EOS Kiss Dig...
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"被写体"27 件の検索結果
2キヤノン製品のお買い上げありがとうございます。EOS Kiss DIGITAL は、優れた機動性を備えた高性能デジタルAF一眼レフカメラです。本機は、有効画素数約630万・高精細CMOSセンサー搭載、全EFレンズ群とEF-Sレンズ対応、いつでもすぐに撮影できる画期的な機動性、全自動撮影から高度な応用撮影にまで最適対応する豊富な撮影機能、ダイレクトプリント機能など、さまざまな特長を備えています。なお、記録媒体には、コンパクトフラッシュカード(CFカード)を使用します。ご使用になる前に、カメラを手にとりながら、この使用説明書をお読みになって理解を深め、操作に慣れた上で正しくお使いください。試し撮りと撮影内容の補償について必ず事前に試し撮りをし、画像が正常に記録されていることを確認してください。万一、カメラ(本機)や記録媒体(CFカード)の不具合により、撮影画像の記録やコンピューターへの読み込みがされなかった場合の記録内容の補償については、ご容赦ください。著作権についてあなたがカメラ(本機)で記録した権利者のいる被写体の画像は、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。なお、実演や興...
4目 次 同梱品の確認......................................3取り扱い上のご注意...........................6各部の名称..........................................8本使用説明書上のお断り................14バッテリーを充電する....................16バッテリーを入れる/取り出す ....18家庭用電源を使用する....................20レンズを取り付ける/取り外す ....21CFカードを入れる/取り出す.......22撮影の基本操作 ...............................24メニュー機能の操作と設定............26メニュー機能一覧 .......................28液晶モニターについて................29カメラの各機能設定を初期状態にするには....................29日付/時刻を設定する..........30日付/時計機能用電池を交換する ......31撮像素...
12モードダイヤルモードダイヤルは2つの機能ゾーンに分けられています。各部の名称②クリエイティブな応用撮影ゾーン思いどおりのさまざまな撮影ができます。T:プログラムAE(64)R:シャッター優先AE(66)E:絞り優先AE(68)W:マニュアル露出(70)Q:自動深度優先AE(72)①簡単撮影ゾーン●基本操作はシャッターボタンを押すだけです。Y:全自動(36)カメラまかせの全自動撮影ができます。イメージゾーン被写体別にカメラまかせの全自動撮影ができます。U:ポートレート(38)I:風景(38)O:クローズアップ(38)P:スポーツ(39)A:夜景ポートレート(39)S:ストロボ発光禁止(39)簡単撮影ゾーンイメージゾーンクリエイティブな応用撮影ゾーン全自動
イメージに合わせて撮る39夕暮れや夜景を背景にした人物を撮影するときに使用します。人物にはストロボ光があたり、背景は遅いシャッター速度でそれぞれをきれいに撮影できます。●人物が入らない夜景のみを撮影するときは〈I〉で撮影してください。●ストロボが発光してもすぐに動かないように、写真を撮られる人に声をかけてください。美術館など、ストロボ撮影が禁止されている場所や、自然光を生かした雰囲気のある写真を撮影するときに使用します。●内蔵ストロボ、EOS専用外部ストロボ使用時ともに発光しません。スポーツ夜景ポートレートストロボ発光禁止〈A〉では、手ブレを防ぐために必ず三脚を使用してください。また、 〈I〉、〈S〉でシャッター速度が点滅したときは手ブレにご注意ください。動きの速い被写体の瞬間をとらえた写真を撮るようなときに使用します。●はじめに中央のAFフレームで被写体をとらえます。その後、7つのAFフレームのいずれかで被写体をとらえていればピントを合わせ続けます。●シャッターボタンを押し続けると被写体にピントを合わせ続け、連続撮影になります。PAS
48DISO感度の設定 ISO感度とは、撮影時の光に対する敏感度を数値化したものです。数値が大きくなるほど感度が高く、暗い場所での撮影や動きのある被写体の撮影に向いていますが、撮影画像にノイズが入るなど、画像が粗くなる場合があります。逆に感度が低い場合は、暗い場所での撮影や動きのある被写体の撮影には向いていませんが、きめ細かな画像が撮影できます。簡単撮影ゾーンでのISO感度応用撮影ゾーンでのISO感度ISO感度を「」「」 「」 「」 「」 の中から選択することができます。〈D〉(ß)ボタンを押す (∫)➡表示パネルに現在設定されている感度が表示されます。1ISO感度を設定する● 表示パネルを見ながら 〈l〉を回し、希望する感度を選びます。●シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。2●ISO感度を高くしたり、高温下で使用すると、画像に含まれるノイズ成分がやや多くなります。●高温・高ISO感度・長時間露光の条件で撮影を行うと、撮影画像に色ムラが発生することがあります。ISO100~400の間で、ISO感度が自動的に設定されます。YUIO PAS通常撮影(ストロボなし) 自動* 100 自動* 自動...
