EOS Kiss Dig...
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"ピント"10 - 20 件目を表示
4目 次 同梱品の確認......................................3取り扱い上のご注意...........................6各部の名称..........................................8本使用説明書上のお断り................14バッテリーを充電する....................16バッテリーを入れる/取り出す ....18家庭用電源を使用する....................20レンズを取り付ける/取り外す ....21CFカードを入れる/取り出す.......22撮影の基本操作 ...............................24メニュー機能の操作と設定............26メニュー機能一覧 .......................28液晶モニターについて................29カメラの各機能設定を初期状態にするには....................29日付/時刻を設定する..........30日付/時計機能用電池を交換する ......31撮像素...
CFカードを初期化する.........95カメラとプリンターを接続する.........98プリントする ................................100撮影画像をプリント指定する ...108DPOF指定画像の ダイレクトプリント ..114撮影機能の組み合わせ一覧.........118AFモードとドライブモードの関係.............119故障かな?とお考えになる前に ....120エラーコード表示.........................123主なアクセサリー(別売).............124システムマップ.............................126主な仕様........................................128索 引............................................134MENUMENU5目 次W自分で露出を決めて撮る..........70Q近くから遠くまでピントが合った画像を撮る............................72自分の好みに露出を補正する...
イメージに合わせて撮る39夕暮れや夜景を背景にした人物を撮影するときに使用します。人物にはストロボ光があたり、背景は遅いシャッター速度でそれぞれをきれいに撮影できます。●人物が入らない夜景のみを撮影するときは〈I〉で撮影してください。●ストロボが発光してもすぐに動かないように、写真を撮られる人に声をかけてください。美術館など、ストロボ撮影が禁止されている場所や、自然光を生かした雰囲気のある写真を撮影するときに使用します。●内蔵ストロボ、EOS専用外部ストロボ使用時ともに発光しません。スポーツ夜景ポートレートストロボ発光禁止〈A〉では、手ブレを防ぐために必ず三脚を使用してください。また、 〈I〉、〈S〉でシャッター速度が点滅したときは手ブレにご注意ください。動きの速い被写体の瞬間をとらえた写真を撮るようなときに使用します。●はじめに中央のAFフレームで被写体をとらえます。その後、7つのAFフレームのいずれかで被写体をとらえていればピントを合わせ続けます。●シャッターボタンを押し続けると被写体にピントを合わせ続け、連続撮影になります。PAS
24撮影の基本操作 シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目まで押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで押すことを「全押し」といいます。シャッターボタン半押しAF(オートフォーカス)によるピント合わせと、自動露出機構によるシャッター速度と絞り数値の設定が行われます。露出値(シャッター速度と絞り数値)が、表示パネルとファインダー内に表示されます(˜ )。全押しシャッターが切れて撮影されます。このカメラは電源スイッチを〈1〉にして初めて作動します。電源スイッチ〈1〉: カメラを作動させるときはこの位置にします。〈2〉:カメラは作動しません。カメラを使用しないときはこの位置にします。●バッテリーの消耗を防ぐため、約1分間何も操作しないと自動的に電源が切れます。シャッターボタンを押すと再度電源が入ります。電源が切れるまでの時間を、メニュー機能の[オートパワーオフ ](∆)で変えることができます。●撮影直後に電源スイッチを〈2〉にすると、CFカードへの画像記録を行うため、数秒間アクセスランプが点滅する場合があります。CFカードへの画像記録が終了すると、 自動的に電源が切れます。
Y全自動で撮る37撮影する●構図を決め、シャッターボタンを全押しします。➡液晶モニターに撮影した画像が約2秒間表示されます() 。MENU5●AFでピントが合うと同時に、ピントと露出はロックされます。●合焦マーク〈n〉が点滅するときは、撮影できません(62)。●7つのAFフレームでとらえた被写体のうち、原則としてもっとも近距離にある被写体に、自動的にピントが合います。●AFフレーム内の 〈・〉が複数同時に赤く光ることがあります。そのときは、赤く光ったすべての位置にピントが合っています。●簡単撮影ゾーン(〈I〉、〈P〉、〈S〉を除く)では、暗いときや日中逆光時に内蔵ストロボが自動的に上がって発光します。収納するときは手で押し下げます。●ピントが合ったときの電子音を、メニュー機能の[電子音 ](˙)で入/切することができます。●〈AF〉でピント合わせするときは、レンズ先端のフォーカスリングに手を触れないようにしてください。●レンズのズーム操作は、ピント合わせの前に行ってください。ピントを合わせたあとでズームリングを動かすと、ピントがズレることがあります。●CFカードの残量がなくなると、表示パネルとファインダー内に...
