AH53/J
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Gizport
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5. 通信 76補足情報■ 5GHz 帯のチャンネル(周波数帯)の種類「IEEE 802.11a/b/g/n 準拠の無線 LAN」を搭載した機種をお使いの場合は、5GHz 帯を利用した無線 LAN を使用できます。5GHz 帯を利用した無線 LAN には、W52、W53、W56 という 3 種類のチャンネル(周波数帯)があります。これは、2007 年 1 月 31 日および 2005 年 5 月16 日に総務省により発表された「電波法施行規則の一部を改正する省令」により、5GHz 帯のチャンネル(周波数帯)の変更と、新チャンネルの追加が行われたためです。 アドホック通信の場合はこのパソコンのアドホック通信では、5GHz 帯を使用できません。「IEEE 802.11a/b/g/n 準拠の無線 LAN」を搭載した機種をお使いの場合は、IEEE 802.11n では、2.4GHz/5GHz 両方の周波数帯のチャンネルを使用します。■ 電波放射の環境への影響このパソコンは、他の高周波デバイス同様に、高周波エネルギーを放出していますが、このパソコンが放出するエネルギーのレベルは、例えば携帯電話のような無線デバイスが放出...
5. 通信 77補足情報■ 無線 LAN による通信を行うための注意「IEEE 802.11a/b/g/n 準拠の無線 LAN」 を搭載した機種をお使いの場合、電波法の定めにより W56 のチャンネルは屋外でご利用になれますが、W52、W53のチャンネルは屋外でご利用になれません。このパソコンに内蔵の無線 LAN を5GHz 帯でご使用になる場合、特定のチャンネルの電波の発信を停止することはできないため、屋外ではご利用になれません。このパソコンは、日本国内での無線規格に準拠し、認定を取得しています。日本国内でのみお使いいただけます。また、海外でご使用になると罰せられることがあります。航空機内での使用は、各航空会社に事前にご確認ください。IEEE 802.11gとIEEE 802.11bが混在する環境では、 IEEE 802.11gはIEEE802.11b との互換性をとるため、IEEE 802.11g 本来の性能が出ない場合があります。IEEE 802.11g 本来の性能が必要な場合は、 IEEE 802.11g と IEEE802.11b を別の無線 LAN ネットワークにし、使用しているチャンネルの間隔を...
5. 通信 90補足情報無線 LAN 機器との電波干渉を防ぐには、 次の対策を行うと、電波の干渉を防ぐことができる場合があります。・無線 LAN 機器とパソコン本体との間は 10m 以上離して使用する。・無線 LAN 機器の電源を切る。・無線 LAN 機器の電波を、ユーティリティを使って停止する。・無線 LAN の 5GHz 帯を利用する(ただし利用できるのは屋内のみ) 。このパソコンにUSBアダプタ型などの他のBluetoothワイヤレステクノロジー機器を取り付けて、同時に使用しないでください。■ 電波放射の環境への影響このパソコンは、他の高周波デバイス同様に、高周波エネルギーを放出していますが、このパソコンが放出するエネルギーのレベルは、例えば携帯電話のような無線デバイスが放出する電磁エネルギーよりはるかに低く抑えられています。このパソコンは、高周波安全基準および勧告のガイドライン内で動作するため、このパソコンの使用者に対し、安全性を確信しています。本基準および勧告は、科学界の統一見解を反映しており、研究班の審議および広範な研究文献を継続的に調査し解釈する科学者たちの委員会を根本としています。ある状況や環...
2. ディスプレイ 41補足情報マルチモニター機能を使うこのパソコンには、パソコンの液晶ディスプレイと接続したディスプレイを使用して、2 つのディスプレイで 1 つのデスクトップを表示できる 「マルチモニター機能」があります。 OSがWindows 7 Starterの方は、 マルチモニター機能が使用できません。お使いのパソコンのプレインストール OS は、 『取扱説明書』の「仕様一覧」をご確認ください。■ マルチモニター機能をお使いになるうえでの注意マルチモニター機能をお使いになる前に、使用中のソフトウェアを終了してください。マルチモニター機能をお使いになるときは、パソコンの液晶ディスプレイを主ディスプレイ(プライマリデバイス)、接続したディスプレイを 2 番目のディスプレイ(セカンダリデバイス)に設定してください。マルチモニター機能の使用中のご注意・マルチモニター機能を使用中は、キーボードでディスプレイの表示を切り替えることはできません。・2 つのディスプレイにまたがるウィンドウがある場合は、表示するディスプレイの設定を変更しないでください。・2 番目のディスプレイ(セカンダリデバイス)のみに表示されてい...
