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"半押し"10 - 20 件目を表示
バッテリーを入れる/取り出す19撮影可能枚数の目安 [枚]●撮影枚数は、当社試験基準によります。(フル充電のバッテリー、EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM、撮影画像の確認 [入]、撮影画像の確認時間[2秒 ]、記録画質[ Large a]で撮影・記録)ふたを開ける●レバーを矢印の方向にスライドさせて、ふたを開けます。1バッテリーを取り出す●バッテリーロックレバーを矢印方向にスライドさせて、ロックを外し、バッテリーを取り出します。2取り出し方●実際の撮影条件との違いにより、撮影枚数は表記数値よりも少なくなる場合があります。●液晶モニターを頻繁に使用すると、撮影枚数は少なくなります。●シャッターボタン半押し状態を長く続けたり、AFのみ行って撮影しないという操作を頻繁に行うと、撮影枚数が少なくなります。 温 度 撮影条件 ストロボ撮影なし 50%ストロボ撮影 常温(+20℃) 600 400 低温(0℃) 450 350
24撮影の基本操作 シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目まで押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで押すことを「全押し」といいます。シャッターボタン半押しAF(オートフォーカス)によるピント合わせと、自動露出機構によるシャッター速度と絞り数値の設定が行われます。露出値(シャッター速度と絞り数値)が、表示パネルとファインダー内に表示されます(˜ )。全押しシャッターが切れて撮影されます。このカメラは電源スイッチを〈1〉にして初めて作動します。電源スイッチ〈1〉: カメラを作動させるときはこの位置にします。〈2〉:カメラは作動しません。カメラを使用しないときはこの位置にします。●バッテリーの消耗を防ぐため、約1分間何も操作しないと自動的に電源が切れます。シャッターボタンを押すと再度電源が入ります。電源が切れるまでの時間を、メニュー機能の[オートパワーオフ ](∆)で変えることができます。●撮影直後に電源スイッチを〈2〉にすると、CFカードへの画像記録を行うため、数秒間アクセスランプが点滅する場合があります。CFカードへの画像記録が終了すると、 自動的に電源が切れます。
26メニュー機能の操作と設定 このカメラでは、記録画質や日付/時刻などのさまざまな設定をメニュー機能で行います。基本操作は、液晶モニターを見ながらカメラ背面の〈m〉ボタン、〈5〉ボタン、十字キー〈å〉、〈µ〉、〈p〉を使って、次の手順で行います。〈m〉ボタン〈p〉ボタン液晶モニターメニュー項目メニュー内容〈5〉ボタン十字キー〈〉〈l〉電子ダイヤルタブ●メニュー画面を表示している状態でも、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります。●簡単撮影ゾーンでは、表示されないメニュー項目があります(28)。●この項以降のメニュー機能の説明は、メニュー項目、またはメニュー内容が表示されていることを前提に説明しています。●十字キーと同じことが〈l〉でもできる場合があります。撮影系再生系 セットアップ系1セットアップ系2
48DISO感度の設定 ISO感度とは、撮影時の光に対する敏感度を数値化したものです。数値が大きくなるほど感度が高く、暗い場所での撮影や動きのある被写体の撮影に向いていますが、撮影画像にノイズが入るなど、画像が粗くなる場合があります。逆に感度が低い場合は、暗い場所での撮影や動きのある被写体の撮影には向いていませんが、きめ細かな画像が撮影できます。簡単撮影ゾーンでのISO感度応用撮影ゾーンでのISO感度ISO感度を「」「」 「」 「」 「」 の中から選択することができます。〈D〉(ß)ボタンを押す (∫)➡表示パネルに現在設定されている感度が表示されます。1ISO感度を設定する● 表示パネルを見ながら 〈l〉を回し、希望する感度を選びます。●シャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。2●ISO感度を高くしたり、高温下で使用すると、画像に含まれるノイズ成分がやや多くなります。●高温・高ISO感度・長時間露光の条件で撮影を行うと、撮影画像に色ムラが発生することがあります。ISO100~400の間で、ISO感度が自動的に設定されます。YUIO PAS通常撮影(ストロボなし) 自動* 100 自動* 自動...
