EOS M
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"暗い場所"50 - 60 件目を表示
5 動きのあるものを写す(スポーツ)82手ブレしやすい暗い場所では、左下の数値(シャッター速度)が点滅します。カメラが動かないようにしっかり構えて撮影してください。
83スピードライト90EXを取り付けて、人物と、その背景にある美しい夜の街並みや夜景を明るくきれいに写したいときに。●広角レンズと三脚を使用するズームレンズのときは、レンズを広角側にすると、広い範囲の夜景を撮影できます。また、手持ち撮影では手ブレしますので、三脚を使用して撮影します。●人物も写真に入れるときはストロボの電源を〈1〉にしていると、暗い場所ではストロボが自動発光して人物をきれいに写します。撮影した画像はその場で再生し、画像の明るさを確認することをおすすめします。人物が暗いときは、近づいて撮影してください。なお、ストロボの届く距離は『ストロボ撮影できる距離の目安』(p.139)を参照してください。ストロボを使用しないときは、人物のいない夜景の撮影に使います。●ほかの撮影モードでも撮影しておくブレた写真になりやすいので、〈A〉と〈F〉でも撮影しておくことをおすすめします。6 夜景と人物を写す(夜景ポートレート) (三脚を使う)撮影のポイント
1113 i: 明るさに応じて感度を変える NISO感度を選ぶときの目安* ISO感度の数値が大きい(高ISO感 度)ほど、画像のザラツキ感が増します。ISO感度撮影シーン(ストロボなし)ストロボ撮影できる距離100~400 晴天時の屋外ISO感度の数値が大きいほど、ストロボ撮影できる距離が長くなります(p.139)。400~1600 曇り空、夕方1600~12800、H 暗い屋内、夜景●[5 4:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 2:ISO 感度拡張 ]を[ 1:する ]に設定すると、「H」(ISO25600相当)も選択できるようになります(p.284) 。●ISO感度を低く設定しても、 暗い場所では液晶モニターの映像にノイズが多く表示されることがありますが、撮影を行うとノイズの少ない画質で撮影されます(液晶モニターの映像と撮影した画像の画質は異なります)。●[5 4:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 3:高輝度側・階調優先 ]を[ 1:する ]に設定すると、ISO100と「H」(ISO25600相当)は選択できなくなります(p.285) 。●高温下で撮影すると、画像のザラツキ感がやや増すことがあります。さ...
f: ピント合わせの動作を変える N132●取り付けるレンズや被写体との距離、被写体の動く速さによっては、適切なピント合わせができないことがあります。●連写中、液晶モニターではピントが合っていないように見えることがあります。●連写中にズームすると、ピントがずれることがあります。ズームで構図を決めてから連写してください。暗い場所などでシャッターボタンを半押しするとセルフタイマー/AF補助光ランプが光ることがあります。これはAFでピントを合わせやすくするためです。AF補助光についてサーボAFでは、ピントが 合っても電子音は鳴りません。●カメラを構えるとき、セルフタイマー/AF補助光ランプを隠さないように注意してください(p.48)。●〈5〉モードでは、セルフタイマー/AF補助光ランプによるAF補助光は光りません。●AF動作がサーボAFのときは 、AF補助光は光りません。●応用撮影ゾーンでは、必要に応じてAF補助光が光ります。●動画モードでは、AF補助光は光りません。●AF補助光では画面の中央部に ピントが合いやすくなります。●取り付けるレンズによっては、AF補助光がレンズにさえぎられて、AFではピントが合わないこ...
103d: プログラム AE 撮影●ISO感度を変える。スピードライト90EXのストロボを使う被写体や周囲の明るさに応じてISO感度(p.109)を変えたり、スピードライト90EX(p.138)を使います。 〈d〉では、スピードライト90EXのストロボは自動的に発光しませんので、 室内や暗い場所では、スピードライト90EXの電源を〈ON〉にして、[A1:外部ストロボ制御 ]で[ストロボの発光 ]を[ する ]にしてください。●プログラムを変えることができる(プログラムシフト)シャッターボタンを半押ししたあと、〈5〉を回すと、シャッター速度と絞り数値の組み合わせ(プログラム)を変えて撮影できます。プログラムシフトは、撮影すると自動的に解除されます*。なお、ストロボ使用時はシフトできません。* 露出補正表示に〈 c〉が表示されているときは、〈ZO〉ボタンを押して表示を消してから〈5〉を回してください。●被写界深度を確認する応用撮影ゾーンでは、カスタムファンクションC.Fn-6で〈XL〉ボタンを[絞り込み ]に設定しておくと、被写界深度を確認できます。\撮影のポイント●シャッター速度の「30"」と小さな絞り数値が点...
