EOS Kiss Dig...
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EOS Kiss Digital シャッター速度の解決方法

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"シャッター速度"20 - 30 件目を表示
4目 次 同梱品の確認......................................3取り扱い上のご注意...........................6各部の名称..........................................8本使用説明書上のお断り................14バッテリーを充電する....................16バッテリーを入れる/取り出す ....18家庭用電源を使用する....................20レンズを取り付ける/取り外す ....21CFカードを入れる/取り出す.......22撮影の基本操作 ...............................24メニュー機能の操作と設定............26メニュー機能一覧 .......................28液晶モニターについて................29カメラの各機能設定を初期状態にするには....................29日付/時刻を設定する..........30日付/時計機能用電池を交換する ......31撮像素...
11各部の名称ファインダー内表示AFフレーム点灯表示位置 〈・〉 AFフレーム 〈 〉ハイスピードシンクロ (FP発光) 露出レベル表示 露出補正量 AEBレベル 赤目緩和ランプ点灯 〈  〉合焦マーク フォーカシングスクリーン シャッター速度 FEロック( ) データ処理中( ) 絞り数値 CFフル警告( ) CFエラー警告( ) 〈  〉AEロック/FEロック    AEB撮影中 〈  〉ストロボ充電完了 FEロック連動範囲外警告 連続撮影時の最大撮影可能 枚数
10各部の名称表示パネル表示は、状況に応じた部分のみ表示されます。絞り数値 AFフレーム選択( ) CFフル警告( ) CFエラー警告( ) エラーコード 撮像素子の清掃中( ) 露出レベル表示 露出補正量 AEBレベル CFカード書き込み経過 ドライブモード J1枚撮影 H連続撮影 ´セルフタイマー/ リモコン 記録画質 da ラージ/ファイン ds ラージ/ノーマル fa ミドル/ファイン fs ミドル/ノーマル ga スモール/ファイン gs スモール/ノーマル h ロウ 撮影可能枚数 F赤目緩和 G電子音 DISO感度 LAEBホワイトバランス Zオート C太陽光 X日陰 Vくもり B白熱電球 N白色蛍光灯 Mストロボ ,マニュアル バッテリーチェック w e rシャッター速度 データ処理中( ) 日付/時計機能用電池警告 ( ) ISO感度 カメラ起動中( )
イメージに合わせて撮る39夕暮れや夜景を背景にした人物を撮影するときに使用します。人物にはストロボ光があたり、背景は遅いシャッター速度でそれぞれをきれいに撮影できます。●人物が入らない夜景のみを撮影するときは〈I〉で撮影してください。●ストロボが発光してもすぐに動かないように、写真を撮られる人に声をかけてください。美術館など、ストロボ撮影が禁止されている場所や、自然光を生かした雰囲気のある写真を撮影するときに使用します。●内蔵ストロボ、EOS専用外部ストロボ使用時ともに発光しません。スポーツ夜景ポートレートストロボ発光禁止〈A〉では、手ブレを防ぐために必ず三脚を使用してください。また、 〈I〉、〈S〉でシャッター速度が点滅したときは手ブレにご注意ください。動きの速い被写体の瞬間をとらえた写真を撮るようなときに使用します。●はじめに中央のAFフレームで被写体をとらえます。その後、7つのAFフレームのいずれかで被写体をとらえていればピントを合わせ続けます。●シャッターボタンを押し続けると被写体にピントを合わせ続け、連続撮影になります。PAS
24撮影の基本操作 シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目まで押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで押すことを「全押し」といいます。シャッターボタン半押しAF(オートフォーカス)によるピント合わせと、自動露出機構によるシャッター速度と絞り数値の設定が行われます。露出値(シャッター速度と絞り数値)が、表示パネルとファインダー内に表示されます(˜ )。全押しシャッターが切れて撮影されます。このカメラは電源スイッチを〈1〉にして初めて作動します。電源スイッチ〈1〉: カメラを作動させるときはこの位置にします。〈2〉:カメラは作動しません。カメラを使用しないときはこの位置にします。●バッテリーの消耗を防ぐため、約1分間何も操作しないと自動的に電源が切れます。シャッターボタンを押すと再度電源が入ります。電源が切れるまでの時間を、メニュー機能の[オートパワーオフ ](∆)で変えることができます。●撮影直後に電源スイッチを〈2〉にすると、CFカードへの画像記録を行うため、数秒間アクセスランプが点滅する場合があります。CFカードへの画像記録が終了すると、 自動的に電源が切れます。
