EOS 60D
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EOS 60D ファインダーの解決方法

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"ファインダー"90 - 100 件目を表示
11機能目次●セルフタイマーî p.82●リモコン î p.126露出調整●露出補正 î p.120●AEB î p.121●AEロック î p.122ストロボ●内蔵ストロボî p.130・調光補正î p.132・FEロック î p.134●外部ストロボî p.148●ストロボ制御î p.135・ワイヤレスストロボî p.139ライブビュー撮影●ライブビュー撮影î p.151●ピント合わせî p.160●マルチアスペクトî p.157●露出Simulation î p.158●グリッド î p.157●静音撮影 î p.159動画撮影●動画撮影 î p.171●マニュアル露出î p.174●録音 î p.184画像再生●撮影後の画像表示時間î p.50●1枚表示 î p.190・撮影情報表示î p.191●動画再生 î p.204●動画の前後カットî p.206●インデックス表示î p.194●画像送り (ジャンプ表示)î p.195●拡大表示 î p.196●自動再生 î p.207●テレビで見るî p.209●プロテクト(保護)î p.213●消去 î p.215画像加工●アートフィルターî p.220●...
12カメラについて●カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。●このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りの修理受 付窓口にご相談ください。また、水滴が付いたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。●カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気が発生する装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。●直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因になることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。●カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。●レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミが付いているときは、市販のブロアーで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディおよびレンズは、有機溶剤を含むクリーナーなどでふかないでく...
15すぐ撮影するには6液晶モニターを開いてセットする(p.27)7ピントを合わせる (p.40) ファインダーをのぞき、写したいものを画面中央に配置します。シャッターボタンを軽く押すと、ピントが合います。 必要に応じて内蔵ストロボが上がります。8撮影する (p.40) さらにシャッターボタンを押して撮影します。9撮影した画像を確認する (p.50) 撮影した画像が液晶モニターに約2秒間表示されます。 〈x〉ボタンを押すと、もう一度画像が表示されます(p.190 )。●液晶モニターを見ながら撮影するときは、57 ページを参照してください。●今までに撮影した画像を確認したいときは、 『画像を再生する』(p.190)を参照してください。●撮影した画像を消去したいときは、『消去する』(p.215)を参照してください。
19各部の名称ファインダー内表示状況に応じた部分のみ表示されます。スポット測光範囲 AFフレーム (スーパーインポーズ表示)〈A〉AEロック/ AEB撮影中〈D〉ストロボ充電完了 FEロック連動範囲外 警告〈e〉ハイスピード シンクロ(FP発光) 〈d〉FEロック/FEB撮影中 フォーカシングスクリーンシャッター速度FEロック(FEL)データ処理中(buSY)内蔵ストロボ充電中(DbuSY)絞り数値〈y〉ストロボ調光補正〈g〉ISO表示〈u〉ホワイト バランス 補正露出レベル表示 露出補正量 ストロボ調光補正量 AEBレベル赤目緩和ランプ点灯水準器〈o〉合焦マーク〈0〉モノクロ撮影連続撮影可能枚数〈A〉高輝度側・階調優先ISO感度カードフル警告(FuLL)カードエラー警告(Err)カード未装填警告(Card)〈z〉電池チェック
17各部の名称三脚ねじ穴電池室ふた(p.26)電池室ふた開放レバー(p.26)〈9〉マルチコントローラー(p.43)〈p〉AFスタートボタン(p.40、153、173)ファインダー接眼部アイカップ(p.124)視度調整つまみ(p.39)ストラップ 取り付け部(p.23)アクセスランプ(p.33)カードスロット カバー(p.32)カードスロット(p.32)液晶モニター(p.27、217)〈S/u〉AFフレーム選択/ 拡大ボタン (p.78 / 196、243)〈A/I〉AEロック/FEロックボタン/インデックス/縮小ボタン(p.122 / 134 /194 / 196、243)〈M〉メニューボタン(p.46)〈Q〉クイック 設定ボタン(p.44)電源スイッチ(p.28)〈B〉インフォボタン(p.127、154、176、190、266)〈L〉消去ボタン(p.215) 〈x〉再生ボタン(p.190)〈5〉サブ電子ダイヤル(p.42)〈0〉設定ボタン(p.46)〈R/l〉サブ電子ダイヤルロック解除ボタン/イージープリントボタン(p.42 / 241)〈V〉撮像面マーク〈A〉ライブビュー撮影/動画撮影ボタン(p....
