XL-5350
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クリック操作についてこのマニュアルは、マウスのクリック操作をダブルクリックで記述しています。お使いのパソコンの設定によっては、シングルクリックに読み替えてください。IP アドレスの表記について次の機種は、IPv4 アドレスと IPv6 アドレスに対応しています。・ XL-4360・ XL-9320このマニュアルでは、必要に応じて、「IP アドレス」を、「IPv4 アドレス」と「IPv6 アドレス」に書き分けています。IPv6 アドレスは、IPv6 対応プリンタでのみ使用できます。本文中の記号について本文中に記載されている記号には、次のような意味があります。表:本文中で使用する記号記号内容お使いになるときに注意していただきたいことや、してはいけないことを記述しています。必ずお読みください。操作に関連することを記述しています。必要に応じてお読みください。→参照先を記述しています。印刷されたマニュアル(紙のマニュアル)を表しています。CD-ROM を表しています。2 
■事前確認IP アドレスを設定する前に、次のことを確認してください。2表:確認事項確認事項IP アドレス確認内容プリンタに設定する IP アドレス、サブネットマスクを用意しておきます。なお、プリンタを接続しているサブネットと、印刷を行うパソコンを接続しているサブネットが別々の場合は、ゲートウェイアドレスも用意してください。環境2プリンタをネットワークに接続してください。DHCP による自動取得設定を行う場合は、ネットワーク上に DHCP サーバが必要2です。1 台ずつ設定する場合IP アドレスを 1 台ずつ設定する方法を説明します。複数台をまとめて設定したい場合は、2「複数台をまとめて設定する場合」(→ P.30)をご覧ください。・IP アドレスを初めて設定する場合は、同一セグメントに接続したパソコンから設定を行ってください(IPアドレスが設定されていないプリンタは、別のセグメントから検索できません)。・検索時に本製品が検出されない場合、または別のセグメントに接続されている IP アドレス設定済みの本製品の検索や IP アドレスの変更を行う場合は、「IP アドレス設定ユーティリティ 2」がファイアウォール機能...
2IPv4 アドレスを設定する「Printianavi IP アドレス設定ユーティリティ 2」を使用して、プリンタに IPv4 アドレスを設定する方法を説明します。なお、IPv4 アドレスの設定はプリンタの管理者が 1 回行えば良く、一般ユーザーの作業は必要ありません。ここでは、「IPv4 アドレス」を「IP アドレス」と記載しています。IP アドレスの設定は、次のいずれかの方法で行います。・「Printianavi IP アドレス設定ユーティリティ 2」(以降、「IP アドレス設定ユーティリティ2」)を使って、パソコンから IP アドレスを設定します。・ プリンタ本体のオペレータパネルから設定します。ここでは、「IP アドレス設定ユーティリティ 2」を使った設定方法を説明します。オペレータパネルを使った設定方法については、『ハードウェアガイド』の「第 5 章 オペレータパネルの操作」をご覧ください。準備設定方法の種類IP アドレスを設定する方法には、次の 2 種類があります。・ 手動設定「IP アドレス設定ユーティリティ 2」を利用し、本製品に IP アドレスを直接設定します。・ 自動取得設定ネットワークが...
■よく使う設定を登録したいよく使うドライバの設定を「お気に入り」として登録しておくことで、ドライバの設定を毎回変更する手間を省くことができます。■印刷物の不正コピー、放置、持ち去りなどを抑止したい「便利な機能」タブ画面で次の設定を行うと、印刷物の不正コピー、放置、持ち去りなどを抑止する効果があります。・ ヘッダー / フッター印刷用紙のヘッダー(上部)/フッター(下部)に、ユーザー名やパソコン名などを印刷できます。詳しくは、「ヘッダー、またはフッターに情報を印刷する」(→ P.138)をご覧ください。・ スタンプ印刷用紙の背景に、「社外秘」「コピー禁止」などの透かし文字を印刷できます。詳しくは、「スタンプを印刷する」(→ P.140)をご覧ください。・ 地紋印刷(対応プリンタのみ)用紙の背景に、コピーを抑止するための文字列を地紋として印刷できます。詳しくは、「地紋を印刷する(対応プリンタのみ)(→ P.144)をご覧ください。」■オフセット排紙、パンチ穴開けやステープル処理をしたい(対応プリンタのみ)Printia XL ドライバの「仕上げ」タブ画面で次の設定を行うと、印刷した用紙に、オフセット排紙、パンチ穴...
1添付 CD-ROM のご紹介本製品には「Printia LASER プリンタユーティリティ」CD-ROM が添付されています。この CD-ROM には、プリンタドライバ、ネットワークに接続して使用するために必要なソフトウェア、プリンタをより快適に使用するためのソフトウェアが格納されています。「Printia LASER プリンタユーティリティ」のメニュー「Printia LASER プリンタユーティリティ」をパソコンにセットすると、 「Printia LASER次のプリンタユーティリティ セットアップ」ウィンドウが自動的に表示されます。ウィンドウのメニューから、ソフトウェアのインストールなどが行えます。12345678910OS により、表示されるメニューが一部異なります。1 はじめにお読みくださいCD-ROM に格納されているソフトウェアの留意事項が表示されます。2 IP アドレス設定ユーティリティ「Printianavi IP アドレス設定ユーティリティ 2」を起動します。本製品の IPv4 アドレスを設定/変更するときに起動してください。「Printianavi IP アドレス設定ユーティリティ 2」...
