EOS 60D
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7目 次534明かりや状況にあわせて撮影する............................................................71AF /ドライブの設定 75f: AF モードの選択........... ......................................................................76S AF フレームの選択.................... ..........................................................78AF の苦手な被写体..................... ................................................................80MF: 手動ピント合わ せ(マニュアルフォーカス)...............................80iドライブモードの選択.............................................................
10電源●電池・充電 î p.24・電池チェックî p.29・電池情報確認î p.268●家庭用電源î p.272●オートパワーオフî p.50レンズ●取り付け/取り外しî p.34●ズーム î p.35●手ブレ補正î p.38基本設定●言語 î p.31●日付/時刻 î p.30●液晶モニターを使うî p.27●液晶の明るさ調整î p.217●電子音 î p.278●カードなしレリーズî p.32画像記録●カード初期化î p.48●フォルダ作成/選択î p.104●画像番号 î p.106画質●記録画質 î p.84●ISO感度 î p.88●ピクチャースタイルî p.90●ホワイトバランスî p.96●色空間 î p.110●画質向上機能・オートライティングオプティマイザî p.101・レンズ周辺光量補正î p.102・長秒時露光ノイズ低減î p.254・高感度時ノイズ低減î p.254・高輝度側・階調優先î p.255AF●AFモード î p.76●AFフレーム選択 î p.78●手動ピント合わせî p.80ドライブ●ドライブモードî p.81●連続撮影可能枚数î p.87撮影●水準器 î p.127●...
19各部の名称ファインダー内表示状況に応じた部分のみ表示されます。スポット測光範囲 AFフレーム (スーパーインポーズ表示)〈A〉AEロック/ AEB撮影中〈D〉ストロボ充電完了 FEロック連動範囲外 警告〈e〉ハイスピード シンクロ(FP発光) 〈d〉FEロック/FEB撮影中 フォーカシングスクリーンシャッター速度FEロック(FEL)データ処理中(buSY)内蔵ストロボ充電中(DbuSY)絞り数値〈y〉ストロボ調光補正〈g〉ISO表示〈u〉ホワイト バランス 補正露出レベル表示 露出補正量 ストロボ調光補正量 AEBレベル赤目緩和ランプ点灯水準器〈o〉合焦マーク〈0〉モノクロ撮影連続撮影可能枚数〈A〉高輝度側・階調優先ISO感度カードフル警告(FuLL)カードエラー警告(Err)カード未装填警告(Card)〈z〉電池チェック
16(p.**)の**部は参照ページを示しています。各部の名称外部マイク入力端子(p.184)HDMIミニ出力端子 (p.209)映像/音声出力・デジタル端子(p.212、236)リモコン端子(p.124)表示パネル(p.18)アクセサリーシュー(p.148)EFレンズ取り付け指標 (p.34)グリップ(電池室)DCカプラーコード通し部(p.272)リモコン受信部(p.126)シンクロ接点 シャッターボタン(p.40)モードダイヤル(p.20)モードダイヤルロック解除ボタン(p.41)マイク(p.172)レンズロックピンレンズマウント接点(p.13)絞り込みボタン(p.117)内蔵ストロボ/ AF補助光投光部(p.130 /79)赤目緩和/セルフタイマーランプ(p.131 / 82)ストラップ取り付け部(p.23)レンズロック解除ボタン(p.35)端子カバーミラー(p.125、233)〈U〉表示パネル照明ボタン(p.43)〈n〉測光モード選択ボタン(p.119)〈f〉AFモード選択ボタン (p.76) 〈R〉ドライブモード選択ボタン(p.81) 〈i〉ISO感度設定ボタン (p.88)〈D〉ストロボボタン(...
18各部の名称表示パネル状況に応じた部分のみ表示されます。絞り数値シャッター速度データ処理中(buSY)内蔵ストロボ充電中(buSY)〈g〉ISO表示(p.88)撮影可能枚数WBブラケティング時の撮影可能枚数セルフタイマー作動表示バルブ露光時間〈0〉モノクロ撮影(p.91)AFモード(p.76)XワンショットAF9AIフォーカスAFZAIサーボAF4 Lマニュアルフォーカス測光モード(p.119)q評価測光w部分測光rスポット測光e中央部重点平均測光〈h〉AEB撮影 (p.121)〈y〉ストロボ調光補正 (p.132)〈A〉高輝度側・階調優先(p.255)〈u〉ホワイトバランス 補正(p.99)露出レベル表示 露出補正量(p.120) AEBレベル(p.121) ストロボ調光補正量 (p.132)カード書き込み経過表示水準器ISO感度(p.88)電池チェック(p.29)ドライブモード(p.81)u 1枚撮影o 高速連続撮影i 低速連続撮影Q セルフタイマー 10秒 /リモコンk セルフタイマー 2秒 /リモコンAFフレーム選択 ([ - - - ])カードフル警告(FuLL)カ...
