EOS 7
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"半押し"20 - 30 件目を表示
28電源を入れる電池の残量は、電源スイッチを〈1〉にしたときに、6段階で表示されます。電池マークが点滅(b)したら、もうすぐ電池切れになります。撮影可能枚数の目安●撮影可能枚数は、フル充電のバッテリーパック LP-E6使用、ライブビュー撮影なし、CIPA(カメラ映像機器工業会)の試験基準によります。●バッテリーグリップBG-E7使用時の撮影可能枚数は、カメラ単体時の約2倍になります(LP-E6×2個使用時) 。単3形アルカリ乾電池使用時の撮影可能枚数(常温23℃)は、ストロボ撮影なしで約400枚、ストロボ50%使用で約300枚です。電池チェックについて表示残量(%) 100~70 69~50 49~20 19~10 9~1 0温度 常温(+23℃) 低温(0℃)ストロボ撮影なし 約1000枚 約900枚50%ストロボ撮影 約800枚 約750枚●下記の操作を行うと、撮影可能枚数が少なくなります。・シャッターボタン半押し状態を長く続ける。・AFのみ行って撮影しない操作を頻繁に行う。・液晶モニターを頻繁に使用する。・レンズの手ブレ補正機能を使用する。●レンズの動作にはカメラ本体の電源を使用します。使用するレンズに...
27〈1〉:カメラが作動します。〈2〉:カメラは作動しません。カメラを使用しないときはこの位置にします。●電源スイッチを〈1〉にしたときと、〈2〉にしたときに、撮像素子の自動清掃が行われます。清掃中は、液晶モニターに〈f〉が表示されます。なお、清掃中でもシャッターボタンを半押し(p.35)すると、清掃作業が中止され、すぐに撮影することができます。●電源スイッチの〈1〉〈2〉を短い時間で繰り返すと、〈f〉が表示されないことがありますが故障ではありません。●電池の消耗を防ぐため、約1分間何も操作しないと自動的に電源が切れます。シャッターボタンを半押し(p.35)すると、もう一度電源が入ります。●電源が切れるまでの時間を、メニュー[5 オートパワーオフ ]で変更することができます(p.44)。電源を入れる撮像素子の自動清掃についてオートパワーオフについてカードへの画像記録中に電源スイッチを〈2〉にすると、[ 書き込み中... ]が表示され、画像記録が終了してから電源が切れます。
33ISレンズに内蔵された手ブレ補正機能を 使用すると、撮影するときのわずかなカメラの動き(手の揺れ)を補正して、鮮明な写真を撮ることができます。EF-S15-85mm F3.5-5 .6 IS USMレンズを例にして、手ブレ補正機能の説明をします。* ISは、Image Stabilizer (イメージスタビライザー)の略で、手ブレ補正機能のことです。1手ブレ補正スイッチを〈1〉にする●カメラの電源スイッチも〈1〉にしておきます。2シャッターボタンを半押しするB手ブレ補正機能が働きます。3撮影する●ファインダー像が安定したことを確認してから、シャッターボタンを全押しして撮影します。レンズの手ブレ補正機能について●被写体が動いてしまう「被写体ブレ」は補正できません。●大きく揺れ動く乗り物から撮影するときは、手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。●EF28-135mm F3.5-5.6 IS USMでは、カメラを動かして流し撮りをすると、手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。●手ブレ補正機能は、レンズのフォーカスモードスイッチが〈AF〉〈MF〉どちらのときでも働きます。●三脚使用時は、手ブレ...
36撮影の基本操作(1) ボタンを押したあと、〈 6〉を回すボタンを押すと、その機能選択状態がタイマー(9)で保持されます。その間に〈6〉を回します。タイマーが終了するか、シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。●測光モード、AFモード、ISO感度、AFフレームの選択・設定などに使用します。(2) 〈6〉のみを回すファインダー内表示や表示パネルを見ながら〈6〉を回します。●シャッター速度や絞り数値の設定などに使用します。〈9 〉は8方向キーと中央押しボタンの構造になっています。●AF フレーム選択、ホワイトバランス補正、ライブビュー撮影時におけるAFフレーム/拡大表示枠の移動、再生時における拡大表示位置の移動、クイック設定画面の操作などに使用します。また、メニューの選択・設定を行うこともできます([3 画像消去 ]と[5 カード初期化]を除く)。6 メイン電子ダイヤルによる機能の選択と設定9 マルチコントローラー操作
52場面によっては、被写体を左右どちらかに配置して、背景もバランス良く入れた方が、奥行きのある写真に仕上がります。〈1〉(全自動)では、止まっている被写体にピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間、ピントが固定されます。そのまま構図を変え、シャッターボタンを全押しして撮影します。これを「フォーカスロック撮影」といいます。〈1〉(全自動)では、ピントを合わせるときや、ピントを合わせたあとに被写体が動く(距離が変わる)と、被写体に対して連続的にピントを合わせ続ける機能(AIサーボAF)が働きます。被写体がAFフレームから外れないようにして、シャッターボタンを半押しし続けると、ピントを合わせ続けます。シャッターチャンスがきたらシャッターボタンを全押しします。1 全自動を使いこなす構図を変えて撮影する動いているものを撮影する
35撮影の基本操作シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目まで浅く押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで深く押すことを「全押し」といいます。半押し自動ピント合わせと、自動露出機構によるシャッター速度と絞り数値の設定が行われます。露出値(シャッター速度と絞り数値)が、表示パネルとファインダー内に表示されます(0)。全押しシャッターが切れて撮影されます。手ブレしにくい撮影のしかた手にしたカメラが撮影の瞬間に動くことを「手ブレ」といい、全体がぼやけたような写真になります。鮮明な写真を撮るために、次の点に注意してください。・前ページの『カメラの構え方』のように、カメラが動かないようしっかり構える。・シャッターボタンを半押ししてピントを合わせたあと、ゆっくりシャッターボタンを全押しする。シャッターボタン●d/s/f/a/Fの撮影モードでは、〈p〉ボタンで半押しと同じ操作ができます。●シャッターボタンを一気に全押ししたり、半押し後すぐに全押しすると、一瞬の間を置いてから撮影されます。●メニュー画面表示中、画像再生中、画像記録中でも、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備...
