EOS M
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"人物"140 - 150 件目を表示
11目 次32シーンインテリジェントオート+かんたん撮影ゾーンと画像確認 65A 全自動で撮る(シーンインテリジェントオート) ....................66A 全自動を使いこなす(シーンインテリジェントオート) ........71撮影モードを選ぶ...............................................................................74C クリエイティブオートで撮る...................... ...............................752 人物を写す(ポートレート) ........................................................783 風景を写す(風景) .......................................................................794 花や小物を大きく写す(クローズアップ) .................................805 動きのあるものを写す...
78背景をぼかして人物を浮き立たせた写真を撮りたいときに。肌や髪の毛の感じが柔らかな写真になります。●人物と背景ができるだけ離れている場所を選ぶ人物と背景が離れているほど、背景のボケ方が大きくなります。また、背景がすっきりしていて暗いほど人物が浮き立ちます。●望遠レンズを使用するズームレンズのときは、レンズを望遠側にして、人物の上半身が画面いっぱいに入るよう人物に近づきます。●顔にピントを合わせるピント合わせのときに、顔の位置にあるAFフレームが緑色になったことを確認して撮影します。2 人物を写す(ポートレート)撮影のポイント●初期設定では、〈i〉(連続撮影)が設定されています。シャッターボタンを押し続けると、連続撮影(1秒間に最高約4.3枚)して表情やポーズの変化を写すことができます。●ポートレートモードでは、スピードライト90EX などのストロボ使って撮影することをおすすめします。
77C クリエイティブオートで撮る②背景をぼかす/くっきりさせる(Q クイック設定/B クイック設定)カーソルを左に動かして撮影すると、被写体の背景をぼかした写真になります。右に動かして撮影すると、被写体の背景をくっきりさせた写真になります。背景をぼかしたいときは、78ページの『人物を写す』を参考にして撮影します。なお、使用レンズや撮影条件によっては、ぼけた写真にならないことがあります。ストロボ撮影時は設定が無効になります。③ドライブモード(B クイック設定)〈u〉1枚撮影:1枚だけ撮影します。〈i〉連続撮影:シャッターボタンを押している間、連続して撮影します。1秒間に最高約4.3枚を連続して撮影できます。〈Q〉セルフタイマー:10秒/リモコン:シャッターボタンを押すと、10秒後に撮影します。リモコン撮影も可能です。〈l〉セルフタイマー:2秒:シャッターボタンを押すと、2秒後に撮影します。〈q〉セルフタイマー:連続撮影:[W]/[X]をタッチして撮影する枚数(2~10)を設定します。シャッターボタンを押すと、10秒後に設定した枚数を連続撮影します。④90EXを取り付けたときのストロボの発光(Qクイック設定/B...
A 全自動を使いこなす(シーンイ ンテリジェントオート)72〈A〉モードで撮影するときは、カメラが判別したシーンアイコンが表示されます。*1:AF方式を[ u +追尾優先AF ]に設定しているときのみ表示されます。それ以外のAF方式を設定しているときは、人物を検知しても「人以外の被写体」のアイコンが表示されます。*2:距離情報を持っているレンズを使用して いるときに表示されます。なお、エクステンションチューブやクローズアップレンズ併用時は実際のシーンと異なるアイコンが表示されることがあります。*3:判別可能なシーンから選ばれた アイコンが、適宜表示されます。*4:撮影シーンが暗いときや、夜景 を撮影するときに、三脚などでカメラを固定すると表示されます。<→次のページに続く>シーン判別のアイコン一覧被写体人物*1人以外の被写体背景色背景動いているとき自然や屋外シーン動いているとき近いとき*2明るい灰色逆光青空を含む水色逆光夕景*3 *3オレンジ色スポットライト紺色暗い三脚使用時*4*5*3*4*5*3
83スピードライト90EXを取り付けて、人物と、その背景にある美しい夜の街並みや夜景を明るくきれいに写したいときに。●広角レンズと三脚を使用するズームレンズのときは、レンズを広角側にすると、広い範囲の夜景を撮影できます。また、手持ち撮影では手ブレしますので、三脚を使用して撮影します。●人物も写真に入れるときはストロボの電源を〈1〉にしていると、暗い場所ではストロボが自動発光して人物をきれいに写します。撮影した画像はその場で再生し、画像の明るさを確認することをおすすめします。人物が暗いときは、近づいて撮影してください。なお、ストロボの届く距離は『ストロボ撮影できる距離の目安』(p.139)を参照してください。ストロボを使用しないときは、人物のいない夜景の撮影に使います。●ほかの撮影モードでも撮影しておくブレた写真になりやすいので、〈A〉と〈F〉でも撮影しておくことをおすすめします。6 夜景と人物を写す(夜景ポートレート) (三脚を使う)撮影のポイント