66表示を確認して撮影する●絞り数値が点滅していなければ適正露出です。4Rシャッター速度を決めて撮る 速いシャッター速度 遅いシャッター速度シャッター速度を設定すると、被写体の明るさに応じてカメラが適正露出に必要な絞り数値を自動的に設定します。これをシャッター優先AEといいます。シャッター速度を速くすると、動きの速い被写体の瞬間をとらえることができ、シャッター速度を遅くすると流動感を表現することができます。*Rは、Time value(タイムバリュー)の略で時間量のことです。モードダイヤルを〈R〉にする1シャッター速度を設定する●表示パネルを見ながら〈l〉を回して設定します。2ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しします。➡絞り数値が自動的に決まります。3
64TプログラムAE撮影  モードダイヤルを〈T〉にする1ピントを合わせる●ファインダーをのぞいてAFフレームを被写体に合わせ、シャッターボタンを半押しします。2撮影する●構図を決め、シャッターボタンを全押しします。4〈Y〉と同じように気軽に撮影できます。被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度と絞り数値を自動設定します。これをプログラムAEといいます。*Tは、Program(プログラム)の略です。*AEは、Auto Exposure (オートエクスポージャー)の略で自動露出のことです。AFフレーム表示を確認する➡シャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。●シャッター速度と絞り数値が点滅していなければ、適正露出です。3シャッター速度絞り数値
36Y全自動で撮る シャッターボタン以外の操作をする必要がなく、どんな被写体でも安心して気軽に撮ることができます。7つのAFフレームで被写体をとらえますので、誰でも簡単にきれいな写真が写せます。モードダイヤルを〈Y〉にする1被写体にAFフレームを合わせる●カメラが主被写体と判断したAFフレームでピントを合わせます。2AFフレームピントを合わせる●シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせます。➡ピントが合うとピントを合わせたAFフレーム内の〈・〉が一瞬赤く光り、「ピピッ」と電子音が鳴り、ファインダー内右下に合焦マーク〈n〉が点灯します。3表示を確認する➡シャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。4シャッター速度絞り数値
撮影の基本操作25●シャッターが切れる瞬間にカメラが動くことを「手ブレ」といい、全体がぼけたような写真になります。鮮明な写真を撮るために次の点に注意してください。・カメラが動かないようにしっかり構えてください。・シャッターボタンに指の腹をかけ、カメラ全体を握るような感じで、静かに押します。●カメラがどんな状態(画像再生中、メニュー選択中、画像記録中など)にあっても、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります(ダイレクトプリント出力中を除く)。〈l〉で、撮影に関する設定や準備、液晶モニター表示内容の選択・設定などを行います。電子ダイヤルによる機能の選択と設定〈l〉のみを回す表示パネルやファインダー内表示を見ながら〈l〉を回します。●シャッター速度や絞り数値の設定などに使用します。●画像再生中は、画像の切り換えができます。(2)ボタンを押したあと、〈l〉を回す撮影時は、ボタンを押すとその機能選択状態がタイマー(∫ )で保持されます。その間に表示パネルを見ながら〈l 〉を回します。タイマーが終了するかシャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。● AFフレーム、ISO感度、ホワイトバラ...
62AFの苦手な被写体(手動ピント合わせ)次のような特殊な被写体に対してはピント合わせができない(合焦マーク〈n〉が点滅する)ことがあります。ピントが合いにくい被写体(a)コントラスト(明暗差)が極端に低い被写体例:青空、単色の平面など(b)非常に暗い場所にある被写体(c)極端な逆光状態にあり、 かつ光の反射が強い被写体例:反射光の強い車のボディ(d)被写体が遠いところと近いところに共存する状態例:おりの中の動物これらの場合は次のいずれかの方法でピントを合わせます。(1)被写体とほぼ同じ距離にあるものでフォーカスロックし、構図を決めなおして撮影する。(2)レンズのフォーカスモードスイッチを〈MF〉にして手動ピント合わせを行う。1レンズのフォーカスモードスイッチを〈MF〉に切り換える2ピントを合わせる●ファインダー内の被写体がはっきり見えるまで、レンズのフォーカスリングを回してピントを合わせます。手動でピントを合わせる(マニュアルフォーカス)●シャッターボタンを半押ししながら手動ピント合わせをすると、ファインダー内にピントが合ったAFフレームと合焦マーク 〈n〉が点灯します。●外部ストロボ使用時にAF補助光でピ...
撮影画像を見る41撮影直後の画像確認時間を設定することができます。設定できる時間は[ 2秒][4秒 ][8秒 ]と、撮影画像を表示したままにする[ ホールド ]の4種類があります。[撮影画像の確認時間 ]を選ぶ●〈]〉タブを選びます。●〈å〉を押して[撮影画像の確認時間 ]を選び、〈p〉を押します。1撮影画像の確認時間を設定する●〈å〉を押して希望する確認時間を選び、〈p〉を押します。2撮影画像の確認時間●[ ホールド ]に設定した場合、撮影画像はシャッターボタンを半押しするまで表示されます。ただし、オートパワーオフ設定時は、設定時間になると自動的に電源が切れます。●表示中に〈9〉ボタンを押したあと、〈©〉を押して[OK ]を選び、〈p〉を押すと、表示中の画像を消去することができます。●今までに撮影した画像を確認したい場合は、『撮影画像の再生』(83)を参照してください。MENU

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