37撮影の基本操作〈5 〉を操作するときは、サブ電子ダイヤルスイッチを〈J〉側にしてください。(1) ボタンを押したあと、〈 5〉を回すボタンを押すと、その機能選択状態がタイマー(9)で保持されます。その間に〈5 〉を回します。タイマーが終了するか、シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。●ホワイトバランス、ドライブモード、ストロボ調光補正、AFフレームの選択・設定などに使用します。(2) 〈5〉のみを回すファインダー内表示や表示パネルを見ながら〈5 〉を回します。●露出補正やマニュアル露出時の絞り数値の設定などに使用します。表示パネルの照明は、〈U〉ボタンを押すたびに点灯(9)/消灯します。バルブ撮影時は、シャッターボタン全押しで照明が消えます。5 サブ電子ダイヤルによる機能の選択と設定U 表示パネルの照明(1)の操作は、サブ電子ダイヤルスイッチが〈 R〉の位置でも行うことができます。
501モードダイヤルを〈1〉にする2被写体(写したいもの)にエリアAFフレームを合わせる●すべてのAFフレームを使ってピント合わせが行われ、基本的に一番近くにある被写体にピントを合わせます。●エリアAFフレームの中央を被写体に重ね合わせるとピントが合いやすくなります。3ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しすると、レンズが動いてピント合わせが行われます。Bピントが合うと、ピントを合わせた AFフレームが表示されます。同時に「ピピッ」と電子音が鳴り、ファインダー内に合焦マーク〈o〉が点灯します。B暗い場所では、ファインダー内が一瞬赤く光ってAFフレームを照明します。B必要に応じて内蔵ストロボが自動的に上がります。4撮影する●シャッターボタンを全押しすると撮影されます。B液晶モニターに撮影した画像が約2秒間表示されます。●内蔵ストロボが上がっているときは、手で押し下げて収納します。1 全自動で撮るエリアAFフレーム合焦マーク
511 全自動で撮る●合焦マーク〈o〉が点滅してピントが合わない明暗差(コントラスト)のある部分にエリアAFフレームの中央を合わせてください(p.92)。また、被写体に近づきすぎているときは、離れて撮影してください。●複数のAFフレームが同時に表示される表示されているすべてのAFフレームにピントが合っています。 被写体に合わせたAFフレームも表示されているときは、 そのまま撮影してください。●電子音が小さく鳴り続ける(合焦マーク〈o〉も点灯しない)動いている被写体に、カメラがピントを合わせ続けている状態です(合焦マーク〈o〉は点灯しません)。動いている被写体にピントの合った写真を撮ることができます。●シャッターボタンを半押ししてもピント合わせをしないレンズのフォーカスモードスイッチが〈MF〉(手動ピント合わせ)になっているときは、〈AF〉(自動ピント合わせ)にしてください。●明るい日中なのにストロボ撮影になった逆光状態の撮影では、被写体の影を和らげるためにストロボ撮影になることがあります。●暗い場所で内蔵ストロボが連続して光ったAFでピントを合わせやすくするため、 シャッターボタンを半押しすると内蔵ストロボが...
63i: ISO 感度を設定する NISO感度の設定が「 A」のときにシャッターボタンを半押しすると、実際に設定されるISO感度の数値が表示されます。 ISO感度は、撮影モードに応じて下記のように自動設定されます。* 日中シンクロで露出オーバーに なる場合は、最低ISO100* 撮影モードが〈 d〉と全自動(1/C)で、外部ストロボのバウンス時はISO400~1600自動設定ISO感度の自動設定「 A」(Auto)について撮影モード ISO感度設定1/C/d/s/f/aISO100~3200FISO400固定ストロボ撮影時ISO400固定*

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