EOS 7D
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"原因"10 - 20 件目を表示
13取り扱い上のご注意表示パネルと液晶モニターについて●液晶モニターは、非常に精密度の高い技術で作られており 99.99% 以上の有効画素がありますが、0.01%以下の画素欠けや、黒や赤の点が現れたままになることがあります。これは故障ではありません。また、記録されている画像には影響ありません。●液晶モニターを長時間点灯したままにすると、表示していた内容の残像が残ることがあります。この残像は一時的なもので、カメラを数日間使用しないでおくと自然に消えます。●液晶の特性で低温下での表示反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなったりすることがありますが、常温に戻れば正常に表示されます。カードについて カードとその中に記録されているデータを 保護するために、下記の点に注意してください。●「落とさない」、「曲げない」、「強い力や衝撃、振動を加えない」、「濡らさない」。●テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯びたものや、静電気の発生しやすいところで保管、使用しない。●直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くに放置しない。●ケースなどに入れて保管する。●温度の高いところ、ほこりや湿気の多いところに保管しない。レンズについて...
12カメラについて●カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。●このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りの修理受 付窓口にご相談ください。また、水滴が付いたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。●カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気が発生する装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。●直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因になることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。●カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。●レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミが付いているときは、市販のブロアーで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディおよびレンズは、有機溶剤を含むクリーナーなどでふかないでく...
25電池を充電する●充電は、使用する当日か前日にする充電して保管していても、自然放電により少しずつ電池の容量が少なくなっていきます。●充電が終わったら、電池を取り外し、プラグをコンセントから抜く●保護カバーを取り付ける向きで、充電済みか、使用済みかがわかるようにする充電済みの電池に保護カバーを取り付けるときは、電池の青いシールに保護カバーの窓〈 〉が重なるようにします。使用済みの電池のときは、180度回して取り付けます。●カメラを使わないときは、電池を取り出しておく電池を長期間カメラに入れたままにしておくと、微少の電流が流れて過放電状態になり、電池寿命短縮の原因になります。保護カバーを取り付けて保管してください。なお、フル充電して保管すると、性能低下の原因になることがあります。●充電器は海外でも使うことができる充電器は、家庭用電源のAC100~240V 50/60Hzに対応しています。お使いになる国や地域に対応した、市販の電源プラグ変換アダプターを使用してください。なお、充電器が故障する恐れがありますので、海外旅行用の電子変圧器などに接続しないでください。●フル充電したのにすぐ使えなくなるときは、電池の寿命で...
30CF カードを入れる/取り出す1カバーを開ける●電源スイッチを〈2〉にします。●アクセスランプが消えていることを確認して、カバーを開きます。2カードを取り出す●カード取り出しボタンを押し込みます。Bカードが出てきます。●カバーを閉じます。取り出し方アクセスランプカード取り出しボタン●アクセスランプが点灯/点滅しているときは、カードへの記録/読み出し中や、消去中、データ転送中です。絶対に次のことを行わないでください。画像データが壊れます。また場合により、カードが壊れたり、カメラ本体が損傷する原因になります。・カードスロットカバーを開ける・電池を取り出す・カメラ本体に振動や衝撃を与える●画像が記録されているカードを使用すると、撮影した画像の番号が0001から撮影されないことがあります(p.80)。●液晶モニターにカードのトラブルに関するメッセージが表示されたときは、カードの抜き差しを行ってください。それでも改善しないときは、別のカードに交換してください。なお、パソコンでカードの内容が読み取れるときは、カード内のデータをすべてパソコンに保存したあと、カードを初期化してください(p.43)。正常な状態に戻ることが...
32レンズを取り付ける/取り外すズーム操作は、レンズのズームリングを手で回します。ズーム操作は、ピント合わせの前に行ってください。ピントを合わせたあとでズーム操作を行うと、ピントがズレることがあります。レンズロック解除ボタンを押しながら、レンズを矢印の方向に回す●回転が止まるまで回してから、取り外します。●取り外したレンズにダストキャップを取り付けます。EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISをお持ちの方へ持ち運びの際にズームリングが動いて、レンズが伸び出ることを防ぐことができます。レンズをワイド端(18mm)にして、レンズ側面のズームリングロックレバーを〈LOCK〉方向にスライドさせます。ワイド端以外では、ロックできません。ズーム操作について取り外し方●レンズで太陽を直接見ないでください。失明の原因になります。●自動ピント合わせのときに、レンズの先端(フォーカスリング)が動くレンズは、動いている部分に触れないでください。撮影画角について撮影画面は、35mm判カメラの撮影画面より小さいため、装着したレンズの有効撮影画角は、「表記焦点距離×約1.6倍」相当になります。撮影画面(22.3×14.9mm)3...
