EOS 10D DIGI...
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"カメラ"160 - 170 件目を表示
この使用説明書は、2003年2月に作成したものです。それ以降に発売された製品との組み合わせにつきましては、別紙のサービス窓口にお問い合わせください。キヤノン株式会社/キヤノン販売株式会社http://cweb.canon.jp/camera/CT1 - 5147 - 000 (C) CANON INC. 2003 PRINTED IN JAPANキヤノンデジタルカメラホームページのご案内キヤノンデジタルカメラのホームページを開設しています。インターネットをご利用の方は、お気軽にお立ち寄りください。アフターサービスについて1.保証期間経過後の修理は原則として有料となります。なお、運賃諸掛かりはお客様にてご負担願います。2. 本製品の補修用性能部品 (製品の機能を維持するために不可欠な部品)は、日本国内において、製造打ち切り後7年間を目安に保有しています。したがって期間中は原則として修理をお受けいたします。なお、故障の原因や内容によっては、期間中でも修理が困難な場合と期間後でも修理が可能な場合がありますので、その判定につきましてはお買い上げ店または、別紙のサービス窓口にお問い合わせください。3.修理品をご送付の場...
2キヤノン製品のお買い上げありがとうございます。EOS10Dは、優れた機動性を備えた高性能デジタルAF一眼レフカメラです。本機は、有効画素数約630万・高精細CMOSセンサー搭載、全EFレンズ群対応、いつでもすぐに撮影できる画期的な機動性、全自動撮影から高度な応用撮影にまで最適対応する豊富な撮影機能、カメラダイレクトプリント機能など、さまざまな特長を備えています。なお、記録媒体には、コンパクトフラッシュカードを使用します。ご使用になる前に、カメラを手にとりながら、この使用説明書をお読みになって理解を深め、操作に慣れた上で正しくお使いください。*CFカードは、キヤノン製CFカードのご使用をおすすめします。妨害電波自主規制についてこのカメラ(本機)は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準にもとづくクラスB情報技術装置です。このカメラ (本機)は、家庭環境で使用することを目的としていますが、このカメラ(本機)をラジオやテレビジョン受信機に近接して使用すると、受信障害を引き起こすことがあります。使用説明書(本書)に従って正しい取り扱いをしてください。試し撮りと撮影内容の補償について必ず事前に試し撮り...
はじめに3初めてご使用になる前に、以下のものがすべてそろっているか確認してください。万一、足りないものがあるときは、お買い求めの販売店にご連絡ください。同梱品の確認□EOS10D/カメラ本体(ボディキャップ付き、日付/時計機能用リチウム電池内蔵)□アイカップ Eb□バッテリーパック BP-511(保護カバー付き)□バッテリーチャージャー CB-5L□バッテリーチャージャー用電源コード□インターフェースケーブル IFC-300PCU□ビデオケーブル VC-100□ネックストラップ EW-100DB(アイピースカバー付き)□EOSイオスDIGITALデジタルSolutionソリューションDiskディスク□Adobアドビe Photoshoフォトショップp Elementエレメンツs Diskディスク□EOS10D使用説明書 (本書)□EOS10Dソフトウェア使用説明書ソフトウェアのインストール方法や、EOS10Dで撮影した画像のコンピューターへの取り込み、RAW画像の現像処理・画像処理の方法について説明しています。□バッテリーパック BP-511使用説明書□お客様ご相談窓口一覧□保証書□クイックオペレーションガイ...
4目 次同梱品の確認......................................................... .3取り扱い上のご注意..............................................6すぐ撮影したい方のために ..................................8各部の名称.......................................................... .10本使用説明書上のお断り ...................................16ストラップ(吊りひも)の取り付け方...............17バッテリーを充電する.......................................18バッテリーを入れる/取り出す........................20バッテリーチェックについて .......................20家庭用電源を使用する.......................................22レンズを取り付...
目 次512345678910シャッター速度を決めて撮る....................78絞り数値を決めて撮る...............................80被写界深度を確認する.......................................81自分で露出を決めて撮る .............................82近くから遠くまでピントが合った画像を撮る.................84自分の好みに露出を補正する............................85露出を自動的に変えて撮る/AEB撮影..86露出を固定して撮る/AEロック撮影 ........88長時間露光(バルブ)撮影 ..................................89ミラーアップ撮影...............................................90表示パネルの照明.........................................90内蔵ストロボを使用した撮影..........................