f: ピントの合う範囲を変える146設定した絞り数値に対し、適切な露出になるようにストロボの発光量を自動的に調整します(自動調光)。シャッター速度は、その場所の明るさに応じて、1/200秒~30秒の範囲で自動設定されます。暗い場所では、主被写体は自動調光で、背景は自動設定される低速シャッターの組み合わせで、ともに標準露出の雰囲気のある写真になります(自動スローシンクロ撮影)。手持ち撮影のときは手ブレに注意してください。手ブレを防ぐには三脚の使用をおすすめします。なお、シャッター速度が遅くならないようにしたいときは、[A1:ストロボ制御]の[ Avモード時のストロボ同調速度 ]を[ 1/200-1/60秒自動 ]または[ 1/200秒固定]に設定します(p.221)。スピードライト90EXを使う
145f: ピントの合う範囲を変える●絞り数値を大きくしたときや、暗い場所では手ブレに注意する絞り数値を大きくするほどシャッター速度が遅くなります。また、暗い場所ではシャッター速度が最長30秒になります。ISO感度を上げてカメラをしっかり構えて撮影するか、三脚に固定して撮影してください。●ピントの合う範囲は、絞り数値だけでなく、使用するレンズと撮影する距離によっても変わる広角レンズはピントが前後方向に合う範囲が広いので、絞り数値をあまり大きくしなくても手前から遠くまでピントの合った写真を撮影できます。逆に望遠レンズでは、ピントの合う範囲が狭くなります。また、ピントの合う範囲は、被写体との距離が近くなるほど狭くなり、被写体との距離が遠くなるほど広くなります。●シャッター速度が点滅しない絞り数値を設定するシャッターボタンを半押しして、シャッター速度が表示されている状態で絞り数値を変えると、露出(撮像素子に入る光の量)を一定にするために、シャッター速度も一緒に変わります。このとき、シャッター速度の調整範囲を超えると、標準露出にならないことを知らせるためにシャッター速度が点滅します。写真が暗くなるときは、「30"」(...
179k 動画を撮影する●動画撮影中はマイクを指でふさがないでください。このカメラは、自動露出で動画を撮影する際、暗い場所でLEDライトが自動的に点灯する機能に対応しています。詳しくは、EXスピードライトの使用説明書を参照してください。LEDライト付きEXスピードライト(別売)を使う一部のレンズでは、AFでピントが合わない ことがあります。その場合は、手動でピントを合わせてください(p.126)。●[ 動画AFサーボ:しない ]設定のときは、シャッターボタンを半押しすると、ピントを合わせます。●ISO感度(100~6400)とシャ ッター速度、絞り数値は自動設定されます。●〈YA〉ボタンを押すと、露出を固定(AEロック)できます(p.157)。〈YA〉ボタンをもう一度押すとAEロックは解除できます。また、動画モードでは、[A]をタッチすることでAEロック/解除もできます。●〈ZO 〉ボタンを押すと[ ]が設定可能な項目になり、 〈5〉で露出補正できます。●シャッターボタン半押しで画面下に表示される、シャッター速度、絞り数値、ISO感度は、静止画撮影用の露出値です(p.182) 。動画撮影の露出値は表示されませ...
313故障かな?と思ったら●カードが正しくセットされているか確認してください(p.34)。●カードの書き込み禁止スイッチを、書き込み・消去可能な位置にしてください(p.34)。●カードの空き容量がない場合は、空き容量のあるカードに交換するか、不要な画像を消去してください(p.34、254)。●カードのトラブルに関するメッセージが表示されたときは、36ページ、または323ページを参照してください。●フォーカスモードを〈AF〉にしてください(p.116)。●手ブレを起こさないように、シャッターボタンを静かに押してください(p.48、49)。●手ブレ補正機能を搭載したレンズは、手ブレ補正を〈1〉にして撮影してください(p.46)。●暗い場所では、シャッター速度が遅くなることがあります。シャッター速度を速くする(p.142)、ISO感度を上げる(p.109) 、ストロボを使用する(p.138)、三脚を使用するなどの方法で撮影してください。●AF動作をワンショットAFにしてください。サーボAFでサーボ状態のときは、フォーカスロック撮影はできません(p.131)。●被写体を追いながらシャッターボタンの全押しを続けてくださ...
129撮影するときに覚えておいてください液晶モニターに表示される映像について●低輝度、高輝度条件下では、映像が撮影結果に近い明るさで表示されないことがあります。●表示中に光源(照明光)が変化すると、画面がちらつくことがあります。その場合は、撮影を一旦終了し、撮影す る光源下で撮影を再開してください。●カメラの向きを変えると、映像の明るさが一瞬大きく変化することがあります。適切な明るさに安定するのを待ってから撮影してください。●極端に明るい光源が画面内にあると、明るい部分が黒っぽくつぶれたように表示されることがありますが、撮影すると、その部分は明るい状態で正しく記録されます。●暗い場所で[52:液晶の明るさ ]を明るい設定にすると、液晶モニターに表示される映像に色ノイズが発生することがありますが、この色ノイズは撮影画像には記録されません。●映像を拡大表示すると、シャープネスが実際の設定よりも強調されて見えることがあります。レンズとストロボについて●本機では、一部のレンズのフォーカス プリセット機能は使えません。●カメラ操作によるモデリング発光はできません。

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