2. ディスプレイ 40補足情報キーボードで切り替えるキーボードで表示する画面を切り替えるには、次の 2 通りの方法があります。【Fn】+【F10】キーを押す2 つのキーを押すごとに、 「外部ディスプレイ表示→液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示→液晶ディスプレイ表示→外部ディスプレイ表示⋯」の順でディスプレイ表示が切り替わります。マルチモニター機能またはインテル WiDi を使用中は、【Fn】+【F10】キーでディスプレイの表示を切り替えることができません。【】(Windows)+【P】キーを押す2 つのキーを押すごとに、 「コンピューターのみ(液晶ディスプレイ表示)→複製(液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示)→拡張(液晶ディスプレイと外部ディスプレイのマルチモニター表示)→プロジェクターのみ(外部ディスプレイ表示)⋯」の順でディスプレイ表示方法を選ぶことができます。 プラグアンドプレイに対応していない外部ディスプレイの場合、キーボードで切り替えることはできません。「「画面の設定」で切り替える」(→ P.34)をご覧ください。 アナログディスプレイとデジタルディスプレイの両方を接続している...
5. 通信 89補足情報このパソコンおよび一部の周辺機器や他のパソコンに内蔵されているBluetoothワイヤレステクノロジーは、これらの問題に対応するためのセキュリティのしくみをもっています。そのため、別途ご購入された Bluetooth ワイヤレステクノロジー搭載の周辺機器や他のパソコンがセキュリティのしくみをもっている場合、セキュリティに関する設定を正しく行うことで、これらの問題が発生する可能性を少なくすることができます。しかし、Bluetooth ワイヤレステクノロジー内蔵の周辺機器や他のパソコンは、ご購入時の状態ではセキュリティに関する設定が施されていない場合があります。上記のようなセキュリティ問題が発生する可能性を少なくするためには、周辺機器や他のパソコンに添付されている取扱説明書に従い、これらの製品のセキュリティに関するすべての設定を必ず行ってください。なお、Bluetooth ワイヤレステクノロジーの仕様上、特殊な方法によりセキュリティ設定が破られることもあり得ますので、ご理解のうえ、ご使用ください。セキュリティの設定などについて、お客様ご自身で対処できない場合には、「富士通パーソナル製品に関...
  17● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 本製品を風呂場やシャワー室など、水のかかるおそれのある場所で使用したり、置いたりしないでください。感電・火災の原因となります。● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 本製品の上や周りに、花びん・コップなど液体の入ったものを置かないでください。水などの液体が本製品の内部に入って、感電・火災の原因となります。● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 使用中のパソコン本体やAC アダプタは、ふとんなどをかけたり、暖房器具の近くやホットカーペットの上に置...
6. スリープ/休止状態 92補足情報スリープ/休止状態にするうえでの注意パソコンをお使いの状況によっては、スリープや休止、復帰(レジューム)に時間がかかる場合があります。スリープや休止状態にした後、すぐに復帰(レジューム)しないでください。必ず、10 秒以上たってから復帰(レジューム)するようにしてください。また、再度スリープや休止状態にする場合は、復帰(レジューム)させた後、必ず 10秒以上たってから、スリープや休止状態にするようにしてください。接続している周辺機器のドライバーが正しくインストールされていない場合、スリープや休止状態にならないことがあります。スリープや休止状態、復帰(レジューム)のときに、画面に一瞬ノイズが発生する場合がありますが、故障ではありません。ネットワーク(インターネットなど)に接続中は、スリープや休止状態にしないことをお勧めします。お使いの環境によっては、ネットワーク(インターネットなど)への接続が正常に行われない場合があります。なお、ご購入時の状態では、一定時間パソコンを操作しないとスリープになるように設定されています。「電源オプション」ウィンドウで、設定の変更を行ってください...
7. 省電力ユーティリティ(搭載機種のみ) 102補足情報ECO ランプの機能についてLIFEBOOK SH シリーズ、PH75 シリーズ、PH74 シリーズには、ECO ランプが搭載されています。本パソコンは、バッテリ運用時の消費電力を監視し、少ない電力で動作しているときに ECO ランプを点灯させます。ランプが点灯することで、省電力の状態で動作していることが確認でき、長時間パソコンをご使用いただくためのインジケーターとしてお使いいただくことができます。設定方法は、省電力モードの設定(→P.101)をご覧ください。 このパソコンをご使用中に ECO ランプが突然消灯したり、点灯したりすることがあります。これはソフトウェアが自動で動作することなどにより、パソコンの消費電力が急に増加したり、減少したりするためです。
  7このパソコンをお使いになる前に安全にお使いいただくためにこのマニュアルには、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。本製品をお使いになる前に、このマニュアルを熟読してください。特に、「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いください。また、このマニュアルは、本製品の使用中にいつでもご覧になれるよう大切に保管してください。保証書について・ 保証書は、必ず必要事項を記入し、内容をよくお読みください。その後、大切に保管してください。・ 修理を依頼される場合には、必ず保証書をご用意ください。・ 保証期間内に、正常な使用状態で故障した場合は、無料で修理いたします。・ 保証期間内でも、保証書の提示がない場合や、天災あるいは無理な使用による故障の場合などには、有料での修理となります。ご注意くだ さい(詳しくは、保証書をご覧ください)。・ 修理後は、パソコンの内容が修理前とは異なり、ご購入時の状態や、何も入っていない状態になっている場合があります。大切なデータは 、バックアップをお取りください。・ 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の最...

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