91雰囲気を選んで撮影する各雰囲気の画像設定について標準設定各撮影モードの標準的な設定です。なお、〈2〉は人物撮影、〈3〉は風景撮影に適した画像になります。各雰囲気は、それぞれの撮影モードの標準設定をベースに画像設定が変わります。くっきり鮮やかに被写体をくっきりさせる印象的な設定で、[標準設定 ]よりも印象的な写真にしたいときに効果的です。ふんわりやわらかく被写体の強調感をおさえた設定で、人物やペット、花などを撮影するときに効果的です。暖かくやさしく被写体の強調感をおさえた暖色系の設定で、人物やペットなどを暖かみのある雰囲気で撮影するときに効果的です。しっとり深みのある全体的な明るさを少しおさえながら被写体を強調した設定で、人や生物を存在感ある雰囲気で撮影するときに効果的です。ほの暗くひっそりと全体的な明るさを少しおさえた寒色系の設定で、影の中にある被写体を、静かで印象的な雰囲気で撮影したいときに効果的です。明るく明るい写真になります。暗く暗い写真になります。モノクロモノクロの色は、白黒、セピア、青の3色から選択できます。
85カメラを手で持ったまま夜景を撮影するときに。1回の撮影で4枚連続撮影して、手ブレを抑えた明るい静止画を1枚記録します。●カメラをしっかり構える撮影中、カメラが動かないようにしっかり構えます。手ブレなどにより、画像のズレ量が大きいと、画像の位置合わせが正確に行われないことがあります。スピードライト90EXを取り付けているときは●夜景だけを撮るときはストロボの電源をOFFに夜景だけを撮るときはストロボを使わないで撮影します。●人物も一緒に撮るときはストロボの電源をONに人物もきれいに写るよう、初めの1枚がストロボ撮影になります。4枚撮影し終わるまで人物が動かないように注意してください。また、人物との距離は『ストロボ撮影できる距離の目安』(p.139)を参照してください。F 夜景を写す(手持ち夜景)撮影のポイント注意事項は、87ページを参照してください。
6 夜景と人物を写す(夜景ポートレート) (三脚を使う)84●ストロボが発光してもすぐに動かないように、写される人に声をかけてください。●セルフタイマー併用時に、ストロボが発光するときは、撮影終了時にセルフタイマー/AF補助光ランプが一瞬光ります。●夜景など、点状の光源が画面内にあるときはAFでピントが合いにくい場合があります。このような場合は、AF方式で[ライブ1点AF ]を選んで撮影することをおすすめします。それでもピントが合いにくい場合は、フォーカスモードを[MF]にして手動でピントを合わせてください。
87〈F〉の注意事項●夜景など、点状の光源ではAFでピントが合いにくい場合があります。このような場合は、フォーカスモードを[MF ]にして手動でピントを合わせてください。●ストロボ撮影時に、「人物と背景が近く、背景にもストロボ光が当たっているとき」、「明かりが少ない夜景を撮影するとき」は、画像の位置合わせが正確に行われず、ブレた写真になることがあります。●ストロボ撮影時に、被写体が近いとかなり明るい写真(露出オーバー)になることがあります。●照射角を自動で切り換えるストロボでは、レンズのズーム位置に関係なく、ストロボのズーム位置がワイド(広角)端に固定されます。照射角を手動で切り換えるストロボでは、発光部をワイド(広角)側にして撮影してください。〈G〉の注意事項●グラデーションが滑らかに再現されなかったり、ムラやノイズが発生することがあります。●極端に強い逆光シーンや、明暗差が大きいシーンでは、補正効果が十分に得られないことがあります。●順光シーンなど、被写体がもともと明るいシーンでは、HDR効果で不自然な画像になることがあります。〈F〉〈G〉の共通注意事項●他の撮影モードより、撮影される範囲が狭くなります。...
115A 被写体に最適なピクチャースタイルを選ぶ NQ ポートレート肌色がきれいで、ややくっきりした写真になります。人物をアップで写すときに効果的です。168ページの[色あい ]を変えると、肌色を調整できます。R 風景青空や緑の色が鮮やかで、とてもくっきりした写真になります。印象的な風景を写すときに効果的です。S ニュートラルパソコンで画像処理するかた向けの設定です。自然な色あいで、メリハリをおさえた落ち着いた写真になります。U 忠実設定パソコンで画像処理するかた向けの設定です。5200K(色温度) 程度の環境光下で撮影した写真が、測色的に被写体の色とほぼ同じになるように色調整されます。メリハリをおさえた落ち着いた写真になります。V モノクロ白黒写真になります。W ユーザー設定1~3[ポートレート ]や[ 風景 ]、ピクチャースタイルファイルなどの基本スタイルを登録し、好みにあわせて調整できます(p.170)。登録していないときは、[オート ]の初期設定と同じ設定になります。1以外の記録画質で撮影した画像は、カラー写真に戻すことができません。[モノクロ ]に設定したまま、カラー写真のつもりで撮り続けないように...

この製品について質問する