33用紙の取り扱い2使用している連続紙が坪量46.5~81.4g/m2(連量40~70kg)の上質紙で1枚の場合、連続紙のカット機能を使うことができます。トップトラクタで印刷しているとき、またはカット機能を使わないで連続紙をカットするときには、プラテンノブを使って用紙を送り出してからカットしてください。チェック✔・ カット機能とは、連続紙をカット位置(ミシン目がキャノピの先端にそろう位置)まで送り出し、カット後、次ページの先頭位置(用紙の吸入位置)まで自動的に逆送りする機能です。これにより、連続紙をむだなく使用することができます。プラテンノブを使って印刷開始位置を調整された場合、カット機能使用後に、再度プラテンノブで調整してください。・ カット機能を使うためには、あらかじめ連続紙の用紙長を正しく設定しておく必要があります。オンラインマニュアルの「パラメータ設定を変更する」を参照してください。・ 印刷終了後、トラクタユニットにかかっている連続紙が残り少ない場合は、カット機能は働きません。笊 [排出/カット]スイッチを押す。連続紙がカット位置まで送られます。チェック✔[排出/カット]スイッチを押したとき、すでに連...