CX−5
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CX−5 エンジン始動の解決方法

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"エンジン始動"30 - 40 件目を表示
Form No. K コ 2012/11/021. 運転する前に盗難防止システムイモビライザーシステムイモビライザーシステムはキーに信号発信機を内蔵し、 あらかじめ登録されたキー以外ではエンジンを始動できないようにした車両盗難防止装置です。万一、 キーが電池切れや故障の場合は、 電池切れ時のエンジン始動手順を行なうとイモビライザーシステムが解除され、 エンジン始動できます。キーの故障を防ぐために次のことを守る。●● システムを改造したり、 付加部品を取り付けたりしないでください。●● 強い衝撃をあたえたり、 ぬらしたりしないでください。●● 磁気を帯びた製品を近づけないでください。●● インストルメントパネルやボンネットの上など直射日光があたる場所や高温になる所に放置しないでください。システムの作動電源ポジションを ON から ACC または OFF にするとシステムが作動し、 セキュリティ表示灯が点滅します。システムの解除登録されたキーで電源ポジションを ON にするとシステムが解除され、 エンジンが始動できます。そのとき表示灯は約 3 秒間点灯した後消灯します。エンジンが始動しないときは次のような場合、...
イに灯まForm No. K コ 2012/11/02処置方法一度、 電源ポジションを OFF にもどし、 キーを別の場所に置いて、 再度エンジン始動してください。→ 19 ページ「アドバンストキーレスエントリー & プッシュボタンスタートシステムの機能を使っての操作」→.20 ページ「キーレスエントリー & プッシュボタンスタートシステムの機能を使っての操作」セキュリティ表示灯を確認し、 消灯しない場合は. ( 点灯 / 点滅したまま等 )、 一度電源ポジションを OFF に戻し、 しばらく待って再度エンジン始動してください。3 回行なってもエンジンが始動しないときはシステムの異常が考えられますので、 マツダ販売店で点検を受けてください。運転中にセキュリティ表示灯が点灯 / 点滅した場合はエンジンを停止せず、 そのままマツダ販売店で点検を受けてください。エンジンを停止すると、再度エンジンを始動できないことがあります。イモビライザーシステムを修理するときはコードを再登録するために、 お手持ちのすべてのキーをマツダ販売店に持参してください。キーを追加するときはキーを紛失したときのために、 スペアのキーを保管して...
Form No. K コ 2012/11/022. 運転するときにエンジンの始動と停止キーが電池切れしたときのエンジン始動キーの使用について次のような状態にしないでください。車両がキーからの信号を正確に受信できず、 エンジンが始動できない場合があります。●● キーに他のキーの金属部や金属製のものが接している●●●●キーにスペアのキーや他の車両の盗難防止システムキー(信号発信機内蔵のもの)が重なっている、 または近くにあるキーの近くに電子部品を含んだ製品やクレジットカードなどの磁気カードがあるキーの電池切れなどで、 エンジンが始動できないときは、 次の手順でエンジンを始動することができます。1 . ブレーキペダルをしっかりと踏みます。2 . プッシュボタンスタートの表示灯(緑)が点滅するのを確認します。ブレーキペダルを踏む前にプッシュボタンスタートを押しても、 プッシュボタンスタートの表示灯(緑)が点滅します。この状態からブレーキペダルを踏めば、 その後は同様の手順でエンジン始動が可能です。112
Form No. K コ 2012/11/022. 運転するときに安全なドライブのために一酸化炭素中毒に気をつける自動車から出る排気ガスには、 一酸化炭素が含まれています。一酸化炭素は、 無色 / 無臭の有毒な気体です。体内に入ると、 一酸化炭素中毒を起こします。一酸化炭素中毒の初期症状は、目まい / 吐き気 / 頭痛などの体調不良ですが、 症状が進むと意識不明になって動けなくなります。また、症状によっては死に至ることがあります。万一、排気管などに腐食や損傷があったり、排気音に異常を感じたときは、 マツダ販売店で点検を受けてください。また、 車内で排気ガスの臭いがしたときは、 すべての窓を全開にするか、 空調を手動で外気導入にして新鮮な外気をとり入れてください。そのまま走行すると、 排気ガスが車内に侵入し、 一酸化炭素中毒になるおそれがあり危険です。ライターやメガネを車内に放置しない炎天下に駐車するときは、 車内にメガネやライターを放置しないでください。車内が高温になるため、 ライターが爆発したり、 プラスチックレンズ ・ プラスチック素材のメガネが変形 ・ ひび割れを起こすことがあります。ターボ車の特性タ...
Form No. K コ 2012/11/02エンジン始動後、 プッシュボタンスタートの表示灯(橙)は消灯し、 電源ポジションはON 状態になっています。●. 冷間始動後は、 エンジン制御システムの働きによりエンジン回転数が高くなりますが、 自動的に適正な回転数に下がります。●. 冷間始動後は、 排気ガスの浄化を促進するためにエンジン回転が高くなり、 うなっている音が聞こえることがありますが、 部品機能の異常ではありません。●. (SKYACTIV-G 2.0)•. プッシュボタンスタートを押して、 エンジンが始動する前に燃料タンク付近からフューエルポンプのモーター作動音が聞こえることがありますが異常ではありません。●. (SKYACTIV-D 2.2)•. 外気温が- 10° より低いときは、 エンジン保護のためエンジンが始動してから約 3C分間、 最高回転数が制限される場合があります。•. エンジン始動時は、 プッシュボタンスタートを押したあと、 メーター内の予熱表示灯が消灯して、 エンジンがかかるまでブレーキペダルを放さないでください。•. エンジンがかかる前にブレーキペダルを放した場合は、 再度ブレー...
