91測距エリア選択モードの内容暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると、内蔵ストロボが連続的に光ることがあります。これはAFでピントを合わせやすくするためです。F5.6より明るいレンズ使用時すべてのAFフレームで十字測距(縦横線同時検出)を行うことができます。なお一部のレンズ(p.262)では、周辺のAFフレームが縦線、または横線検出によるAFになります(十字測距はできません) 。F2.8より明るいレンズ使用時*中央AFフレームでより高精度な十字測距(縦横線同時検出)を行うことができます。中央AFフレームでは、他のAFフレームの約2倍の敏感度で縦横線検出が行われます。残る18点のAFフレームでは、F5.6より明るいレンズ使用時と同じ十字測距になります。* EF28-80mm F2.8-4L USM、EF50mm F2.5コンパクトマクロを除く内蔵ストロボによるAF補助光について使用レンズの明るさとAF測距について●[8 C.Fn III -12 :縦位置/横位置のAFフレーム設定 ]を[ 1:別々に設定 ]にすると、測距エリア選択モードと任意選択したAFフレーム(ゾーンAF時は選択したゾーン)を、縦位置撮...