Y全自動で撮る37撮影する●構図を決め、シャッターボタンを全押しします。➡液晶モニターに撮影した画像が約2秒間表示されます() 。MENU5●AFでピントが合うと同時に、ピントと露出はロックされます。●合焦マーク〈n〉が点滅するときは、撮影できません(62)。●7つのAFフレームでとらえた被写体のうち、原則としてもっとも近距離にある被写体に、自動的にピントが合います。●AFフレーム内の 〈・〉が複数同時に赤く光ることがあります。そのときは、赤く光ったすべての位置にピントが合っています。●簡単撮影ゾーン(〈I〉、〈P〉、〈S〉を除く)では、暗いときや日中逆光時に内蔵ストロボが自動的に上がって発光します。収納するときは手で押し下げます。●ピントが合ったときの電子音を、メニュー機能の[電子音 ](˙)で入/切することができます。●〈AF〉でピント合わせするときは、レンズ先端のフォーカスリングに手を触れないようにしてください。●レンズのズーム操作は、ピント合わせの前に行ってください。ピントを合わせたあとでズームリングを動かすと、ピントがズレることがあります。●CFカードの残量がなくなると、表示パネルとファインダー内に...
66表示を確認して撮影する●絞り数値が点滅していなければ適正露出です。4Rシャッター速度を決めて撮る 速いシャッター速度 遅いシャッター速度シャッター速度を設定すると、被写体の明るさに応じてカメラが適正露出に必要な絞り数値を自動的に設定します。これをシャッター優先AEといいます。シャッター速度を速くすると、動きの速い被写体の瞬間をとらえることができ、シャッター速度を遅くすると流動感を表現することができます。*Rは、Time value(タイムバリュー)の略で時間量のことです。モードダイヤルを〈R〉にする1シャッター速度を設定する●表示パネルを見ながら〈l〉を回して設定します。2ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しします。➡絞り数値が自動的に決まります。3
64TプログラムAE撮影  モードダイヤルを〈T〉にする1ピントを合わせる●ファインダーをのぞいてAFフレームを被写体に合わせ、シャッターボタンを半押しします。2撮影する●構図を決め、シャッターボタンを全押しします。4〈Y〉と同じように気軽に撮影できます。被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度と絞り数値を自動設定します。これをプログラムAEといいます。*Tは、Program(プログラム)の略です。*AEは、Auto Exposure (オートエクスポージャー)の略で自動露出のことです。AFフレーム表示を確認する➡シャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。●シャッター速度と絞り数値が点滅していなければ、適正露出です。3シャッター速度絞り数値
38イメージにあわせて撮る 撮影目的に応じたモードを選ぶだけで、効果的な写真を簡単に撮影できます。簡単撮影ゾーンで設定できる機能は、『撮影機能の組み合わせ一覧』(118)を参照してください。ポートレート広がりのある風景や夜景などを撮るようなときに使用します。●広角レンズを使用すると、近くから遠くまでの奥行きに加えて、横の広がりも表現することができます。草花や昆虫などを大きく撮るようなときに使用します。●できるだけ使用レンズの最短撮影距離まで被写体に近づいて撮影すると効果的です。●ズームレンズの場合は、望遠側にすると被写体をさらに大きく撮影できます。●本格的なクローズアップ撮影には、別売のEOS専用マクロレンズとマクロストロボの使用をおすすめします。風景クローズアップ背景をぼかして人物を浮き立たせた写真を撮るようなときに使用します。●シャッターボタンを押し続けると連続撮影になります。●望遠レンズを使用して、人物の上半身がファインダーいっぱいになるくらいにすると、背景を効果的にぼかすことができます。また被写体をできるだけ背景から離すとより効果的です。UIO
36Y全自動で撮る シャッターボタン以外の操作をする必要がなく、どんな被写体でも安心して気軽に撮ることができます。7つのAFフレームで被写体をとらえますので、誰でも簡単にきれいな写真が写せます。モードダイヤルを〈Y〉にする1被写体にAFフレームを合わせる●カメラが主被写体と判断したAFフレームでピントを合わせます。2AFフレームピントを合わせる●シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせます。➡ピントが合うとピントを合わせたAFフレーム内の〈・〉が一瞬赤く光り、「ピピッ」と電子音が鳴り、ファインダー内右下に合焦マーク〈n〉が点灯します。3表示を確認する➡シャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。4シャッター速度絞り数値

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