Form No. K コ 2012/11/022. 運転するときにABS についてABS とはABS(アンチロックブレーキシステム)は、 すべりやすい路面での制動時に起こる車輪のロックを防いで車の方向安定性を保ち、 操縦性を確保する装置です。ABS を過信せず安全運転に心がける。ABS が作動した状態でも車の方向安定性や操縦性には限界があります。また、 次のようなときには、 速度をひかえめにし、 車間距離を十分にとって運転してください。ABS が装備されていない車に比べて制動距離が長くなることがあるため、 思わぬ事故につながるおそれがあります。●● ジャリ道、 新雪道を走行しているとき。●● タイヤチェーンを装着しているとき。●● 道路の継ぎ目などの段差を乗り越えるとき。●● 凸凹道や石だたみなどの悪路を走行しているとき。前後輪とも必ず指定されたサイズや種類のタイヤを装着してください。指定されたサイズや種類以外のタイヤを装着すると、 ABS が正常に作動しないことがあります。ABS 装備車の取り扱い急ブレーキを踏まなくてはいけないような状況に陥らないよう、 安全運転を心がけてください。万一の危険な状況では、...
Form No. K コ 2012/11/022. 運転するときにエンジンの始動と停止i-stop OFF スイッチスイッチをチャイムが鳴るまで押しつづけると、 i-stop の作動が解除され、 メーター内の i-stop 警告灯(橙)が点灯します。もう一度チャイムが鳴るまで押しつづけると i-stopが作動可能な状態になり、i-stop 警告灯(橙)が消灯します。i-stop を解除した状態でエンジンを停止した場合、 次にエンジンを始動すると i-stop は作動可能な状態にもどります。ディスプレイ表示 ( マルチディスプレイ ( ドット液晶タイプ ) 装備車)アイドリングストップ時間表示i-stop によるアイドリングストップ時間を次のとおり表示します。●. 今までの合計分(累積時間)●. 今回の走行分(今回のドライブ)●. 現在のアイドリングストップ時間i-stop 情報表示エンジン始動表示アイドリングストップ中の次の操作により、 ブレーキペダルから足を放しても自動でエンジンが再始動しないときに表示します。この場合は、 通常の操作でエンジンを始動してください。●. ボンネットを開けたとき●. D/M(...
Form No. K コ 2012/11/022. 運転するときにトランスミッションの使いかたオートマチックトランスミッションオートマチック車の特性オートマチック車は、 クラッチ操作とギヤの切り替えを自動化した車で、 その分操作の負担が軽くなります。運転は楽になりますが、 安易に運転することは禁物です。オートマチック車の特性を理解し、 正しい操作をする習慣をつけてください。クリープ現象●.●.●.●.エンジンがかかっているとき、 セレクトレバーが P、 N 以外にはいっていると、 アクセルペダルを踏まなくても車が動き出します。この現象をクリープ現象といいます。停車中は車が動かないようにブレーキペダルをしっかり踏み、 必要に応じてパーキングブレーキをかけてください。エンジン始動直後やエアコン作動時は、 エンジンの回転数が高くなりクリープ現象が強くなります。ブレーキペダルをしっかり踏んでおいてください。渋滞や狭い場所での移動は、 クリープ現象を利用すると、 アクセルペダルを踏まずにブレーキ操作のみで速度を調節できます。キックダウン走行中にアクセルペダルをいっぱいに踏み込むと、 キックダウンすることができます。●...
Form No. K コ 2012/11/024. お手入れのしかた点検、 整備下限●.●.上限Xマークエンジンオイルがレベルゲージの×の位置を超えている場合はオイル交換をしてください。DPF に堆積した PM. (Particulate. Matter:. 粒子状物質 ). が自動で除去されるとき、 エンジンオイルに燃料が混ざり、 油量が増えることがありますが異常ではありません。オイル交換後は、 マツダ販売店などの整備工場で記憶値の初期化. ( オイルデータリセット ). を行なってください。コンピューターの記憶値を初期化しなかった場合、 オイル警告灯が通常より早めに点灯することがあります。バッテリーの点検バッテリー液の量が下限.(LOWER.LEVEL).より不足している状態でエンジンを始動すると、 破裂. ( 爆発 ). につながるおそれがあり危険です。バッテリー液が不足しているときは、 エンジン始動前に必ず補充液または蒸留水を補充してください。→ 322 ページ「バッテリーあがりについて」●. 点検、 補充の要領は別冊のメンテナンスノートを参照してください。●. 交換するときは、 車両スペックを参照...
Form No. K コ 2012/11/024. お手入れのしかた季節の準備冬にそなえてエンジンオイルの準備外気温に応じたエンジンオイルに交換してください。→ 351 ページ「エンジンオイル」バッテリー液の点検気温が下がるとバッテリー性能が低下するためエンジン始動が困難になる場合があります。バッテリー液の量、 比重を点検し、 必要に応じて液の補充をしてください。点検、 補充の要領は別冊のメンテナンスノートに記載しています。冷却水の濃度の調節冷却水には、 凍結を防止するために不凍液が入っています。冬場になっても凍結しないよう冷却水の濃度を調節してください。不凍液の割合使用温度範囲( 外気温 )30%- 16° 以上C50%- 37° 以上C純正ロングライフクーラント ( ゴールデン )純正ロングライフクーラント.( ゴールデン )薄めずそのままご使用ください。を使用する場合は濃度調整済みの冷却水です。冷却水量の点検や補充については別冊のメンテナンスノートに記載しています。冷却水を交換する場合はマツダ販売店にご相談ください。ウォッシャー液の濃度の調節ウォッシャー液が凍結するのを防ぐため、 ウォッシャー液容器に...

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