20各部の名称モードダイヤルモードダイヤルは、モードダイヤルロック解除ボタンを押しながら回します。かんたん撮影ゾーン基本操作はシャッターボタンを押すだけです。被写体に応じてカメラまかせの全自動撮影ができます。1:全自動(p.54)7:ストロボ発光禁止(p.58)C:クリエイティブ全自動(p.59)応用撮影ゾーン思いどおりのさまざまな撮影ができます。d:プログラムAE(p.112)s:シャッター優先AE(p.114)f:絞り優先AE(p.116)a:マニュアル露出(p.118)F:バルブ(p.123)イメージゾーン2:ポートレート(p.62)3:風景(p.63)4:クローズアップ(p.64)5:スポーツ(p.65)6:夜景ポートレート(p.66)カメラユーザー設定撮影モード(d/s/f/a/F)やAFモード、メニュー機能などを登録して撮影することができます(p.262)。k:動画撮影 (p.171)
45Q クイック設定画面の操作●クイック設定画面で機能を選び、〈0〉を押すと、その機能の設定画面が表示されます(シャッター速度と絞り数値を除く)。●〈5 〉または〈6〉を回して設定を変更します。〈U〉を押して変更できる設定もあります。●〈0〉を押すと設定され、クイック設定画面に戻ります。なお、〈Q〉と〈〉、〈〉は、〈M〉ボタンを押すとクイック設定画面に戻ります。クイック設定画面の内容各機能の設定画面表示についてシャッター速度(p.114)ドライブモード(p.81)水準器(p.127)AFモード(p.76)ホワイトバランス(p.96)撮影モード*(p.20)高輝度側・階調優先*(p.255)オートライティングオプティマイザ(p.101)測光モード(p.119)AFフレーム(p.78)ピクチャースタイル(p.90)露出補正/AEB設定(p.121)調光補正(p.132)ISO感度(p.88)操作ボタンカスタマイズ(p.257)記録画質(p.84)絞り数値(p.116)*印の機能は、クイック設 定画面からは設定できません。〈0〉ð
40撮影の基本操作シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目まで浅く押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで深く押すことを「全押し」といいます。半押し自動ピント合わせと、自動露出機構によるシャッター速度と絞り数値の設定が行われます。露出値(シャッター速度と絞り数値)が、表示パネルとファインダー内に表示されます(0)。全押しシャッターが切れて撮影されます。手ブレしにくい撮影のしかた手にしたカメラが撮影の瞬間に動くことを「手ブレ」といい、全体がぼやけたような写真になります。鮮明な写真を撮るために、次の点に注意してください。・前ページの『カメラの構え方』のように、カメラが動かないようしっかり構える。・シャッターボタンを半押ししてピントを合わせたあと、ゆっくりシャッターボタンを全押しする。シャッターボタン●応用撮影ゾーンでは、〈p〉ボタンで半押しと同じ操作ができます。●シャッターボタンを一気に全押ししたり、半押し後すぐに全押しすると、一瞬の間を置いてから撮影されます。●メニュー画面表示中、画像再生中、画像記録中でも、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります。
42撮影の基本操作(1) ボタンを押したあと、〈 5〉を回す〈f〉〈R〉〈i〉ボタンなどを押すと、その機能選択状態がタイマー(9)で保持されます。その間に〈5 〉を回します。タイマーが終了するか、シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。●AFモード、ドライブモード、ISO感度、測光モード、AFフレームの選択・設定などに使用します。(2) 〈5〉のみを回すファインダー内表示や表示パネルを見ながら〈5 〉を回します。●露出補正やマニュアル露出時の絞り数値の設定などに使用します。応用撮影ゾーンのメニュー[6 5ロック ]を[ する ]に設定すると、サブ電子ダイヤルが不用意に回って、下記の設定が変わってしまうことを防ぐことができます。・露出補正(撮影モードがd/s/fのとき)・マニュアル露出時の絞り数値設定・バルブ撮影時の絞り数値設定サブ電子ダイヤルの下にある〈R〉ボタンは、[5ロック:する ]が設定されているときに、一時的に[5ロック ]を解除して、上記の設定をできるようにするためのボタンです。〈R〉ボタンを押してから(0)〈5〉を回します(動画撮影時は8)。5 サブ電子ダイヤルによる機能の選択と...
41撮影の基本操作モードダイヤルは、ダイヤル中央のボタンを押しながら回します。(1) ボタンを押したあと、〈 6〉を回す〈f〉 〈R〉〈i〉ボタンなどを押すと、その機能選択状態がタイマー(9)で保持されます。その間に〈6〉を回します。タイマーが終了するか、シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。●AFモード、ドライブモード、ISO感度、測光モード、AFフレームの選択・設定などに使用します。(2) 〈6〉のみを回すファインダー内表示や表示パネルを見ながら〈6〉を回します。●シャッター速度や絞り数値の設定などに使用します。モードダイヤル6 メイン電子ダイヤルによる機能の選択と設定

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