40撮影の基本操作シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目まで浅く押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで深く押すことを「全押し」といいます。半押し自動ピント合わせと、自動露出機構によるシャッター速度と絞り数値の設定が行われます。露出値(シャッター速度と絞り数値)が、表示パネルとファインダー内に表示されます(0)。全押しシャッターが切れて撮影されます。手ブレしにくい撮影のしかた手にしたカメラが撮影の瞬間に動くことを「手ブレ」といい、全体がぼやけたような写真になります。鮮明な写真を撮るために、次の点に注意してください。・前ページの『カメラの構え方』のように、カメラが動かないようしっかり構える。・シャッターボタンを半押ししてピントを合わせたあと、ゆっくりシャッターボタンを全押しする。シャッターボタン●応用撮影ゾーンでは、〈p〉ボタンで半押しと同じ操作ができます。●シャッターボタンを一気に全押ししたり、半押し後すぐに全押しすると、一瞬の間を置いてから撮影されます。●メニュー画面表示中、画像再生中、画像記録中でも、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります。
38ISレンズに内蔵された手ブレ補正機能を 使用すると、撮影するときのわずかなカメラの動き(手の揺れ)を補正して、鮮明な写真を撮ることができます。EF-S18-135mm F3.5-5.6 ISレンズを例にして、手ブレ補正機能の説明をします。* ISは、Image Stabilizer (イメージスタビライザー)の略で、手ブレ補正機能のことです。1手ブレ補正スイッチを〈1〉にする●カメラの電源スイッチも〈1〉にしておきます。2シャッターボタンを半押しするB手ブレ補正機能が働きます。3撮影する●ファインダー像が安定したことを確認してから、シャッターボタンを全押しして撮影します。レンズの手ブレ補正機能について●被写体が動いてしまう「被写体ブレ」は補正できません。●大きく揺れ動く乗り物から撮影するときは、手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。●手ブレ補正機能は、レンズのフォーカスモードスイッチが〈AF〉〈MF〉どちらのときでも働きます。●三脚使用時は、手ブレ補正スイッチを〈2〉にすると、電池の消耗を防ぐことができます。●一脚使用時にも、手ブレ 補正効果が得られます。●手ブレ補正機能付きレンズの中には、撮影...
39視度調整つまみを回す●ファインダー内のAFフレーム(9つの四角い枠)が最も鮮明に見えるように、つまみを右または左に回します。手ブレのない鮮明な画像を撮るために、カメラが動かないようにしっかり構えて撮影します。①右手でグリップを包むようにしっかりと握ります。②左手でレンズを下から支えるように持ちます。③右手人差し指の腹をシャッターボタンに軽くのせます。④脇をしっかり締め、両ひじを軽く体の前に付けます。⑤カメラを額に付けるようにして、ファインダーをのぞきます。⑥片足を軽く踏み出して、体を安定させます。撮影の基本操作ファインダーが鮮明に見えるように調整するカメラの構え方視度調整してもファインダーが鮮明に見えない方は、別売の視度補正レンズE(10種)の使用をおすすめします。縦位置横位置液晶モニターを見ながら撮影するときは、57ページを参照してください。
42撮影の基本操作(1) ボタンを押したあと、〈 5〉を回す〈f〉〈R〉〈i〉ボタンなどを押すと、その機能選択状態がタイマー(9)で保持されます。その間に〈5 〉を回します。タイマーが終了するか、シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。●AFモード、ドライブモード、ISO感度、測光モード、AFフレームの選択・設定などに使用します。(2) 〈5〉のみを回すファインダー内表示や表示パネルを見ながら〈5 〉を回します。●露出補正やマニュアル露出時の絞り数値の設定などに使用します。応用撮影ゾーンのメニュー[6 5ロック ]を[ する ]に設定すると、サブ電子ダイヤルが不用意に回って、下記の設定が変わってしまうことを防ぐことができます。・露出補正(撮影モードがd/s/fのとき)・マニュアル露出時の絞り数値設定・バルブ撮影時の絞り数値設定サブ電子ダイヤルの下にある〈R〉ボタンは、[5ロック:する ]が設定されているときに、一時的に[5ロック ]を解除して、上記の設定をできるようにするためのボタンです。〈R〉ボタンを押してから(0)〈5〉を回します(動画撮影時は8)。5 サブ電子ダイヤルによる機能の選択と...
41撮影の基本操作モードダイヤルは、ダイヤル中央のボタンを押しながら回します。(1) ボタンを押したあと、〈 6〉を回す〈f〉 〈R〉〈i〉ボタンなどを押すと、その機能選択状態がタイマー(9)で保持されます。その間に〈6〉を回します。タイマーが終了するか、シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。●AFモード、ドライブモード、ISO感度、測光モード、AFフレームの選択・設定などに使用します。(2) 〈6〉のみを回すファインダー内表示や表示パネルを見ながら〈6〉を回します。●シャッター速度や絞り数値の設定などに使用します。モードダイヤル6 メイン電子ダイヤルによる機能の選択と設定

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