6取り扱い上のご注意カメラについて(1)カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。(2)このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。また、水滴がついたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。(3)カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気を発生させる装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。(4)直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因となることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。(5)カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。(6)レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミがついているときは、市販のブロアーブラシで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディ...
すぐ撮影したい方のために9はじめに●今までに撮影した画像を確認したい場合は、『撮影画像を見る』(→38)『撮影した画像を再生する』(→104)を参照してください。●撮影した画像を消去したい場合は、『撮影画像を消去する』(→113)を参照してください。レンズを取り付けるレンズとカメラの赤いレンズ取り付け指標を合わせ、レンズを矢印の方向に「カチッ」と音がするまで回します。(→23)3レンズのフォーカスモードスイッチを〈AF〉にする(→23)4〈〉スイッチを〈〉にする。(→26)7モードダイヤルを〈 〉(全自動)にする(→34)8撮影した画像を確認する撮影した画像が約2秒間表示されます。表示する時間を変更することができます。(→39)11
各部の名称12表示パネル上の図はすべてを表示したものです。実際には状況に応じた部分のみ表示されます。絞り数値(   ~  ) カスタム機能 電子音 ストロボ調光補正 赤目緩和 バッテリーチェック 露出レベル表示 露出補正量 AEBレベル ストロボ調光補正量 CFカード書き込み経過 AFモード ワンショットAF AIフォーカスAF AIサーボAF測光モード 評価測光 部分測光 中央部重点平均測光 ドライブモード 1コマ撮影 連続撮影 セルフタイマー ホワイトバランス オート 太陽光 日陰 くもり 電球 蛍光灯 ストロボ マニュアル 色温度 記録画質 ラージ/ファイン ラージ/ノーマル ミドル/ファイン ミドル/ノーマル スモール/ファイン スモール/ノーマル ロウ 撮影可能コマ数 ( ~ ) セルフタイマー作動表示 ( ~ ) バルブ露光時間( ~ ) ISO感度 AEBAFフレーム選択( ) CFフル警告( ) CFエラー警告( ) CF未装填警告( )...
18バッテリーを充電する電源コードを接続する●電源コードをチャージャーに接続します。●プラグをコンセントに差し込みます。1保護カバーを外す●外したカバーはなくさないように保管してください。●バッテリーをカメラから取り出したときは、ショート防止のため必ずカバーを取り付けてください。2バッテリーを取り付ける●〈 ー 〉マークにバッテリーの先端をあわせ、押し付けながら、スライドさせて取り付けます。●取り外しは逆の手順で行います。3充電する➡バッテリーを取り付けると自動的に充電が始まり、赤ランプが点滅します。➡使い切ったバッテリーの充電に要する時間は、約90分です。●赤ランプの点滅/点灯で、バッテリーの充電具合や残量を確認することができます。➡充電が完了すると赤ランプが点灯します。続けて約1時間充電を続けると、フル充電にすることができます。●充電が終わったら、バッテリーを外し、電源コードをコンセントから抜いてください。4バッテリー残量 赤ランプ0~50% 1回/秒:点滅50~75% 2回/秒:点滅75%以上 3回/秒:点滅充電完了 点灯〈ー 〉マーク
バッテリーを充電する119使用前の準備と基本操作●バッテリーパックBP-511、BP-512以外は充電しないでください。●バッテリーをカメラに入れたままにしておくと、カメラを使用しなくても微少の電流が流れて過放電になり、寿命短縮の原因となります。カメラを使用しないときは、バッテリーをカメラから取り出し、ショート防止用の保護カバーを取り付けて保管してください。カメラを使用するときは、必ずバッテリーを充電してからご使用ください。●充電時間は、周囲の温度やバッテリーの充電状態によって異なります。●バッテリーは0℃~40℃の範囲で使用できますが、性能を十分に発揮させるためには10℃~30℃の範囲で使用することをおすすめします。スキー場などの低温下ではバッテリーの性能が一時的に低下し、使用時間が短くなる場合があります。●規定の充電をしたにもかかわらず、著しく使用できる時間が低下したときは、寿命と考えられます。新しいバッテリーをお買い求めください。使用後はリサイクルへリチウムイオン電池は、リサイクル可能な貴重な資源です。リサイクルについては、ご購入販売店にお問い合わせください。

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