EOS 60D
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Gizport
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"ところ"6 件の検索結果
12カメラについて●カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。●このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りの修理受 付窓口にご相談ください。また、水滴が付いたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。●カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気が発生する装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。●直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因になることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。●カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。●レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミが付いているときは、市販のブロアーで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディおよびレンズは、有機溶剤を含むクリーナーなどでふかないでく...
13取り扱い上のご注意表示パネルと液晶モニターについて●液晶モニターは、非常に精密度の高い技術で作られており 99.99% 以上の有効画素がありますが、0.01%以下の画素欠けや、黒や赤の点が現れたままになることがあります。これは故障ではありません。また、記録されている画像には影響ありません。●液晶モニターを長時間点灯したままにすると、表示していた内容の残像が残ることがあります。この残像は一時的なもので、カメラを数日間使用しないでおくと自然に消えます。●液晶の特性で低温下での表示反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなったりすることがありますが、常温に戻れば正常に表示されます。カードについて カードとその中に記録されているデータを 保護するために、次の点に注意してください。●「落とさない」、「曲げない」、「強い力や衝撃、振動を加えない」、「濡らさない」。●テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯びたものや、静電気の発生しやすいところで保管、使用しない。●直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くに放置しない。●ケースなどに入れて保管する。●温度の高いところ、ほこりや湿気の多いところに保管しない。レンズについて ...
80次のような特殊な被写体に対してはピント合わせができない(合焦マーク〈o〉が点滅する)ことがあります。ピントが合いにくい被写体●明暗差(コントラスト)が極端に低い被写体 (例:青空、単色の平面など)●非常に暗い場所にある被写体●極端な逆光状態にあり、かつ光の反射が強い被写体 (例:反射光の強い車のボディ)●遠いところと近いところにある被写体が、AFフレームにかかっている場合(例:おりの中の動物)●繰り返し模様の被写体(例:ビルの窓やパソコンのキーボードなど)これらの場合は次のいずれかの方法でピントを合わせます。(1)ワンショットAFのときは、被写体とほぼ同じ距離にあるものにピントを固定し、構図を決めなおして撮影する(p.56)。(2)レンズのフォーカスモードスイッチを〈 MF〉にして手動ピント合わせを行う。1レンズのフォーカスモードスイッチを〈MF〉にするB表示パネルに〈4 L〉が表示されます。2ピントを合わせる●ファインダー内の被写体がはっきり見えるまで、レンズのフォーカスリングを回します。AFの苦手な被写体MF: 手動ピント合わせ(マニュアルフォーカス)フォーカスリングシャッターボタンを半押ししながら手...
125セルフタイマー撮影や、リモートスイッチを使用した撮影でも、カメラブレ防止に十分な効果がありますが、超望遠レンズを使用した撮影のときや、近接(マクロ)撮影のときに、機械的な振動(ミラーショック)が気になるときは、ミラーアップ撮影という方法を使います。[8C.Fn III -5:ミラーアップ撮影 ]を[ 1:する ]に設定すると、ミラーアップ撮影ができます(p.257)。1 ピントを合わせ、シャッターボタンを全押しするBミラーが上がります。2 もう一度シャッターボタンを全押しするB撮影が行われ、ミラーが下がります。ミラーアップ撮影N●晴天の真夏の海岸や、スキー場のように極端に明るいところでミラーアップ撮影を行うときは、ミラーアップ安定後、速やかに撮影してください。●レンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でシャッター幕が焼けて損傷する恐れがあります。●バルブ撮影とセルフタイマーを併用してミラーアップ撮影を行うときは、シャッターボタンを全押しし続けてください(タイマー作動秒時+バルブ撮影時間)。タイマー作動中に、シャッターボタンから指を離すと、シャッターが切れたような音がしますが、実際は撮影されていませ...
1053 フォルダの作成と選択●フォルダ選択画面が表示された状態で、フォルダを選び〈 0 〉を押します。B画像を保存するフォルダが選択されます。●撮影を行うと、選択したフォルダに画像が記録されます。フォルダの選択フォルダ内画像数フォルダ名最小番号画像最大番号画像フォルダについてフォルダ名は、「100CANON」のように先頭3桁の数字(フォルダ番号)と、5文字の英数字で構成されています。1つのフォルダには、画像が最大9999枚保存されます(画像番号0001~9999)。フォルダ内の画像がいっぱいになると、番号が1つ繰り上がったフォルダが自動的に作成されます。また、強制リセット(p.107)を行ったときもフォルダが自動的に作成されます。フォルダは100~999まで作成することができます。パソコンを使ったフォルダ作成カードを開いたところに「DCIM」という名前のフォルダを作ります。次にDCIMフォルダを開いたところに、画像を記録するフォルダを必要な数だけ作ります。フォルダ名は、「100ABC_D」のように、必ず100~999までの3桁の番号に続けて、5文字の英数字を付けます。使用できる文字は、半角アルファベットA~...
130かんたん撮影ゾーンと応用撮影ゾーンのストロボ撮影では、シャッター速度と絞り数値の関係が下記のようになります。初期設定では、どの撮影モードでも自動露出のE-TTL II 自動調光制御が行われます。D 内蔵ストロボを使った撮影撮影モード シャッター速度 絞り数値1C241/250秒~1/60秒自動設定 自動設定61/250秒~2秒自動設定 自動設定d1/250秒~1/60秒自動設定 自動設定s手動で1/250秒~30秒設定 自動設定f自動設定 手動で設定a手動で1/250秒~30秒設定 手動で設定Fシャッターボタンを押している間、露光を行います。手動で設定[8 C.Fn I -7:Avモード時のストロボ同調速度 ](p.253)で、下記の自動設定範囲が選択できます。撮影モードが〈f〉のときに有効になります。・0:自動*・1:1/250~1/60秒自動・2:1/250秒固定* 通常は明るさに応じて1/250~3 0秒が自動設定されます。暗いところでは、主被写体は自動調光で、背景は自動設定される低速シャッターの組み合わせで、ともに標準露出の雰囲気のある写真(自動スローシンクロ撮影)になります。シャッター速度が遅...
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