66表示を確認して撮影する●絞り数値が点滅していなければ適正露出です。4Rシャッター速度を決めて撮る 速いシャッター速度 遅いシャッター速度シャッター速度を設定すると、被写体の明るさに応じてカメラが適正露出に必要な絞り数値を自動的に設定します。これをシャッター優先AEといいます。シャッター速度を速くすると、動きの速い被写体の瞬間をとらえることができ、シャッター速度を遅くすると流動感を表現することができます。*Rは、Time value(タイムバリュー)の略で時間量のことです。モードダイヤルを〈R〉にする1シャッター速度を設定する●表示パネルを見ながら〈l〉を回して設定します。2ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しします。➡絞り数値が自動的に決まります。3
64TプログラムAE撮影  モードダイヤルを〈T〉にする1ピントを合わせる●ファインダーをのぞいてAFフレームを被写体に合わせ、シャッターボタンを半押しします。2撮影する●構図を決め、シャッターボタンを全押しします。4〈Y〉と同じように気軽に撮影できます。被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度と絞り数値を自動設定します。これをプログラムAEといいます。*Tは、Program(プログラム)の略です。*AEは、Auto Exposure (オートエクスポージャー)の略で自動露出のことです。AFフレーム表示を確認する➡シャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。●シャッター速度と絞り数値が点滅していなければ、適正露出です。3シャッター速度絞り数値
36Y全自動で撮る シャッターボタン以外の操作をする必要がなく、どんな被写体でも安心して気軽に撮ることができます。7つのAFフレームで被写体をとらえますので、誰でも簡単にきれいな写真が写せます。モードダイヤルを〈Y〉にする1被写体にAFフレームを合わせる●カメラが主被写体と判断したAFフレームでピントを合わせます。2AFフレームピントを合わせる●シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせます。➡ピントが合うとピントを合わせたAFフレーム内の〈・〉が一瞬赤く光り、「ピピッ」と電子音が鳴り、ファインダー内右下に合焦マーク〈n〉が点灯します。3表示を確認する➡シャッター速度と絞り数値が自動的に決まり、ファインダー内と表示パネルに表示されます。4シャッター速度絞り数値
撮影の基本操作25●シャッターが切れる瞬間にカメラが動くことを「手ブレ」といい、全体がぼけたような写真になります。鮮明な写真を撮るために次の点に注意してください。・カメラが動かないようにしっかり構えてください。・シャッターボタンに指の腹をかけ、カメラ全体を握るような感じで、静かに押します。●カメラがどんな状態(画像再生中、メニュー選択中、画像記録中など)にあっても、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります(ダイレクトプリント出力中を除く)。〈l〉で、撮影に関する設定や準備、液晶モニター表示内容の選択・設定などを行います。電子ダイヤルによる機能の選択と設定〈l〉のみを回す表示パネルやファインダー内表示を見ながら〈l〉を回します。●シャッター速度や絞り数値の設定などに使用します。●画像再生中は、画像の切り換えができます。(2)ボタンを押したあと、〈l〉を回す撮影時は、ボタンを押すとその機能選択状態がタイマー(∫ )で保持されます。その間に表示パネルを見ながら〈l 〉を回します。タイマーが終了するかシャッターボタンを半押しすると、撮影準備状態に戻ります。● AFフレーム、ISO感度、ホワイトバラ...
67シャッター速度の表示「」 から「」までは分数の分母を表しています。例えば「」 は1/125秒を表しています。また、「」 は0.5秒を、「」 は15秒を表しています。Rシャッター速度を決めて撮る●小さな絞り数値が点滅するときは、露出アンダー(露出不足)です。絞り数値の点滅が止まるまで〈l〉を回してシャッター速度を遅くします。または、ISO感度を上げます。●大きな絞り数値が点滅するときは、露出オーバー(露出過度)です。点滅が止まるまで〈l〉を回してシャッター速度を速くします。または、ISO感度を下げます。

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