25Step2 作成するメールの形式を設定するHTML形式のメールには文字に色を付けたりサイズを変更したりできますが、ウイルスに悪用されることが多く、受信者にあまり好まれません。中にはHTML形式のメールを表示できないメールソフトもあります。普段メールを送る場合は、テキスト形式に設定しておくことをお勧めします。1 [ツール]-[オプション]をクリックする。2 [送信]をクリックする。3 [受信したメッセージと同じ形式で返信する]をクリックしてチェックマークを外す。4 [メール送信の形式]の[ テキスト形式]をクリックし、[OK]をクリックする。これで設定は完了です。Step3 署名を作成する誰が書いたメールなのかすぐにわかるように、メールの本文には差出人の名前やメールアドレスなど(署名といいます)を記載するのが一般的です。署名を設定しておくと、メールの末尾に署名を自動で挿入することができます。1 [ツール]-[オプション]をクリックする。2 [署名]-[作成]をクリックする。3 [テキスト]をクリックし、署名として表示する内容を入力する。メールを仕事で使う場合は、氏名やメール • アドレスの他に、会社名や所...