちらつくことがあります。その場合は、撮影を一旦終了し、撮影す る光源下で撮影を再開してください。●カメラの向きを変えると、映像の明るさが一瞬大きく変化することがあります。適切な明るさに安定するのを待ってから撮影してください。●極端に明るい光源が画面内にあると、明るい部分が黒っぽくつぶれたように表示されることがありますが、撮影すると、その部分は明るい状態で正しく記録されます。●暗い場所で[52:液晶の明るさ ]を明るい設定にすると、液晶モニターに表示される映像に色ノイズが発生することがありますが、この色ノイズは撮影画像には記録されません。●映像を拡大表示すると、シャープネスが実際の設定よりも強調されて見えることがあります。レンズとストロボについて●本機では、一部のレンズのフォーカス プリセット機能は使えません。●カメラ操作によるモデリング発光はできません。
1331秒間に最高約4.3枚を連続撮影できます(p.134) 。子どもが歩いている様子や、表情の変化を写し続けたいときに効果的です。1〈 Wj/i〉ボタンを押す●Bクイック設定でも設定できます。2[i]をタッチする●[2]をタッチすると、元の画面に戻ります。3撮影する●シャッターボタンを全押ししている間、連続撮影が行われます。i 連続撮影する
321故障かな?と思ったら●動画撮影中にダイヤル操作やレンズ操作を行うと、その操作音も録音されます。市販のマイクの使用をおすすめします(p.197)。●自動露出撮影時に、大きな露出変化が生じると、明るさが安定するまでの一瞬の間、記録を止める仕様になっています。このようなときは、〈M〉(マニュアル露出)モードで撮影してください(p.180)。●別売のステレオAVケーブルまたはHDMIケーブルを使用してください(p.247、251)。●ステレオAVケーブル、またはHDMIケーブルのプラグが根元までしっかりと差し込まれているか確認してください(p.247、251)。●ビデオ出力方式(NTSC/PAL)をテレビと同じ方式に設定してください(p.251)。●1回の撮影でファイルサイズが4GBを超えるときは、動画ファイルが複数作成されます(p.188)。●SDXCカードは、お使いのカードリーダーやパソコンのOSの種類により、カードリーダーに差しても正しく認識されないことがあります。その場合は、カメラとパソコンをインターフェースケーブルで接続し、付属ソフトウェアのEOS Utilityを使って、画像を取り込んでください(p...
201動画撮影するときにはカメラ内部の温度上昇にともなう、白い〈s〉と赤い〈E〉表示について●動画撮影を長時間行ったり、高温下で動画撮影を行うと、カメラ内部の温度が上昇し、白い〈s〉または赤い〈E〉が表示されます。●白い〈s〉は、静止画の画質が低下することを示しています。このため、カメラ内部の温度が下がるまで、静止画撮影を一時休止することをおすすめします。なお、動画の画質はほとんど低下しませんので、動画撮影は続けられます。●赤い〈E〉は、もうすぐ電源が自動的に切れることを示しています。そのときは、カメラ内部の温度が下がるまで、撮影ができなくなりますので、一旦電源を切り、しばらく休止してください。●高温下で動画撮影を長時間行うと、〈s〉または〈E〉が表示されるタイミングが早くなります。撮影しないときは、こまめに電源を切ってください。記録と画質について●手ブレ補正機能を搭載したレンズ使用時は、手ブレ補正を〈1〉にすると、シャッターボタンを半押ししなくても、常時手ブレ補正機能が作動します。そのため、電池が消耗し、撮影条件により動画撮影時間が短くなったり、撮影可能枚数が少なくなることがあります。三脚使用時など、補正の...

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