質問者が納得「35mm」というのは、銀塩写真用のフィルムを指します。
正確には 135フィルム と呼ばれるもので、元々は映画用フィルムでした。
1934年にコダック社が写真用に転用しました。
この 135フィルム、幅が 35mm なんです。
なので、35mm フィルム と呼ぶのが一般的です。
現在のようにデジタルカメラが普及する前は、この 35mm フィルムが
最も普通に使われており、なじみが深いものとなってました。
デジタルカメラのレンズの焦点深度と画角の関係は、センサーの
大きさで変わりますので、数字だけでは比...
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