66表示を確認して撮影する●絞り数値が点滅していなければ適正露出です。4Rシャッター速度を決めて撮る 速いシャッター速度 遅いシャッター速度シャッター速度を設定すると、被写体の明るさに応じてカメラが適正露出に必要な絞り数値を自動的に設定します。これをシャッター優先AEといいます。シャッター速度を速くすると、動きの速い被写体の瞬間をとらえることができ、シャッター速度を遅くすると流動感を表現することができます。*Rは、Time value(タイムバリュー)の略で時間量のことです。モードダイヤルを〈R〉にする1シャッター速度を設定する●表示パネルを見ながら〈l〉を回して設定します。2ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しします。➡絞り数値が自動的に決まります。3
64TプログラムAE撮影  モードダイヤルを〈T〉にする1ピントを合わせる●ファインダーをのぞいてAFフレームを被写体に合わせ、シャッターボタンを半押しします。2撮影する●構図を決め、シャッターボタンを全押しします。4〈Y〉と同じように気軽に撮影できます。被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度と絞り数値を自動設定します。これをプログラムAEといいます。*Tは、Program(プログラム)の略です。*AEは、Auto Exposure (オートエクスポージャー)の略で自動露出のことです。AFフレーム表示を確認する➡シャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。●シャッター速度と絞り数値が点滅していなければ、適正露出です。3シャッター速度絞り数値
36Y全自動で撮る シャッターボタン以外の操作をする必要がなく、どんな被写体でも安心して気軽に撮ることができます。7つのAFフレームで被写体をとらえますので、誰でも簡単にきれいな写真が写せます。モードダイヤルを〈Y〉にする1被写体にAFフレームを合わせる●カメラが主被写体と判断したAFフレームでピントを合わせます。2AFフレームピントを合わせる●シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせます。➡ピントが合うとピントを合わせたAFフレーム内の〈・〉が一瞬赤く光り、「ピピッ」と電子音が鳴り、ファインダー内右下に合焦マーク〈n〉が点灯します。3表示を確認する➡シャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。4シャッター速度絞り数値
42qセルフタイマー撮影レンズの前に立ってシャッターボタンを押すと、狙った被写体にピントが合わなくなります。●セルフタイマー撮影を途中で中止するときは、〈H・´〉ボタンを押します。●自分一人だけをセルフタイマーで撮るときは、自分が入る位置とほぼ等しい距離にあるものにフォーカスロック(61)して撮影します。〈H・´ 〉ボタンを押す (∫)●〈H・´〉ボタンを押して、表示パネルに〈´〉を表示させます。1簡単撮影ゾーンでも応用撮影ゾーンでも使えます。セルフタイマー撮影をするときは三脚をお使いください。ピントを合わせる●撮影の手順は『Y全自動で撮る』(36)と同じです。●ファインダーをのぞきながらシャッターボタンを全押しします。➡電子音が鳴り、約10秒後に撮影されます。始めの8秒間:ゆっくりピッ、ピッ音/セルフタイマーランプ遅い点滅最後の2秒間:早くピピピピ音/セルフタイマーランプ点灯➡セルフタイマー作動中は、表示パネルに撮影されるまでの秒数が減算で表示されます。2
62AFの苦手な被写体(手動ピント合わせ)次のような特殊な被写体に対してはピント合わせができない(合焦マーク〈n〉が点滅する)ことがあります。ピントが合いにくい被写体(a)コントラスト(明暗差)が極端に低い被写体例:青空、単色の平面など(b)非常に暗い場所にある被写体(c)極端な逆光状態にあり、 かつ光の反射が強い被写体例:反射光の強い車のボディ(d)被写体が遠いところと近いところに共存する状態例:おりの中の動物これらの場合は次のいずれかの方法でピントを合わせます。(1)被写体とほぼ同じ距離にあるものでフォーカスロックし、構図を決めなおして撮影する。(2)レンズのフォーカスモードスイッチを〈MF〉にして手動ピント合わせを行う。1レンズのフォーカスモードスイッチを〈MF〉に切り換える2ピントを合わせる●ファインダー内の被写体がはっきり見えるまで、レンズのフォーカスリングを回してピントを合わせます。手動でピントを合わせる(マニュアルフォーカス)●シャッターボタンを半押ししながら手動ピント合わせをすると、ファインダー内にピントが合ったAFフレームと合焦マーク 〈n〉が点灯します。●外部ストロボ使用時にAF補助光でピ...

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