1883 手作業で撮像素子を清掃する N●清掃中は、絶対に次のことを行わないでください。電源が切れてシャッターが閉じ、シャッター幕や撮像素子が損傷する恐れがあります。・電源スイッチを〈2〉にする・電池室ふたを開ける・カードスロットカバーを開ける●撮像素子の表面は非常にデリケートな部分です。細心の注意を払って清掃してください。●ブロアーは、ブラシの付いていないものを使用してください。ブラシが撮像素子に触れると、撮像素子の表面に傷が付くことがあります。●ブロアーは、レンズマウント面より内側に入れないでください。電源が切れると、シャッターが閉じ、シャッター幕やミラーを破損する原因になります。●高圧の空気やガスを吹き付けて清掃しないでください。圧力により撮像素子が破損したり、吹き付けたガスが凍結することで、撮像素子の表面に傷が付くことがあります。●ブロアーで除去できない汚れがあったときは、別紙の修理受付窓口に撮像素子の清掃をお申し付けください。
130外部ストロボの使用について同調シャッター速度小型の汎用ストロボは1/250秒以下で同調します。スタジオ用の大型ストロボは、小型の汎用ストロボに比べ閃光時間が長く、機種により閃光時間が異なるため、1/60~1/30秒程度を目安に、あらかじめストロボが正しく同調するかどうか、確認してから撮影してください。シンクロ端子について●シンクロ端子を利用して、シンクロコード付きのストロボを使用することができます。端子には、コードの抜け落ちを防止するロックねじが付いています。●シンクロ端子には極性はありません。シンクロコードの極性に関係なく、そのまま使用することができます。ライブビュー撮影時の注意汎用ストロボを使用してライブビュー撮影を行う場合は、[z 静音撮影 ]を[しない ]設定にしてください(p.137)。[ モード1 ]、[ モード2 ]に設定されていると、ストロボが発光しません。汎用ストロボを使った撮影●他社製の特定カメラ専用のストロボ、およびストロボ用付属品を使用すると、カメラが正常な機能を発揮しないばかりでなく、故障の原因になります。●シンクロ端子に 250V 以上の電圧が かかるストロボを使用しないで...
177テレビで見る別売のHDMIケーブル HTC-100が必要です。1HDMIケーブルをカメラに接続する●カメラの〈D〉端子に、HDMIケーブルを接続します。●プラグの〈dHDMI MINI〉マークが、カメラの前面に向くようにして差し込みます。2テレビにHDMIケーブルを接続する●HDMIケーブルを、テレビのHDMI入力端子に接続します。3テレビの電源を入れ、テレビの入力切り換えで接続した端子を選ぶ4カメラの電源スイッチを〈1〉にする5〈x〉ボタンを押すB画像がテレビに表示されます(液晶モニターには何も表示されません)。●接続したテレビに合わせて、自動的に最適な解像度で画像が表示されます。●〈B〉ボタンを押すと、表示を切り換えることができます。●動画の再生方法は、171 ページを参照してください。HD(ハイビジョン)対応のテレビで見る●カメラの〈D〉端子に、他の機器からの出力を入力しないでください。故障の原因になります。●テレビとの相性により、撮影した画像を再生できないことがあります。その場合は、付属のAVケーブルで接続してください。●〈q/C〉端子と〈D〉端子は、同時に使用できません。
243「カメラが故障したのかな?」と思ったら、下記の例を参考にしてカメラをチェックしてください。なお、チェックしても状態が改善しないときは、別紙の修理受付窓口にご相談ください。●バッテリー残容量(p.230)が94%以上のときは、充電は行われません。●キヤノン純正のバッテリーパック LP-E6を使用してください。●(1) 充電器または電池に異常が発生した場合や、(2) 電池と通信できない場合(純正以外の電池使用時)は、保護回路が働き充電が中止され、オレンジ色のランプが等間隔で高速点滅します。(1) の場合は、充電器のプラグをコンセントから抜き、電池の取り外し/取り付けを行ってから、2~3分後にもう一度コンセントに差し込んでください。改善しない場合は故障ですので、修理受付窓口にご相談ください。●充電器に取り付けた電池の内部温度が高い場合は、安全のため充電を行いません(消灯)。また、充電中何らかの原因により、電池が高温になった場合は、自動的に充電を停止します(点滅継続)。なお、電池の温度が下がると自動的に充電が始まります。●電池がカメラにきちんと入っているか確認してください(p.26)。●電池を充電してください(...
230使用している電池の状態を画面で確認することができます。また、バッテリーパック LP-E6には固有の番号(シリアル番号)が記録されているため、複数の電池をカメラに登録することができます。この機能を利用すると、手元にある登録済みの電池の残容量や、使用履歴を画面で確認することができます。[バッテリー情報 ]を選ぶ●[7]タブの[ バッテリー情報 ]を選び、〈0〉を押します。B電池情報の画面が表示されます。3 電池情報を確認する使用している電池、または家庭用電源の型式が表示されます。残量が、電池チェック表示(p.28)とともに、1%単位で表示されます。使用している電池で撮影した回数が表示されます。充電を行うと回数がリセットされます。電池の劣化状態が3段階で表示されます。 (緑) :劣化していません (緑) :少し劣化しています (赤) :電池の買い換えをおすすめします電池位置バッテリーパック LP-E6以外の電池は使用しないでください。カメラ本来の性能を発揮できない恐れや、故障の原因になることがあります。●バッテリーグリップ BG-E7に、バッテ リーパック LP-E6を2個入れたときは、2個分の...

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