セットアップ編3 プリンタドライバ本製品を使い始めるための設定を、このメニューから行います(USB インターフェースでパソコンと直接接続し、プラグアンドプレイで設定を行う場合は除きます)。次の設定を行うことができます。・Printia XL ドライバ(プリンタドライバ/双方向プリンティングシステム「Printianavi2」、およ)び「Printianavi ネットワークポートモニタ」のインストール、更新ネットワークプリンタとして使用する場合の設定やインストール方法については、「ネットワークを利用したプリンタの接続」(→ P.21)をご覧ください。11ローカルプリンタとして使用する場合の設定やインストール方法については、「ネットワークを利用しないプリンタの接続」(→ P.73)をご覧ください。更新方法については、「プリンタドライバを更新/削除するには」(→ P.186)をご覧ください。・共有プリンタの設定設定方法やインストール方法については、「プリンタ共有の設定」(→ P.97)をご覧ください。14 プリンタ管理ユーティリティネットワーク上の XL シリーズプリンタを管理する「Printianavi ネットワ...
セットアップ編ネットワーク関連のソフトウェア1Printianavi ネットワークポートモニタ(Printianavi ネットワークポート)LAN(TCP/IP)や IPP(インターネット経由)で接続した XL シリーズプリンタに対して、印刷先のポートの作成・削除や、印刷を行うためのソフトウェアです。■動作環境1表:「Printianavi ネットワークポートモニタ」の動作環境項目1内容OS7/2008/Vista/2003/XP/2000パソコン富士通製パソコンおよび PC/AT 互換機1■機能表:「Printianavi ネットワークポートモニタ」の機能機能LAN 直結印刷概要Printia XL ドライバのもつ Printianavi 機能をサポートしたまま、LAN ケー1ブルで接続したプリンタに直接印刷できるようになります。LAN(TCP/IP)環境およびインターネット接続(IPP(対応プリンタのみ))での印刷をサポートしています。ポートの管理「Printianavi ネットワークポートモニタ」のポートの設定/追加/削除を1専用ツールから行うことができます。■セットアップ「プリンタドライバ」メニューで...
「Printia LASER Internet Service」について詳しくは、「Web ブラウザによるプリンタの管理(Printia LASER Internet Service)(→ P.249)をご覧ください。」■印刷ログの出力先やクライアントの動作をプリントサーバから管理したい「Printianavi2 クラサバ連携サービス」を使用すると、プリントサーバ経由で印刷を行う環境で、管理者は次の設定を行うことができます。・ クライアントの「Printianavi2」タブの動作を指定するプリントサーバから、クライアントの「Printianavi2」タブ(→ P.173)の設定を指定できます。クライアントのステータスの表示先を統一したり、すべてのクライアントで印刷ログを採取したりすることができます。・ クライアントの「ステータスの表示先」を指定するプリントサーバから、クライアントの「ステータスの表示先」の選択肢を制限できます。クライアントが「ステータスの表示先」に、予期しないパソコンを誤って指定することを防止できます。・ 印刷ログの出力先を指定するプリントサーバ、クライアント以外のパソコンに印刷ログを出力し、...
セットアップ編2ソフトウェアの機能概要1「Printia LASER プリンタユーティリティ」には、Printia XL ドライバとネットワーク関連のソフトウェアが格納されています。ここでは、Printia XL ドライバとネットワーク関連のソフトウェアの機能概要を説明します。Printianavi 機能とは11Printia XL ドライバ、およびネットワーク関連のソフトウェアの機能を総称して「Printianavi」と呼びます。Printianavi 機能を利用することにより、ネットワーク接続、ローカル接続のいずれの環境でも、本製品を適切に設定し、最適な印刷環境を保つことができます。・ Printia XL ドライバパソコンからプリンタに印刷データを送信するためのプリンタドライバの機能に加えて、プリンタからパソコンに状態通知を行うための双方向通信機能「Printianavi2」(双方向プリンティングシステム)をサポートしたドライバです。双方向プリンティングシステムを使用することで、プリンタの用紙残量や取り付けられているオプションに関する情報を、リアルタイムで確認できます。また、印刷時の処理進行状況やエラー...
1設定の概要サーバに接続したプリンタを共有プリンタとして設定し、ネットワーク上の他のパソコンから印刷できるようにします。共有プリンタを利用するためには、サーバとクライアントのそれぞれで設定が必要です。サーバの OS と、クライアントの OS の組み合わせによって、クライアントの設定方法が異なります。次の表をご覧になり、お使いの環境に合わせて、サーバとクライアントの設定を行ってください。表:サーバとクライアントの組み合わせと設定方法クライアントの OS と設定方法サーバの OS と設定方法7 / 2 0 0 8 / Vi st a /2 0 0 3 /X P /2000OS設定方法7/2008/Vista/2003/XP/2000次のいずれの方法でも設定できます。・「ネットワークインストール」(→ P.103)・「CD-ROM からのインストール」→ P.104)(「サ ー バ 側 を 設 定 す る」(→ P.99)NT/Me/9898第 4 章 プリンタ共有の設定プリンタ共有できません。

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